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2018/03/31

H・R・ギーガー

 

ブログ友達の 「にきこ」 さんの記事。


 

「H・R・ギーガー(Hans Rudolf Giger)」(1940-2014) を表に連れ出して来るとは、恐れ入りました。(笑)

 

「ギーガー」 は、映画 「エイリアン」 の造形デザイナーとして超有名ですが、人という枠を超えて、生物と機械が融合したような空間に、「エロ」 と 「グロ」、「美」 と 「醜」、「生」 と 「死」、「恐怖」 と 「歓喜」 が入り混じったような 「独特の世界観」 は、「SM の世界」 にも、どこか通じるものがあり、魅了されます。

 

 

ドクロや骸骨は、人の 「死」 の象徴。ヘビは 「罪」。そして、尖(とん)がった女性に生えてる角は、山羊の角的で、どこか 「サタン」 を思わせます。

 

そして、そこに人が一番嫌悪しそうな 「昆虫」 あるいは 「爬虫類」 を想起させるモチーフや、女性の肢体を思わせる 「生々しさ」 を感じさせるモチーフが、機械的無機的に融合しています。

 

「エイリアン」 なんかは、粘液ドロドロで、爬虫類的でもありますが、見方によっては、もうまるで、性欲剥き出しの、狂った 「男性☆器」 そのもの。

人が嫌悪しそうな 「異形の生物」 と人と機械が、「生死」 と 「愛憎」 劇を繰り広げる 「エイリアン」 は、「ダン・オバノン」 の原作と 「ギーガー」 の世界観が融合して、初めて可能だったのではないかと、思ってしまいます。

 

にきこさんも、「ギーガー」 の代表的な絵を幾つか紹介していますので、いくつか重複はありますが、自分の好きな 「ギーガー」 の 「エロ」 と 「グロ」 を紹介します。

 

***

 

機械や異形の動物と組み合わせることで、「忘我」 ではありませんが、完全に 「理性」 と 「感情」 が抜け落ちている 「恍惚(こうこつ)とした状態の肉体」 が表現されており、それによって、機械的で無機的なはずの絵が逆に、かなりの 「エロティシズム」 を感じさせる結果となっているところが、これらの作品の不思議なところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺は、もう、かなり 「SM チック」 です。♪

 

 

2018/03/30

「食」 と 「セ☆クス」 の話 (4)

ひとつ前の記事 「『食』 と 『セ☆クス』 の話(3)」 の続きです。

 

「食」 と 「セ☆クス」 の共通点。

それは、どちらも、人の 内側の 「粘膜」 に関わる感覚であり、

その粘膜が奏(かな)でる、「快楽」 であることです。

 

子は、母胎(ぼたい)という 「粘膜」 の中で命を宿し、内で育ち、

そして、子は 内側の 「粘膜」 から外界に、産み出されます。

産み出された子は、モノを口に入れ、不要なモノを外に出し、大きくなり

やがて、「粘膜」 同士を、擦(こす)り合わせるに、至るわけです。

 

粘膜と粘液に塗(まみ)れ、粘膜で外界を感じるのが、

「官能」 として 「エロ」 の原点に思えてなりません。

外皮で保護されていない粘膜ゆえに、脆弱(ぜいじゃく)だけど

刺激に敏感で繊細。

保護されていない刺激であるゆえに、「生」 と 「性」 に肉体は

歓喜に咽(むせ)び、打ち震え、痺れ、戦慄(わなな)くわけです。

 

 

鼻糞を、ほじくるのも、快感なら、

耳垢を掻(か)くのも 糞を垂れるのも 快感ですし、

鼻がむずむずして、くしゃみが出るのも快感です。

 

粘膜から出すことや、粘膜に入れることは、多くの場合、快感なのです。

陣痛など、多大な痛みを伴う出産であれ、もしかしたら、快感なのです。

何故なら、快感もしくはそれを超越した喜びなしに、

自分の身を危険に晒してまで、何故女性は子供を産むのでしょうか?

 

 

痒(かゆ)いところを、掻(か)くのは快感です。

喉が渇(かわ)けば、喉が潤(うるお)されれば快感。

お腹を空かしていれば、お腹が満たされれば快感。

無性に食べたいものがあるときには、

その食べたいものを、食べれたときに、快感を感じるのです。

 

誰しも、「理性」 など、かなぐり捨てて、

貪(むさぼ)り食いたいときもあります。

 

どうしても自分では、痒いところに、手が届かないときは

「ネコの手」 ならぬ 「孫の手」 でも借りたくなるのが、人心というもの。

 

痒(かゆ)いからこそ、掻きたいのです。

 

ちなみに、痒いところを掻く 「孫の手」 は、

仏教用語では 「如意(にょい)」 と言い

西遊記の孫悟空やドラゴンボールでお馴染みの 「如意棒」 は、

 

「痒いところに手が届く」 存在。

 

「孫の手」 という説も、「持ち主の意によりサイズも自由自在」 ということで

「男性器」 を表す、という説もあるようです。(笑)

 

 

 

痒いのに掻けない人は、

案外と、皆で、美味しい物でも持ち寄って、

痒いところを、お互いに、掻きあってみるというのも

また、「乙(おつ)」 かも知れません。(笑)

2018/03/29

「食」 と 「セ☆クス」 の話 (3)

前回の記事 「『食』 と 『セ☆クス』 の話(2)」 の続き。

 

***

 

「食」 と 「セ☆クス」 の官能

 

「食」 と 「セ☆クス」 の 「官能」 を、どうやって表現すれば良いのでしょうか?(笑)

 

本当に美味しいものを食べたとき、身体全体が痺れるような 「快感」 を感じます。

確かに 「見た目」 でも、「食欲」 はそそられますが、やはり、そこは、「見た目」 だけではなく、

 

「鼻」 で感じる、「匂い」 と 「香り」。

これらが、口の中に広がる 「味」 と合わさり、

そこに、噛んでいるときの 「歯応(はごた)え」 や 「歯触(はざわ)り」、

そして、「喉(のど)」 を通過していくときの 「喉越(のどご)し」 と呼ばれる感覚が

集まった、ひとつの 「ハーモニー」。

 

「味」 ひとつを取ってみても、「甘味」、「辛味」、「酸味」、「塩味(えんみ)」、「苦味」 と多様ですが、これにいろいろな 「蛋白質(アミノ酸)」 などの 「旨味」 や 「脂質(脂肪酸)」 のコクなどが加わります。

 

これを噛んで、消化しつつ、その 「振動」 と 「音 」 を味わい、「鼻」 で、「匂い」 や 「香り」 を味わい、そして 「舌」 と 「口」 そして 「喉」 で味わうのが 「食事」 です。

 

美味しい 「食」 は、まさしく、「快感」 であり、「官能」 です。

 

***

 

そして、「セ☆クス」 もそう・・・。

 

食事を作るのが面倒で、在り合わせで済ませるのは、「セ☆クス」 するのが面倒だからと、自分で 「チャチャッ」 とする、「オ☆ナ」 と一緒。

「空腹感」 を満たすためだけの 「行為」 と言えます。

 

「美味い」 食事もありますが、世の中には 「不味い」 食事もあるように、上手い 「セ☆クス」 もあれば、下手な 「セ☆クス」 もあります。

「味」 に 「五月蝿い」 ヤツも居れば、「味」 には全く固執しない人も居ます。

 

そして、常に、「贅沢三昧」 している人は、「美味しい」 食事であっても、その 「感動」 や 「有り難味」 は薄れます。

どんなに美味しいものでも、連続すれば、「飽(あ)き」 が来ます。

むしろ、なかなか食べれないからこそ、「食べれた」 ことに対して 「感謝」 の気持ちと 「歓喜」 の気持ちが湧(わ)いたりするのです。

 

「上品」 なものばかりでは、人は満たされません。

 

たまには、「ジャンク」 も食べたくなりますし、「ノスタルジー」 をそそる食べ物も必要です。

 

そして、「もう、食べれない!」 と思うと無性に食べたくなるのが、人間です。

 

***

 

昔、公園に自転車で来る 「紙芝居屋」 のおっちゃんから買っていた、あの懐かしい フワフワの 「煎餅」 に付ける、あの 「梅ジャム」 も、高齢化で、「製造元」 が仕事をたたんでしまったようです。

 

***

 

10代の若い子も、良ければ、20代の子の良さもあります。

三十路、四十路、五十路の良さも当然あります。

それぞれに良さがあるのです。

 

美味しい 「懐石料理」や 「フレンチ」 に、「舌鼓(したつづみ)」 を打ちつつも、

下町の情緒溢れるところで、「大衆料理」 を皆で喰らうのも楽しいし、

「ジャンク」 な食べ物や、「駄菓子」 を食べたくなるのが 「人間」 なのです。

 

