2ntブログ
2019/01/30

ジェームズ・イングラム死去 MJK

「ジェームス・イングラムさん死去 米R&B歌手」

 

「ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)」 や 「マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)」 なんかもそうですが・・・

「ジェームズ・イングラム(James Ingram)」 もか。まだ若いのに。

 

彼の場合、溢れる才能はあったのに、出し切れてない感のある歌手でした。

 

しかし、「クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)」のもと、

数々の名曲を残した歌手です。

 

① Just Once (邦題:ジャスト・ワンス)

 

 

② One Hundred Ways (邦題:ワン・ハンドレッド・ウェイズ)

 

 

③ Yah Mo B There

 

 

知ってる人も、知らない人も。

是非この3曲は聞いてみて下さい。

 

とにかく、音域が広いのですが、それを歌いこなしてしまうこの声は凄いです。

2019/01/30

乳は性感帯ではない?

レディースクリニックの女医が、女性の 「乳」 に対する幾つかの質問に答えています。(笑)

 

「『揉まれると大きくなる』説に医師『男性の幻想です』」

 

「そもそも胸は乳房の大きさに関係なく、ほとんどが脂肪の塊で明確な性感帯ではありません」 

 

とか、

 

「乳房は脂肪の塊ですが、乳頭(乳首)は性感帯だと言われています。」

 

とか・・・・

 

「乳房は性感帯ではないとはいえ、女性の感覚の違いによって皮膚の表面を愛撫されることにより感じる場合もあるようです。」

 

とか。(笑)

 

女性の くせに、実にドライで他人事な表現が、何とも滑稽。www

 

思わず、「アナタはどうなの?」 と突っ込みたくなります。(爆笑)

 

思わず最後まで、記事を読んでしまい、最後のキャプションを見ると、「取材・文:河合桃子」 の文字がww

 

思わず、エロジジイの頭の中では、巨乳アイドルだった 「河合奈保子」 と

 

 

と、「菊池桃子」 が

 


 

 脳内大融合!!

 

胸は確かに医学的には 「脂肪の塊」 なのかも知れませんが w

ダイエットをすると、一番最初に落ちてしまい、本来落ちて欲しいと思っているところはなかなか落ちてくれない、脂肪は脂肪でも、厄介なヤツです。苦笑

 

お乳の揉み心地は十分に理解しているものの、揉まれ心地は 「ワカラナ~イ!」 ので、何とも言えませんが、胸筋が感じるような触感はないのでしょうか?

ちなみに、自分にもある 「お腹の脂肪」 は思いっきり掴むと、脂肪なりに、痛みは感じますけどw

 

確かに、性感としては断然乳首。

 

乳首に対する刺激は、子宮にビンビン?ジンジン?と響くようです (笑)

 

まあ、こんな医学博士の解説があると、有難く思うのかも知れませんが、医学的には 「性」 はあまり研究対象にはなっておらず、解明されていないことも多いので、あくまでも、医学的推測に過ぎません。(笑)

 

おもむろに、乳房を鷲掴みにされれば、女性は自然と防御体勢を取るかもしれませんし、乳房を全体に包み込むように刺激すれば、それは抱きしめられている感覚に近いのかも知れません。

子供を産み育てた経験のある女性に対しては、乳首に対する強い刺激は、子供に対する愛情を想起させるかも知れません。

 

乳は女性のシンボルです。

 

確かに、否応なく、男の視線に晒されるかも知れませんが、それは同性間でも一緒。

小さければ小さいなりに、大きければ大きいなりに、悩むのが 「乳」。

 

しかし、それ以上に、黒髪と乳は、女性のシンボル。

女性としてのアイデンティティがあるように思います。

 

本人でないと、女性でないと分からないかも知れませんが、しかし、女性にとって、髪を切るという行為は、乳房を切るのと同等のショックを伴うということを理解してあげた方が、良いのかも知れません。

 

***

 

そう言えば、昔、某SNS で、知らない女性に声を掛けられてしばらく会話をしたのですが、チラッと胸の写真を見せてくれたことがありました。

 

結局、その女性と接触があったのは、そのときだけでしたが・・・

 

もしかしたら、昔一度縛って、その後乳がん手術を受けた子?

 

今は、再生手術にも保険が適用出来るようになったそうなので、頑張ったのでしょうか?♪

 

健康になって、楽しくて有意義な時間を過ごしてくれてたら、いいなーと思います。

 

***

 

今は健康でも、ひとの明日はわかりません。

 

子供のときは早くオトナになりたかったように思いますが、ある程度成長したら、それ以降は、オトナになることは、「熟成」 と言う名の 「老化」。

しかし、20代30代では、肉体的には若くても、40代や50代には、精神的に経験的に適わなかったように、やはり、精一杯その日その日を毎日を、生きること。

 

乳も、子供が巣立つ頃になると、勢いは弱まりますが。

 

しかし、そのくらいになると、今度は柔らかさが出てきます。

 

ちょうど、豚の角煮のプルプル感!とでも言いましょうか?(笑)

あれはもう、脂はかなり抜け落ちてしまってますので、残っているプルプルの正体は、実は女性が大好きなコラーゲン ♪♬

 

***

 

10代には10代の、20代には20代の。30代には30代、40代には40代。

そして、50代には50代なりの良さと喜びと、そして色があります。

 

他人ばかりをみて、自分と比較して、ないものネダリをしても世の中始まりませんし、たまになら構いませんが、背後ばかりを気にして、過去ばかりを見つめていても、何も良いことはありません。

 

今を楽しく生きること。

 

そして、今日に感謝できるようになること。

 

そのためには、自分のエゴを、自分に対する固執を捨て去ることです。

 

***

 

SM は、涙を流せなくなったひとを泣かせ、自分では鎧を脱げなくなったひとを丸裸にし、愛を忘れたひとに愛を与える行為です。

 

縄の縛り方なんてのは、単なるテクニック。

大事なのは、その見極めです。

 

泣き虫を泣かしたところで、鎧を脱げなくなったひとに幾ら着せ込んでも、何も意味ありません。

糞詰まりには、糞をほじくってナンボなわけです。

 

***

 

話がどんどん脱線していきます。苦笑

 

揉まれると乳房が大きくなるというのは、男性の幻想・・・とのことですが

 

揉まれて気持ち良くなっても、イソフラボンに構造が似ていると言われる女性ホルモン(エストロゲン)の分泌は変わらないという研究結果を聞いたことはありません。

 

女医さん自身の経験談としてなら、聞きますけど (笑)

 

自分は、彼氏と彼女が、彼女の悩みのためにいろいろと協力してあげるきっかけになるのであれば、偉そうに断定する必要まではないと思います。

断定すべきであるものは、例えば、かなり昔の昭和の高度成長期に言われた 「味の素を舐めると頭が良くなる」 とか、「コラーゲンを食べれば、お肌がプルプルになる・・・」 みたいな神話の方でしょう。

 

コラーゲンなんて重合体は、そのままでは、腸から吸収できないしww

胃腸を通過した時点で、分解されているでしょ!と。

 

まあ、週刊ポストのメイン読者であるかも知れない、エロオヤジやエロジジイのセクハラ行為を止めさせるためには、そのくらい 「