***

 

自分は、お客さんに 「『毎日』 食べに来て下さい・・・」 とは、決して言いません。

 

一週間に何度も、足しげく通ってくれる 「お客さん」 も居れば、月に1回でも、通ってくれるお客さんも居ます。

自分の店を、愛しているお客さんに、感謝において、隔たりはありません。

何故なら、そうやって、足しげく通ってくれるお客さんの 「存在そのもの」 が、嬉しいのです。

 

人の関係も 「一期一会」 なら、「レストラン」 や 「飲み屋」 といった、

「店」 と 「客」 の関係も、「一期一会」 なのです。

 

***

 

「お店」 と言うものは、「朴訥(ぼくとつ)」 かも知れませんが、常に 「ベスト」 を尽くして、「お客」 を受け入れ、そして、「お客」 に ”美味しいもの” を味わって戴きたい。

 

「お店」 も、「ビジネス」 や 「生活の糧」 としての側面もある以上、「経営の連続性」 は重要です。

しかし、その 「味」 を提供することが、その 「お店」 の 「価値」 であり、そして 「存在意義」 であったりするわけです。

 

「飲食店」 は、「商品」 の対価として、「おじぇじぇ」 だの 「銭っこ」 を戴き、そして、

「サービス」 の対価として、「美味しかったよ♪」、「ご馳走さま♪」 という、お客さんの 「言葉」 と、満足気な 「笑顔」 を戴いて、なりわっているのです。

 

***

 

どうしても、「職人」 としての、「プライド」 が邪魔してしまって、いけませんが・・・ (^^;)

 

「カウンター」 を隔(へだ)てた、「店」 と 「客」。

お互いに仲は良くでも、しかし、お互いに分かり合っているようで、分かり合えていない 「存在」 なのかも知れません。(苦笑)

 

 

「S」 と 「M」、「男」 と 「女」 も、そんなもんかも知れません。wwww

2018/03/28

「食」 と 「セ☆クス」 の話 (2)

食欲と性欲

 

以前、「『食』 と 『セ☆クス』 の話」 のところで、

男性は、空腹時の方が、性欲を感じるのに対して

女性は、食欲が満たされているときの方が、性欲を感じやすい

という、研究報告があることを、ご紹介しましたが、何故、そのような差異が見られるのか迄は、きちんと認識出来ていませんでしたが、どうやら、それは、男女の 「脳の構造」 に違いが見られるようなのです。

 

食欲と性欲は、どこで感じているか?

 

「食欲」 も 「性欲」 のどちらも、「脳」 の 「視床下部」 と呼ばれる、人の本能を司(つかさど)る器官で、処理されています。

 

「視床下部」 は、 「体温調節」、「下垂体ホルモンの調節」、「浸透圧受容器」 などの 「自律機能」 の調節を行うだけでなく、「摂食行動」 や 「飲水行動」、「性行動」、「睡眠」 などの 「本能」 に基づく行動や、さらには 「怒り」 や 「不安」 などの 「情動」 を司っている器官です。

 

 

この 「視床下部」 の部分に、「性欲」 と 「食欲」 を司(つかさど)る 「性欲中枢」 と 「満腹中枢」 があるのですが、これらの中枢は近接していることから、相互が影響を受けやすいと言われています。

 

「性欲中枢」 は、二種類ある


「性欲中枢」 は、実際は二ヶ所に分かれており、それぞれ、「第1性欲中枢」、「第2性欲中枢」 と呼ばれています。

「第1性欲中枢」 とは、性交したいと異性を求める中枢、「第2性欲中枢」 とは、実際の性行動を司る中枢と言われています。「したい!」 と思い、ムラムラと盛(さか)るのが 「第1性欲中枢」 で、堪(こら)えきれず、スイッチが入ってしまうのが、どうも 「第2性欲中枢」 のようです。

 

「第1性欲中枢」 は、 男女共 「視床下部」 の 「内側視索前野」 と呼ばれる部分に存在しますが、「第2性欲中枢」 は、同じ 「視床内側核群」 に位置するものの、男女で異なり、男性の場合は 「背内側核」 の 「摂食中枢」 の傍(そば)に、女性の場合は 「腹内側核」 の 「満腹中枢」 の傍に存在しています。

 

 

 

この男女差があるため、 男性は、「摂食中枢」 が活性化している 「空腹時」 に 「性欲」 や 「性的衝動」 が高まるのに対して、女性の場合は、「満腹中枢」 が活性化している 「満腹時」 に 「性欲」 「性衝動」 が高まる と考えられているようです。


 

なるほど・・・。

 

自分は、空腹時の方が 「性欲」 がシャープになる気がしていましたので、女性もてっきり 「同じ」 かと思っていましたが、性差によって、こんな違いがあるなどとは、この歳になるまで全く知りませんでした。(^^;)

 

人はつい、「自分もそうだから、他人もそうだろう・・・」 という発想を、してしまいがちですが、反省しなければなりません。

 

 

脳科学から見た、異性の 「口説き方」

 

では、口説きたい異性とデートをする場合、どうしたら良いのでしょう?

基本は、「女性は行為前にガッツリと食べ、男性は行為後にガッツリと食べる」 ということになります。逆に言うと、

 

        「 女性は、食べた後に口説け!

         男性は、食べる前に口説け!」

 

と言うことになります。

 

男性が女性にアプローチする場合

 

女性には、兎に角、行為前に食べさせる・・・以外にありません。(苦笑)

そのためには、「彼女の好み」 を十分に知り、「楽しい雰囲気」 を醸成すること。

デートは、女性に取っては 「前☆戯」 のようなもの。女性との 「セ☆クス」 は、デートのときから、始まっているのです。

 

高級レストランなどは、男性が格好を付けて、自分を売り込む所ではなく、彼女を楽しい気分にさせて、たくさん食べさせて、性欲を高めて貰う所と認識しましょう。(笑)

 

(1) エスコートは大事

 

「フレンチ」 などの洋食の場合は、男性は女性を、きちんと 「エスコート」 してあげること。

 

男性は下座に座り、女性は上座 に座ります。

ドアを開けるのは、ドアマンがいない場合は男性。入るのは女性が先 です。

執事のような格好をしたウェイターが、女性の椅子を引いてくれる場合には、彼女が座ってから着席し、ウェイターがいない場合には、男性が椅子を引きます

 

男性は、恥ずかしがっていては、いけませんし、こんなときに、「女は男の背後を付いて来るもんや~」 などと言うのは、野暮なだけです。

女性に 「自分が大切にされている」 と思って貰えるように振舞いましょう。

こういうのは、卒なくこなして一人前 です。

 

女性ばかりに食べさせてばかりでは、女性も口を付けづらいでしょうから、一緒には食べるものの、男性は食べ過ぎない ようにしないといけません。
食事には、女性から手をつけるようにします。

 

中華や和食の場合は、ここまでは求められませんので、男性がリードする形でも良いと思いますが、しかし、女性優先のエスコートがあってもおかしくはありませんし、それはそれで女性は嬉しいものです。

 

(2) 話題は楽しい話を

 

とにかく、女性を楽しくさせて、かつ、食べさせることが目的ですから、説教や自分の自慢話はほどほどに。彼女の話を聞いてあげるくらいのつもりでいて下さい。

彼女が話したいときには、彼女の話の腰を折らず、全部話させてあげるくらいのつもりで丁度良いわけです。

 

当然、女性に食べさせるのが目的ですから、女性の食が進まなくなるような、「体重」 の話とか、「ダイエット」 の話はタブー。(苦笑)

 

(3) デザートは忘れるな

 

あと大抵の女性は、「デザート」 は別腹ですので、自分は食べなくても、女性のデザートは省(はぶ)かないことです。

 

(4) アルコールは軽く飲ませる

 

また、「アルコール」 を嗜(たしな)む女性の場合は、軽く飲むと良いと思います。

女性は、アルコールが入った方が 「したく」 なるからです。(笑)

ちなみに、男の飲み過ぎは、勃ちも悪くなりますし、最低です。

 

***

 

食事の後で、夜景を見ながら散歩でも良いですし、もっと二人の距離を縮めたいようであれば、お酒が飲める場合は、「バー」 のように、二人が並んで座れるような所に、場所を変えても良いかも知れません。

外を歩いている場合は、背後から車が来たら、女性の手を引いて、路肩に寄せてあげたり、上着がある場合は、店から出る際には、上着を取って着せてあげたり。そういうときに、さりげなく、身体接触を試みて、相手が拒むか拒まないか。相手の女性が困惑したり、不愉快な表情をしていないか計ってみるのも良いですし、かなり、雰囲気が和(なご)んでいる場合は、思い切って、手を繋いでしまうのも良いかも知れません。

 

大事なのは、如何に二人の雰囲気を、そちら方向に盛り上げていくかということです。

そのためには、相手をきちんと見計(みはか)らうということと、大丈夫だと思ったら、失敗を恐れず勇気を出して、時には大胆に行動するということです。

 

女性が男性にアプローチする場合

 

逆に、女性が男性にアプローチを掛ける場合は、食事をした後よりも、「男性の空腹時」 を狙うということです。

「お腹空いたね~っ、何か食べようか~」 みたいなときに、「どぉ、私を食べてみる?」 なんて言うのは無理にしても、例えば軽く喫茶店などでお茶する際に、脚を組み替えて、チラ見せしたり、あるいは、鞄の中を探す振りをして、胸元を強調したり。あとは、昔良く使われた手だと、二人で歩くときに、男性と腕を組むような振りをして、女性が自分の胸を男性の腕に押し付けるなんていう、「テクニック」 なんかもありました。(笑)

 

如何に、男性にガッツリ食べさせない状態で、我慢出来ない状況に持ち込むかです。

 

        「今は、あんまりお腹空いてないから、

         後で何処かに一緒に食べに行こう?」

 

とか言って、「いきなりステーキ」 ではありませんが、いきなり、「メインディッシュ」 に誘い込んでしまうなんて方法もあるわけです。(笑)

「デート」 と称して、あちこち連れ回されて、ヘトヘトになり、お腹もいっぱいになったら、誰でも眠くなるもんです。(^^;)

男は、パワーが漲(みなぎ)っていて、空腹で飢えているときが、一番ワイルドになるのです。(笑)

 

既に親密な関係にある場合

 

既に親密な関係にある場合は、既にどちらも 「性欲全開」 の状況になるわけですから、余程空腹で倒れそうな場合を除いては、まずは、いっぱい愛しあって、そのあとでゆっくり 「お食事」 というパターンが多いと思います。

とは言っても、「腹が減っては戦は出来ません」 ので、女性は、事前に出来るだけ、しっかりと食べることです。

食べれていないときや、ラブホなどに直行するような場合には、やはり、事前の食事の買い込みは欠かせません。好きな男性の前では、女性も食べることを渋りがちになったりしますが、その場合でも、「甘味」 や 「お菓子」、あるいは、「スイーツ」 などで 「糖分補給」 するだけでもかなり違います。
 

いっぱい汗だくになって、愛し合った後、身体が欲するのは、やはり昔から 「肉系」 です。♪

昔は、「『焼肉屋』 で一緒に焼肉を突付くカップルは、出来てる・・・」 などと言われたものです。(笑)

 

***

 

ガッツリ性欲を満たした後で、ガッツリと食欲を満たすのは、やはり至福の時間と言えます。(笑)

2018/03/27

「複数プレイ」 の真骨頂

前記事 「『複数プレイ』 ふたたび」 の続きです。

 

運営さんっ、見て見てっ! 許して貰えるように、こんなに頑張りまスタ!笑

 

「複数プレイ」 とは?

 

「複数プレイ」 は、純粋な 「SM」 と言うよりは、「変態的行為」 の一種。

ですので、「ス☆ワッピング」 だとか、「乱☆交」 だとか、あるいは、「相互鑑賞」 だったり、「温泉の混浴」 だったり、それだけの 「マニア」 の人達がたくさんいる世界です。

 

これらは、両者が 「立ち会う」 場合ですが、「立ち会わない」 場合も入れると、古くからある、愛奴の 「貸し出し」 や、最近流行り?の 「NTR」 と略される、「寝取り」、「寝取られ」 あるいは 「寝取らせ」 系も、この派生形と言えます。

 

(1) ワイワイガヤガヤ - 喜びと性的嗜好の共有

 

これらの基本にあるのは、対外的には、友人や仲間などと 「性的嗜好」 を共有する、「ワイワイガヤガヤ」 的な交流です。

これは、ある意味、飲み屋で美味しい 「つまみ」 や 「酒」 を、仲の良い知り合いと共有する感覚です。「喜び」 や 「感覚」 の共有という感じでしょうか?

 

ただ、これだけでは、ありません。

 

(2) 愛と興味と嫉妬の増幅

 

もうひとつは、カップルで参加したり、あるいは、自分の相方を提供する、もしくは、提供される側の間の、「ふたりの世界」 の話です。

 

まず、「カップル」 に取っては、二人でお互いに愛することは 「日常」 であるのに対して、「複数プレイ」 は 「非日常」 であるということ。

 

そして、普段の 「セ☆クス」 は 「当事者のみ」 の関係にありますが、「複数プレイ」 の場合は、「第三者の視点」 が生じる点が、一番大きいように思われます。

 

ビジュアル的に 「見える」・「見えない」 は、「遊び方」 にもよりますが、第一人称としての 「自分」 が見る相方と、第三人称としての 「自分」 から見る相方は、当然、その見え方が異なります。

 

        「自分とのときは、いつもこうなのに、

         他の人とは、こんなことしてる・・・」

 

二人でしているときは、特に女性は、行為をビデオで録画でもしない限りは、自分のことを観察できません

自分の相方としている他の女性を見ることで、自分をイメージすることが出来るようになります。

また、第三者目線から見ることで、今まで気が付かなかった 「新たな相方の姿」 に気が付くこともあったりします。

そして、一番大きいポイントは、男性の視点であろうが、女性の視点であろうが、自分の相方の 「行為」「反応」 に対して、否応(いやおう)なく、注意が注(そそ)がれる、ということです。

そして、そこに生まれる感情は、人によって異なりはしますが、相方に対する 「新たな興味」 であったり、「嫉妬」 であったりします。

 

 

SM の観点からみた 「複数プレイ」

 

SM の場合は、この 「嫉妬心」 を調教するために、愛奴と同性の人を招いて 「複数プレイ」 を用いる場合もありますし、異性を招く場合は、「恐怖心」 を克服させるためであったり、あるいは、主に対する 「忠誠心」 を深める意味があったりします。

女性が 「M」 の場合、男性二人女性一人の 「複数プレイ」 である 「MMF(Male Male Female)」 と、男性一人女性二人の 「複数プレイ」 である 「FFM(Female Female Male)」 とでは、「精神的な意味合い」 が異なってくるということです。

 

 

性的願望としての 「複数プレイ」

 

(1) 女性に隠された願望

 

女性は、「相方の男性には、まず絶対に言ったりはしない」 ものの、一生のうち一度くらいは 「二人(複数)の男性にされてみたい・・・」 という 「性的な願望(ファンタジー)」 を持っていたりするものです。

ただし、女性は 「怖がる動物」 ですので、怖い思いは絶対にしたくありませんし、キライな男には触れられるのも、絶対に嫌な動物なので、実際は、「複数の男性」 とは言っても、自分が惚れていたり、あるいは、自分が認めた男性に限定されるところが、現実問題として、難しいところです。

 

(2) 男性の願望

 

そして、男性の願望と言えば、やはり、複数の女性による奉仕ではないでしょうか?

「男性自身」 は、基本1本しかありませんので、どのように複数人で絡んでも、女性のアソコに挿れる場合は、同時に複数の女性に挿れることは出来ませんので、他の女性は待つ以外にありません。

しかし唯一、複数の女性同士が対等になるのが、この奉仕のときな訳です。

男性が 「S」 の場合は、「支配欲」 が満足されますし、男性が 「M」 の場合は、「被虐意識」 が満足されるフォーメーションと言えます。

 

但し、この場合、前者の場合の女性、そして、後者の場合の男性は、「他者目線」 は味わうことが出来ません。

両方味わうことが出来るのは、4名以上の 「乱☆交」 のみと言うことになります。

 

 

「ス☆ワッピング(夫婦交換)」 にみる 「複数プレイ」

 

「嫉妬心」 から、「自分の相方が、他の異性としてるのを見るなんて、無理!」 という人は多いと思います。

正直な人は、自分が 「浮気」 するのは ”許される” けど、自分の相方、もしくは、自分の好きな人が 「浮気」 するのは ”許せない” と言ったりしますが、人間はそもそも、そういう 「自分勝手」 な存在なのです。

 

しかし、「嫉妬心」 に駆られてしまう人は、「プロバイダ(提供者)」 として 「複数プレイ」 に参加することは出来ません。


SM に興じている 「S」 であっても、「嫉妬深い人」 は居ますので、「複数プレイ」 が出来る、出来ないは、基本、「嫉妬心」 をコントロール出来るかどうか。そして、「嫉妬」 をしてでも、「複数プレイ」 をしてみたいと思うかどうかにポイントになって来ます。

 

では、「ス☆ワッピング」 に参加している 「カップル」 や 「ご夫婦」 は、どのような意識でいるのでしょうか?

それは、「複数プレイ」 に参加する同性を、単なる 「道具」 として見れるかどうかに掛かっています。
「複数プレイ」 の 「参加者」 に対しては、かなり失礼な 「表現」 ではあるのですが、「ス☆ワッピング」 に参加する 「ご夫婦」 であれば、中心は、あくまでも 「自分達」 であり、そこに如何なる人が入り込んで来たとしても、「自分達の関係は一切揺(ゆ)るがない」 と確信しているのです。
むしろ、その確信を得るための 「余興」 もしくは 「プロセス」 として、「複数プレイ」 を認識している方達もいらっしゃるかも知れません。

あくまでも、「自分達二人が、燃え上がるための ”スパイス”」 として、「複数プレイ」 を利用されているのです。
ですので、パートナーを交換したとしても、自分の相方のお相手は、「肉体としての ”おもちゃ”」 くらいにしか認識していないのです。
そして、二人の間に芽生えた 「嫉妬心」 は逆に、お互いの関心を高めると同時に、肉体的な関係にも、常に 「新しい刺激」 を与えているのです。
「ス☆ワッピング」 の真骨頂は、むしろ、「複数プレイ」 にあるのではなく、「複数プレイ」 で得られた刺激を、二人の世界で利用することにあるわけです。
 

 

「複数プレイ」 の心理学

 

こういう学問があるわけではありません。自分で勝手に付けた名前ですが、「複数プレイ」 には大きく二つの法則があります。ひとつ目は、「吊り橋(つりばし)効果」。これは実際にありそうな名前ですが(笑)、ふたつ目は、「青い芝生(しばふ)効果」 です。

 

(1) 吊り橋効果

 

これは、二人で 「吊り橋を渡る」 という体験を共有することによって、吊り橋を渡るときの 「ドキドキ感」 を、二人が 「恋愛」 しているときの 「ドキドキ感」 と、錯覚してしまう、という 「現象」 ですが、「複数プレイ」 における 「ドキドキ感」 も、これと近いものがあります。

 

夫婦で参加される場合、特に大事な原則は、二人の間で 「隠し事」 をせず、常に二人で参加されるということです。

そして、自分のパートナーが気持ち良くなることは、伴侶たる自分としても望ましいと思えるようになること。

とは言え、皆さん人間ですから、「嫉妬」 がなくなるわけではありません。

しかし、その 「嫉妬心」 とは、自分の パートナーに対する 「愛情」 の裏返しであり、「執着」 なのです。そして、その 「嫉妬心」 を 「二人の関係」 にプラスに活用していくのが、「ス☆ワッピング」 なのです。

 

旦那や奥さんの 「浮気」 などの場合、浮気相手の名前を聞けば、相方の人は、「嫉妬心」 から 「不愉快」 な感情しか出てこなくて当たり前です。

しかし、「ス☆ワッピング」 の場合は、双方とも、参加した当事者であり、そして、相方は、お互いに 「第三者」 に位置付けられるわけです。

当然、「ス☆ワッピング」 の後は、多くの場合、二人の中に芽生えた 「嫉妬心」 から、「痴話喧嘩」 に発展するわけですが、「ス☆ワッピング」 という 「吊り橋」 的な 「臨場感」 も相(あい)まって、

 

        「アナタったら・・・

        あのときは、アソコをあんなに大きくしちゃって、

         そんなにあの奥さんの ○○ が、○○ だったの?」

 

        「そういうお前こそ、『あんっ、あんっ』 あんなに声を出しまくって、

        あんなにイヤらしく、腰を振っていたじゃないか?

         そんなに、あのくそ旦那の ○○ が良かったのか?」

 

ではありませんが、第三者目線での相方に対する 「挑発」 が 「スパイス」 となって、お互いの 「性欲」 を、刺激し合うことになるわけです。(笑)

 

(2) 青い芝生効果

 

人は兎角、他人の芝生は、青く見えるものです。

 

確かに、常に四六時中、生活を共にしているわけでもないので、実際に、隣の家の芝生は、余程のことがない限りは、青かったりします。余所の家の 「良い所」 しか見えなくて当たり前なのです。
 

理性では、自分の相方こそが 「ベスト」 と思って皆、結婚するわけですが、しかし、自分の欲しいものが全て、手に入るわけではありません。

世の中に 「完璧」 な人はいません。自分のパートナーが、結婚するのには 「ベスト」 であったかも知れませんが、全てにおいて 「ベスト」 ではありません。

 

「性欲」 も、「食欲」 や 「睡眠欲」 と同じく、人の基本的な生理的欲求です。

「性」 に飢えていたら、満たしたいのが人間です。

他人の意思に反して、無理強いしたり、相手の自由を奪ったりすることはいけませんが、誰にだって、”気持ち良くなる” 「権利」 はあるわけです。

 

理性では、自分の庭こそ、一番青いと思っていても、人は弱い存在なので、それを確信したくなるのです。

「青い芝生」 は、お腹が空いてるときの、鰻(うなぎ)屋や焼き鳥屋から立ち上る煙のようなもの。あるいは、中華料理屋に漂うスープの匂いだったり、蕎麦屋に漂う出汁の香りのようなものです。

 

人は弱い存在であるから、男であれ、女であれ、「浮気心」 は必ずあるのです。

どんなに聖人ぶっても、理性があっても、人の恋心は、止められないものです。

人間に最も近いと言われる、類人猿の 「ボノボ」 は、「ゴリラ」 みたいに一夫多妻制でもなく、「チンパンジー」 のように一夫一婦制でもなく、「乱婚」 と言われています。

 

ある意味、二人の関係を 「毀損(きそん)」 することなく、それぞれの 「浮気心」 を満たすのが、「ス☆ワッピング」 とも言えるのです。

その証拠に、「ス☆ワッピング」 に参加される 「ご夫婦」 は、いつもラブラブ です。(笑)

お互いに隠すことなく、「青い芝生」 かどうかを確認することによって、「ス☆ワッピング」 に参加される 「ご夫婦」 は、常に二人の間に 「オープンな関係」 を築き、悪魔の囁(ささや)きとも言える 「浮気心」 を封じ込めているわけです。

 

 

「複数プレイ」 のススメ

 

未経験の人から見ると、「変態の極地」 とも思える 「複数プレイ」 ではありますが、実際にやってみると、単に 「裸の関係者」 が増えるだけで、それこそ、「混浴の温泉」 の延長線上にあるような感覚。実に何てことない感覚を覚えるはずです。

 

ご夫婦で、興味がある方達の場合は、「ス☆ワッピング」 であれ、「乱☆交」 であれ、まずは、「相互鑑賞」 から入られるのが、良いように思いますし、一般的です。

「ス☆ワッピング」 マニアの人に言わせると、「相互鑑賞」 なんて、交換してないんだから、

 

        「そんなの、ス☆ワッピングじゃねーっ!」

 

とか言う人もいますが、誰にでも 「はじめて」 はあるものです。

心細さや心配は、誰にでもあるというもの。女性の、そういう気持ちに寄り添ってあげるのも、男性の努めです。

自分達の秘め事に、他人という第三者の視点が入るだけで、「非日常」 を味わうことが出来ますし、まずは、「混浴の温泉」 の延長線上にある 「何てことない感覚」 を理解して貰えると思います。
 

未経験者の方にとっては、かなりの 「変態行為」 に映るかも知れませんが、「複数プレイ」 は、「夫婦仲」 を保ち、「セ☆クスレス」 に陥(おちい)らないための、「エッセンス」 とも言えます。

 

***

 

ハプバーなど不特定多数の場に出入りされている方は、ご遠慮願いますが、男女を問わず、「複数プレイ」 に興味のある単独さんやカップルさんが居たら、仲良くなりたいもんです。♪

2018/03/26

桜は まだかいな~

前記事 「梅は咲いたか」 の続き。

 

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***

 

今年は、開花直前に雪が降り、一度寒さで締まったためでしょうか。

「花の開き」 が良かったように感じます。♪

 

 

しかし・・・


桜をキレイに撮るのは、なかなか難しい。(^^;)

 

皆さん、かなりきれいに撮れていて、凄いなと感心します。

 

 

いつもダラダラだと、このように凛とは咲かないのかも知れません。

 

タイミングを見計らうのは、なかなか、人も桜も難しいもの。

 

咲いた途端に、強風続きの年もありましたし、

開花の途中で、寒かったり、暑かったりで

開花が混乱した年もありました。

 

***

 

散り際の良さが命の 「桜」 ですが

散り際が悪いのは、政府与党なのか、官僚か、それとも野党なのか。

 

明日27日は、佐川宣寿 前国税庁長官の証人喚問。

 

だいたい、契約書にそんな経緯を詳しく書く文化は日本にはなく、

閣僚が、そんな細かい指示までを出すはずもないわけで。

書換え指示は、情報公開に迫られて、辻褄を合わせをしたい

財務省本省による指示なのは、火を見るより明らか。

 

昭恵夫人の 「いい土地だから、前に進めて下さい」 なんて台詞も

もし、あったにせよ、どうせ 「スピリチュアル」 な発言に決まってるでしょ。(苦笑)

 

もう、こんな下らないことで、国会運営を止めるのは、

いい加減にして貰いたいもんです。

 

早く、まともな国会運営に戻るよう・・・

 

「祈ります♪」

2018/03/26

ビジネスホテルの利用法

昨日の記事 「『複数プレイ』 ふたたび」 のところで、読者の女性から、

名古屋へ一泊する予定があった時、本当は2人で行こうかなと思っていて調べていた気がしますが、一人での宿泊になり結局寂しくて…一人でハプバーへ行こうかと思ってしまった時がありました・・・

というコメントを戴きました。結局は、一歩もホテルから出ず仕舞いだったようですが、やはり重要なことは、「女性にも性欲があって、風俗があったら利用したい・・・ と思うことがある」 ということ。

今までにも何人かの女性から、同じようなことを、聞いたことがあります。

 

今回は、それを 「再確認」 させて戴きました。

 

当たり前と言えば、当たり前の話です。男女の別なく、皆、「気持ち良くなりたい!」 という気持ちがあって当然なわけです。

ただし、喉が渇いたから、水を飲む。お腹が空いたから、何か食べる。眠いから寝るといった 「生理的欲求」 は、一人でも充足し得るものですが、「性欲」 だけは、相手を必要とする点が異なります。

 

要は、相手の意思を尊重し、きちんと双方の合意の下で初めて、満たすことが許される 「欲求」 であるということ。のが、「結婚制度」 をうんぬん言う以前の、一番重要なことだと思います。

 

***

 

「ハプバー」 が悪いわけではありません。きちんとリスクを認識して利用される分には、構わないと思います。

しかし、言わんとされていることは、そういう 「衝動」 を覚えるくらい 「女性の風俗がない」 ということなのかも知れません。

 

では、一人で 「ビジネスホテル」 に宿泊して、羽を伸ばしているときに、男はどうしているのか?

 

まずは、自分を例にとって、仕事の出張などで、「ビジネスホテル」 に泊まったときの、効果的な 「遊び方」 をご紹介します。

 

 

ビジネスホテルでの体験談

 

「嬢(プロ)」 を呼ぶ (神戸)

 

まずは、風俗の派遣(いわゆる 「デ☆リ」) を呼ぶ、という方法。

 

前回の記事にて、自分は 「デ☆リ」 は未経験と言いましたが、偶然なのか、意図的なのか、ホテルにチェックインして暫くしたときに、ホテルのドアをノックする音がしました。

ドアを開けてみると、そこには清楚な感じの女性が一人、立っています。

 

話を聞いてみると、「デリヘ☆ル嬢」 のようなのですが、そもそも、そういうサービスを頼んでいません。その旨を伝えると、女性はそそくさと帰って行きましたが、しかし、結構、若くて清楚で可愛い子でした。

間髪入れず、呼び止めようとしたのですが、「恥ずかしい・・・」 と言って、帰っていってしまいました。((((;゚Д゚)))))))

その出張は、業界各社が集まる 「エクジビション」 で、まだ、「神戸大震災前」 のとき。

現地集合、現地解散だったので、行きも帰りも、皆バラバラ。なので、神戸までは当然一人。

 

誰か余所の会社の知り合いが、「ドッキリ!」 もしくは 「嫌がらせ」 で、「デリヘ☆ル」 を頼んだのか???((((;゚Д゚)))))))
 

しかし、チェックインして、後でもつけない限りは、部屋番号がわかる筈もありません。

あの子は、本当に今となっても 「謎」。

 

成就出来なかった、青春の日々の淡い思い出です。ww

 

 

その土地の 「知り合い」 を呼ぶ (福岡)

 

ビジネスホテルは、壁が薄いので、注意が必要です。

これは、「福岡」 に出張していたときの話ですが、出張先は 「福岡」 ではなく 「久留米」。
いつもは、「久留米駅前」 周辺に陣取っていたのですが、「福岡」 に知り合いの女の子が出来たときは、「天神」 に宿泊して、そこから、一時間弱かけて、出勤していました。(笑)
当時は、ちょうど、ドコモの携帯で 「i モード」 が出たての頃。

仕事先には、「ホテルが混んでて、いつものホテルは予約がとれなかった・・・」 と言えば、誰もホテルに確かめようとする人なんかいません。

「ビジネスホテル」 の場合は、壁が薄く 「声が漏れやすい」 のが難点。

 

泊まっているところは、「シングルルーム」 ですから、「あんっ、あんっ・・・」 なんて声が筒抜けになって、フロントにクレームされたりしたら 「厄介」 ではあるのですが、しかし、一週間弱の連泊客に文句を言うホテルなんか、ありゃしません。(笑)

その子は、職場が 「天神」 だったので、仕事帰りに、ちょくちょく 「ビジネスホテル」 に寄っては、お家に帰ってました。


マッサージを呼ぶ (大阪?)

 

これは、大阪だったか、出張の時に、ビジネスホテルが提携している 「マッサージ」 を呼んだときの話。

 

ビジネスホテルのベッド脇に、1時間だったか 45分で、4,500円だったか、5,000円だったか、忘れましたが、三角形の形をした 「案内」 があったのでフロントに頼みました。

そのときは、仕事もピークを迎えていて、とにかく、身体がだるくて 「マッサージ」 して貰いたかったのですが、来たのは、五十路ももう、半ばを過ぎたくらいの女性。

 

男性の 「マッサージ師」 に 「ガッツリ!」 と揉(も)みほぐして貰いたかったのですが、そのおばちゃん、お小遣いが欲しいのか、手を上下に振って、「いくらで、手でしてあげる・・・」 とアプローチして来ます。(^^;) その度に、

 

        「そういうつもりで、お呼びした訳ではないので・・・」

 

とお断りするわけですが、相手も浪速のおばちゃん。簡単には引きません。(悩)

仕舞いには、どんどん、「ディスカウント」 して、最後は、1,000円に。(^^;)

 

まるで、「タダでは帰れない!」 といった感じなのですが、しかし、こっちは、「マッサージ」 のお金を払っているわけで、労働対価は見合っている筈。

 

もう仕方ないので、「サービス」 をお願いすると、全然気持ちがこもってない。(><)

ハズレです。(苦笑)

 

そんな 「しごき方」 で出る筈もなく、時間もないし、もう休みたくて、「ありがとうございました・・・」 と伝えると、そのおばちゃん・・・

 

        「ほなっ、2,000円・・・」

 

さすがに、この厚かましさには、デリカシーと良識あるオヤジも、 「ん?・・・」 となります。

 

恐るべし 「関西人」 ((((;゚Д゚)))))))

 

「銭湯の垢すり」 の巻

 

ちなみに、これは消化不良の悪い 「思い出」 ですが、「関西」 で良かったのは 「銭湯」 です。

関東にはなくて、関西にあるサービスが、「垢(あか)すり」 と 「マッサージ」。

男風呂の中を、四十路くらいの 「おばちゃん」 が、男のアソコをチラ見することもなく、あっちこっちに行って、男の背中をこすって垢を落とします。

 

で、そのときの男性はというと、皆何故か、大きく股を広げて、背筋を伸ばしています。www

関西では、女性用の銭湯でも、同じようなサービスがあるんでしょうか?

 

 

そういうお店に行く (金沢)

 

金沢に良く 「出張」 していたときの話。

 

「ちょんの間」 の巻

 

出張先の人達に 「お気遣い」 いただくのも面倒なので、片町にある 「行き着け」 の、コテージ風で、常にロウソクを灯(とも)していて、でかいタワー状になっている 「バー」 にマイボトルをリザーブするくらいの頻度で出掛けていたのですが、やはり 「金沢」 といえば海産物。

 

しかし、金沢の仕事先の人は、ここで食べるべき 「お薦め」 のものを尋ねるも、歯切れの悪い答えしか返ってきません。(苦笑)

 

仕方なく、「飲み屋」 をホップしていて、小料理屋みたいなところで飲んでると、そこの女将が、

 

        「若くていい女の子、いるよ・・・」

 

と営業が。((((;゚Д゚)))))))

 

まあ、こちらも、もう何件も飲み歩いているので、これも 「余興(よきょう)」 と思ってお願いしたら、カウンターの裏の部屋に連れて行かれ、二階から女の子が降りてきます。

 

「飲み」 の値段も、「アチラ」 の値段も特にぼられている訳でもなく、最初は小料理屋だと思って入っただけに、そこに居ついてしまい、あるとき、出張先の同期と飲み歩いて、その店に行くと・・・

 

        「地元の人間は、この辺は、近付かないよ・・・」

 

とのこと。((((;゚Д゚)))))))
 

もうね、せめて毎晩飲みに付き合えとは言わんけど、もっと早く言ってよー!!

 

「山中温泉」 の巻

 

ちなみに、「金沢」 のときは、出張期間の中日(なかび)に 「成人の日」 だったか、「祭日」 が挟(はさ)まってしまったときがあります。

出張予定を立てるにあたって、「祭日」 なんか確認していなかった自分は、出張先でいきなり、自由な身に。普通は、こういうときは、誰か現地の人が気を利かせて、エスコートしてくれたりするもんなのですが、きっと嫌われていたのでしょう。(苦笑)

 

 

「ビジネスホテル」 で朝起きても、「仕事の納期」 という 「ストレス」 はあるのに、お休みなので、やることがありません。

くそ狭いビジネスホテルで、ゴロゴロしているのも癪(しゃく)だし、「行くところもないな・・・」 などと思っていると、ふと思いついたのは、「山中、山代、片山津」。

 

そう。「加賀温泉」 です。♪

 

早速、観光協会に電話して予算を言うと、保留になったあと、暫くして、協会の受付の人が、こちらにプンプン、怒りをぶつけてきます。((((;゚Д゚)))))))
 

        「そんな額じゃ、こっちは紹介料も、出ませんっ!

         もうっ、いいですっ!

         紹介料は、戴きませんっ! プンプン」

 

コチラは、観光のパンフレットにある 「宿の案内」 のところに電話をして、「ご予算は?」 と聞かれたので、出張手当てで出る 「宿泊費」 を答えただけなのですが・・・ ((((;゚Д゚)))))))

 

結局、コチラの言い値で、泊まれることになり、しかも、「山中温泉」 の中でも、元湯に近く、料理が美味しいことで評判の宿にお世話になることに。♪

 

紹介を受けて宿に連絡すると、今日の客は、自分だけとのこと。

 

当時は、バブル崩壊後の経済低迷期。

 

JRの金沢駅まで出て、電車で 「加賀温泉駅」 に行き、そこからバスへ。

途中、山代温泉あたりを通過すると、大きなホテルが何件も廃墟化していました。

山の一番頂上が、山中温泉。

江戸時代、大阪から当時は蝦夷(えぞ)地と呼ばれていた北海道まで出ていた 「松前船」。

別名 「北前船」 とも呼ばれますが、その船員が、最後に祝杯をあげたのが、山中温泉です。

 

雪もぱらつく、人気のない時期の 山中温泉。

実に情緒があります。

 

 

さっそくタクシーを掴まえて、その辺を走ってもらうと、タクシーの運ちゃんが言います。

 

        「お客さん、ここ、ソー☆プランド・・・」

 

        「お客さん、ここ、スト☆リップ劇場・・・」

 

なんで、わざわざ東京から来てるのに、「吉原」「堀の内」 にありそうなものばかり、薦めるねん!・・・ とも言えず、

 

        「すみません、もうちょっと 『情緒』 のあるところ、走って貰えますか?」

 

と言うと、「『こおろぎ橋』 の方に行ってみましょうか?」 との返事。

ところが、そこに行く途中、どこにでもありそうな 「アパート」 の方を指して、

 

        「ここは 『連れ込み』・・・」

 

し・・・しつこい・・・ ((((;゚Д゚)))))))

 


けれども、後々考えてみると、タクシーが客を連れていくと、いくばくかの 「キックバック」 が、女性から、タクシーの運ちゃんの懐に入ったのでしょう。

 

最後は、街中まで戻って降ろして貰い、その辺の 「スナック」 で飲んで、宿に帰って風呂に入ると、

 

        「今日は、お客さん一人だけ・・・」

 

と言われていたにも拘わらず、風呂場で男性が、小さい男の子を洗っています。

軽いあいさつで、そそくさと出て行く親子。

 

本当に 「金沢」 は、出張先の連中といい、「愛想ねえなー」 と思っていましたが、今思うと、その男性は、住みこみで働いている 「板さん」 で、子供は、その板さんの子供。

女房は、男を作って、出ていってしまったのでしょうか。 ((((;゚Д゚)))))))

 

雪がしんしんと降る山中温泉で、

2畳のテラスが窓際にある、静かな古い造りの6畳間に、ただひとり。

 

癒されました。(笑)

 

 

女性へのお薦めは?

 

くだらない自分の話を長々と、どうも失礼致しました。(汗;)

 

で、女性の場合は、どうしたらいいんでしょう?

 

1.「知り合い」 を呼び出す

 

自分としては、「某SNS」 でも構わないと思いますが、やはり事前に、その土地の 「知り合い」 や「友人」 など、「付き合い」 や 「交流」 のある人達と会うのが、気心も知れていて、一番良いように思います。

 

「出会い系」 なんてのもありますが、利用したことはあるものの、なんかいきなり 「その話」 になってくるので、味気ない感じがして、あまり好きではありません。

利用されている女性も、次々と男性からリクエストが入ってくるためか、選び出したらキリがないし、「その場限り」 の出会いが多いように思います。
 

自分は、そういうホップを繰り返している人達は、かなり不特定多数の人を相手にしてそうで、怖いので、利用していませんが。

しかし、いついつ何処で・・・ みたいなのもあるようですので、切羽詰まったら、そういうサービスも有り得るのかも知れません。

 

2.マッサージを呼んでみる

 

あと、試されてみては、どうかと思うのは、ホテルのマッサージです。

 

自分の場合は、「ハズレ」 というか、そもそも、そういう期待すら、していなかったわけですが、場合によっては、かなりドキドキのサービスを受けれるかも知れません。

 

ただし、この場合は、女性の方から、きちんと希望なり要望を伝えないと、「期待ハズレ」 な結果となり兼ねません。(笑)

2018/03/25

「複数プレイ」 ふたたび

かなり前に、「複数プレイ」 の話を書きましたが、最近、このブログの エ☆ロ界隈(かいわい)が、「乱☆交」 だの 「複数プレイ」 だの、「不埒(ふらち)な話」 三昧(ざんまい)なので、遅ればせながら、「参戦」 したいと思います。(^^;)

 

今回は、「S」 が知っておくべき、「法律の話」 と 「リスク」 について書いてみます。

 

 

ハプバーの話

 

ちなみに、先日、どなたかと話をしていて、「ハ☆プバー」 の話になりました。

 

ちなみに、「ハ☆プバー」 とは、「ハ☆プニングバー」 の略称です。

 

自分は、そういう場所に興味を覚えること自体は、構わないと思っていますが、自分の愛奴たちにはお薦めしていません。まずは、「警☆察」 の手入れが入るリスクがあるためです。

 

いろいろある風俗の掟

 

「ソー☆プランド」 における 「行為」 の場合は、お店は関知しない、「嬢」 と 「客」 との 「自由恋愛」、という 「建前」 になっています。

 

        「自由恋愛なんて、そんな、阿呆かっ!」

 

と言いたくなる方も居るかと思いますが、ちなみに、大阪府知事と大阪市長を務(つと)めた、あの橋下氏が弁護士時代に顧問弁護士をしていた 「飛田新地」 のような 「置☆屋」 も同じ理屈です。

「飛田新地」 は昔、大阪出張の帰りに一度、立ち寄りました。(笑)

 

これは、「パチ☆ンコ」 の景品買取は別事業者で、「景品を買っているだけ」 なので、「賭博(とばく)ではない」 という、通称 「三店方式」 と呼ばれる非公式の 「お目こぼし」 ビジネスモデルが、「パチ☆ンコ業界」 で確立しているのと同じこと。

「ソー☆プランド」 も、「旧態以前」 の商売形態ということもありますが、新規開業を認めない地域も今では多いことから、「手入れ」 の危険はまずありません。

 

では、「ハ☆プバー」 の何が問題か・・・と言うと、「不特定多数」 である、他の客の面前で、「行為」 をすること自体が、「公然わい☆せつ罪」 に問われるわけです。

ですから、カップル同士が、他から見えないところで 「する」 場合は、まだセーフかも知れませんが、3人以上で、そのうちの一人が他のお客さんだったりすると、もう 「ヤバイ」 わけです。

他の客から、見えてしまう状況というのも、「アウト」 です。

 

手入れの話

 

お店もお客も、「和気藹々(わきあいあい)」 とした雰囲気を作って、みんなで 「ハッピー」 な時間を過ごそうとしているだけなのですが、一人でも 「潜入捜査官」 が居たりすると、もう、「手入れ」 が入った時点で 「グレー」 なひとは、「アウト」 です。

署まで連行されて、取調べを受けます。当然身分を明かさないといけませんし、「シロ」 で 「参考人」 でもない限りは、「身元引受人」 なしには、釈放してくれません。

 

        「そんな、ビビッてるようなら、出来るわけねーだろ?」

 

などと豪語する 「阿呆」 な男はたまに居りますが、言っていることは至極マトモ。(^^;)

参加している人が、きちんとリスクを認識して行っている分には、問題ありませんが、お店の人が事前に、そういう 「重要事項」 を説明してくれるわけでもありません。(苦笑)

大事なことは、自分は兎も角、一緒に誘った女性に、そのリスクを負わせるつもりなのか、あるいは、どのように回避するのか?ということです。

女性に対して、そういうリスクをきちんと説明しないということは、「大人の関係」 ということで、女性を誤魔化そうとしているのか、あるいは、極めて楽観的に考えているということです。

 

確かに 「手入れ」 は、”事故” のようなものです。しかし、リスクがないわけではありませんし、事実、「ソー☆プランド」 よりは、リスクが高いのです。

特に 「オリンピック」 前とか、国際的なイベントの前には、「大掃除」 が始まりますので、注意が必要です。それがひとつ。

 

「社交場」 としての意識

 

もうひとつは、「ハ☆プバー」 もそうですし、他の形態の 「バー」 もそうですが、「バー」 は、合法であろうが、非合法であろうが、グレーであろうが、ひとつの 「コミュニティ」 であるということです。

その 「バー」 に行き着けている知り合いに誘われたり、あるいは、紹介されて行く分には一向に構いません。

最近は、「バー」 も開放的な店が多いと思われますが、やはり、それでも、常連が巣食う場所であり、「一見(いちげん)」 の身で行く場合は、「言葉遣い」 もしかり。きちんと 「大人」 として振舞える素養が求められるということです。

そういう 「酒の世界」 の世界観も知らず、まるでホテルのラウンジやバーをホップでもしている感覚で、あっちこっちに行こうとすること自体が間違い。

「バー」 であれ、「コミュニティ」 であれ、一箇所に 「どんっ!」 と腰を落ち着けるのが基本です。

「ラーメン屋」 を梯子(はしご)するような感覚で、行くものではありません。

お店も 「ビジネス」 ですので、表立ってお客にそのようなことは言いませんが、それは、「お店」 に対して失礼というものです。

ましてや、そこの常連客とも知れない客や店員に対して、いっぱしに 「偉そうなこと」 を言うなんていうのは、野暮(やぼ)を通り越して、無粋(ぶすい)です。

無礼があっても許されるのは、若い子だけと思っていて間違いありません。

 

それが、ふたつ目の理由です。

 

 

「乱☆交」 パーティーの話

 

では、「ハ☆プバー」 や 「カップ☆ル喫茶」 といった 「風営法」 に係るものでなく、個人的なものであれば、大丈夫なのか?

 

        「誰に迷惑を受けているわけではないのに・・・」

 

と言われる方も多いし、確かにそうなのですが、個人が主催するような 「イベント」 であっても、参加者が 「不特定多数」 であると認められる場合には、「公然わい☆せつ罪」 が成立してしまうのです。

要は、話を聞きつけて、誰でも参加できる可能性があったら、駄目なのです。

一人もしくは一組のカップルの相手を募集するところまでは、まだ 「グレー」 なのですが、複数の単独さん、もしくは、カップルを、掲示板などで募集した時点で、目を付けられるということです。

 

有名なのは、2010年に逮捕された 「四国の乱」。踏み込むタイミングを間違えたのか、逮捕者は3名だけでしたが、53名が参加した大掛かりなものでした。

 

「乱☆交パーティー 『四国の乱』 主宰者 無報酬で主宰していた」

 

この事件では、主宰者が無報酬だったことが分かっていますが、報酬や利益の有無は、「公然わい☆せつ罪」 には関係ありません。

仲間うちで、「しようかー」 というのは、「公然」 ではありませんが、大々的に募集を掛けたり、あるいは、「ハ☆プバー」 のように、公然とそのような行為をさせていると、「公然」 となってしまうので、あくまでも、私的な範囲に留めておかないと、足元を掬われて危険なので、注意が必要です。

 

 

自分の場合

 

ちなみに 「自分は・・・」 と言うと、学生時代に、知り合いのマニアの人に誘われて、「乱☆交パーティー」 らしきものに一回、行ったことがありますが、「知り合い」 からの、縛る 「アルバイト」 名目(要は 「お駄賃(だちん)」?) であったということと、あとは、参加者同士がかなり仲が良く、こちらは初対面というのもあって、残念ながら、自らまた参加したい・・・という代物ではありませんでした。

 

        「こっちは、まだ縛るのに集中してるのに、勝手にベルトのバックルを

         はずして、ズボンを脱がせようとするなっしー!」

 

とは、当時学生の身分だったので、さすがに 「大のオトナ相手」 には、とても言えませんでした。(><;)

 

あとは、当時 「同伴喫茶」 という 「カップ☆ル喫茶」 の原型みたいなものもありましたが、それよりも、出始め当初の 「レンタルルーム」 の方がワイルドでした。

というのも、今で言うと、会社のブースの仕切りに使われているような 「壁とドア」 だけで仕切られたところにマットレスがあるだけ。そこでいたしちゃうわけです。(笑)

最初は、緊張しているカップルも、隣近所の 「喘(あえ)ぎ声」 とかに即発されると、もう、声なんか抑えられるものではありません。

ずっと声を押し殺していたお隣さんも、最後には 「あんあんっ、あんあんっ」 (笑)

ブースで囲われてはいるものの、漏れ出る声や息遣いは、ほんの横1m も隔(へだ)ててないところから聞こえてきます。

1980年代の前半の頃だったでしょうか?今で言うと、「ネカフェ」 みたいなところで、みんな 「そういうこと」 をしていた、「今では有り得ない時代」 もありました。(笑)

 

「ハプバー」 が出てきたのは、「チョコボール向井」 が捕まったのが 2004年ですので、90年代から2000年代初頭くらいなのでしょうか?

 

「絶頂期の 『逮捕』、勃☆起障害からのAV引退。チョコボール向井に訪れた転機とは/インタビュー【2】」

 

その頃は、既に 「社会人」 になって、もう中堅ですので、そんな 「やばい橋」 は渡れません。(苦笑)

 

と言うよりは、最近流行の 「デ☆リ」 も、出始めの頃から、現在に至るまで、使ったことがありませんし、まだバブルの真っ盛りのときに、大蔵省(現在の財務省)の官僚が接待されていたことで、一躍有名になった、「ノー☆パンしゃぶしゃぶ」 もそうですし、学生時代の頃にあった 「ノー☆パン喫茶」 ですら、行ったことがありません。

 

「テ☆レクラ」 には、所期の頃から、良く行きましたが。(苦笑)

当時は今のように、「ネットで交流して、相手を見つける・・・」 みたいなことは出来ず、匿名性のある 「出会い」 と言えば、編集部が回送する、雑誌の通信欄を利用した出会いとか、そのくらいしかありませんでしたので、お相手を見つけるためには、本当に 「ナ☆ンパ」 くらいしかありませんでした。

 

「複数プ☆レイ」 は、やはり当時は、「SM」 というよりも、「同伴喫茶」 などにはまって、覗き好き、覗かれ好きが高じて、「カップ☆ル喫茶」 乱☆交に走るような人達とか、あとは、「月刊スウ☆ィンガー」 という 「夫婦☆交換」 マニアが好む雑誌の読者なんかが多かったのではないでしょうか?

 

 

偉そうに書いてみましたが、内容がなくてすみまそん。

 

ちなみに、かなり後の時期になって、自分が調教する複数の女性同士を実際に引き合わせたことがあります。しかし、説得をして、話は付いたつもりではいるものの、やはり実際に会うと、女性は嫉妬が出て来ますし、ピリピリした緊張感を感じます。

その度に結局、最終的には、手に入れた愛奴が自分から離れていくのを何回も繰り返しています。

「一番でなくても、何番でも付いていきます・・・」 という愛奴の言葉を信じて。しかし、始めての試みは玉砕し、それ以降は、実際に会わせなくても、やはり何度も関係性が崩れるのを経験しています。

それ以来、「愛奴」 同士を厳格に 「別飼い」 するようになりましたが、最近はまた、流れが少しずつ変わりつつあります。

何を求めて、進んでいるのか、その先が見えていて、やっているわけではありません。

全ては 「勘」 です。愛奴さんたち、ごめんなさい。(苦笑)

もしかしたら最後は、全ての垣根を取り去って、「みんなで仲良くワイワイやりたい・・・」 みたいな願望があるのかも知れません。

「シャボン玉」 と同じように、1個の大きな 「シャボン玉」 を作るのではなく、「ぷは~っ!」 とやって、いっぱい 「シャボン玉」 が飛んでいるのを眺めていたいのでしょうか?

 

 

経験者の女性から聞いた話

 

地方の 「ハ☆プバー」 ではありますが、以前、「ハ☆プバー」 に良く出入りしていたという女性から、話を聞いたことがあります。

彼女は、最初は、当時付き合いのあった男性に連れてきて貰ったようですが、その後は、その男性同伴ではなくても、顔を出すようになった?と記憶しています。

「ハ☆プバー」 に限らず、あの、文科省元事務次官の 「前川喜平」 で有名になった 「出会い系バー」 などでも一緒ですが、女性は基本、無料であったり、低料金で済むシステムになっています。

一流のバーを除けば、常連となり、お店の人とも知り合いになると、店とお客の 「馴(な)れ合い」 も生じてきます。そうすると、その店のマスターから次第に

 

        「今日、女の子少ないんだけど、頼むから、お店に来てくれないかな~」

 

みたいなお誘いがちょくちょく入るようになったそうです。

お店にしてみれば、「ハ☆プバーに行ったら、男だけだった!」 という、最悪の 「ハ☆プニング」 は避けたいところです。

そうすると、やはり、お店として 「悪意」 はないものの、やはり営業の環境を整える必要がある場合には、どうしても、断わりを入れなさそうな 「知り合い」 の女性に頼んでしまうわけです。

アルバイトであれば、当然、呼び出したら 「時給」 が発生しますが、ハ☆プバーの場合は、あくまでも交渉の内容によりますが、あくまでも、お客である以上は、「謝礼」 は有り得るとしても、お店側からは 「給料」 の支払いはありません。

 

この状況を、「お店に利用されている」 と取るか、それとも、「お店を助けてあげている」 と取るかは、お店とその人の関わり方次第ですが、そういう 「大人の場所」 であるということは、きちんと認識されていた方が良いと思います。

 

 

もっと詳しく知りたい方へ

 

「ハ☆プバー」 関連の体験記事(潜入記事)です。「ハ☆プバー」 に興味がおアリな方は、どうぞ参考にされて下さい。(但し、本文は、これらの記事をもとに書いてるわけではありません。)

 

「『セ☆クスがしたすぎて』 ハ☆プニングバーへ・・・始めての夜はまさかの3☆P!【ハ☆プニングバー体験記1】」

「公開オ☆ナ☆ニーもSMプレイも慣れっこに!? いつの間にかハ☆プバーの常連客へ・・・【ハ☆プニングバー体験記2】」

「バ☆イアグラを飲んだ元Jタレともヤリました。ハ☆プバーではどんな体験が出来るのか【ハ☆プニングバー体験記3】」

「ハ☆プバーきっかけで男女が付き合うことはあるのか?彼と再会するために ”ハ☆プバー狂い” していた日々【ハ☆プニングバー体験記4】」

「元 KAT-TUN 田中聖容疑者の ”ハ☆プニングバー通い” 報道にハ☆プバー常連女子驚き・・・そこに ”ハ☆プニング” は起きていたのか!?」

「ハ☆プニングバーは何故グレーゾーンなのか? 店側が講じている摘発対策」

 

「ハ☆プニングバーで味わった 『想定外の連続ハ☆プニング』 を体験者が告発/掲示板の書き込みが ”改ざん” されるハ☆プニングまで」

2018/03/24

「大人のおもちゃ」 の隠し方

 

昔、かなり ”ツワモノ” の 「ドM」 の主婦さんに、 お会いしたことがあります。

 

以前、お話したことがあるかも知れませんが、初回の待ち合わせ時に、こちらから特別に指定したわけでもないのに、「ノー☆パン」 に、デニム生地の 「ミニスカート」。(笑)

その格好で、マクドの1F 通路脇にある、ちょっと高めのベンチシートに座っているのです。しかも、壁を背にしてです。(^^;)

座席の前には、やはり高めのカウンターテーブルに、手前はパイプのカウンターチェア。

股を広げているわけではありませんので、見えることはありませんが、ミニと生足は丸見えです。

 

そんな 「ツワモノ」 主婦曰く、「昔は、たくさん 『おもちゃ』 やら 『拘束具』 やら、『(ボン☆デージ?)スーツ』 なども、ダンボール箱いっぱいに持っていたんだけど、子供にその箱を見つかってしまい、「箱ごと」 捨てられてしまった・・・」 そうです。(ToT)

 

もう、彼女も今や、五十路を過ぎている頃と思われますが、”旦那公認” で遊び歩いているご様子。さすがに、「出来る旦那」 は一味違います。w

 

では、皆さん、お待ちかねの 「アフィリエイトショッピング」 のお時間です。

 

 

アフィリエイトショッピング

 


しかし、皆が皆、そこまで 「ツワモノ」 ではありません。本日、ご紹介しますのは、「主婦の友」 である 「おもちゃ」 を収納するには、「もってこい」 の 「収納カバー」 です。♪

 

商品番号 B01LWEFI2F 番の 「茄子(なす)」

 

 

こちらのサイズは、27cm ×9cm と、「電☆マ」 や、「バ☆イブ」 だけでなく、「ディ☆ルド」 の収納も十分可能な大きさになっております。

やはり、野菜と言えば 「ナス」 です。何故かと言えば、海外では 「セク☆スティング(se・xting)」 と呼ばれていますが、日本で言う 「エロ☆チャ」 では、「ナス」 は、「男性自身」 を表すシンボルとして用いられているためです。(笑)

 

しかし、「ナス」 ばかり、山のようにあっても、味気がありませんし、そもそも、何処に何をしまってあるかが分からなくなります。そういう場合は、他のお野菜もご用意しております。

 

商品番号  B073WTPF62 番の 「白菜」

 

 

商品番号  B075WCJRNG 番の 「人参(にんじん)」

 

 

商品番号  B074FV2CYY 番の 「青唐辛子」

 

 

商品番号  B0765S65MN 番の 「ゴーヤ」

 

 

商品番号  B074N3DDMF 番の 「筍(たけのこ)」

 

 

 

「野菜は、もういいや!」 というお客様にお薦めなのが、コチラ!

 

商品番号  B074N3HCW4 番の 「ばら肉(ブロック)」

 

別名 「三枚肉」 とも言います。赤身がこのくらい赤いと 「牛のバラ肉」 かと思われます。

 

 

「野菜も生肉なんかはイヤだ!」 というお客様に、お薦めなのはコチラ!

 

商品番号  B076P8GKDX 番の商品 は、「鯉」 と表示されていますが、ヒレが明らかに違います。(笑) 「真鯛」 でしょうか? 「キダイ」 にも似ています。(^^;)

安いのは、製造元現地発送だからのようです。

 

 

商品番号  B078MX815K 番の商品 も 「鯉」 となっていますが、これも違います。(苦笑)

これは、「ぶり」 とか 「かんぱち」 でしょうか?

 

 

商品番号 B01N7QNOLF 番の商品 は、違う製造元の商品でしょうか?
こちらも、モチーフは 「真鯛」 のようです。お値段はちと高め。

 

 

商品番号  B07417FDHS 番の商品 これこそきっと 「鯉」 でしょう。(笑)

 

 

 


商品は直接 「アマゾン」 から、お買い求めになりましても、コチラからお求め戴いても、お値段・送料には、変わりございません。

コチラから、お求め戴けますと、「アフィリエイト」 という 「収益金」 が、掲載主である 「悪いオヤジ」 の懐に入る手筈になっております。へっへっへっへー

 

なお、この 「アフィリエイト」 による 「収益金」 は、「すごく儲かった」 時は、姫や愛奴との飲み代に充填させて戴こうと思っていますが、そこそこの場合は、アメーバ内でちびちびと消費させていただく予定です。(^^)/

2018/03/22

におい

奴隷は何故 主のにおいを嗅ぐのか

 

それは 主の全てを記憶したいから

 

そのにおいに塗(まみ)れて 消え入りたくなるから

 

そして 来世にまた生を受けたとき

 

どんなに 姿は変わっても

 

そこにいるのが主であることに 気が付きたいから

 

 

男は鼻で 獲物を探し

 

女は鼻で 愛を記憶する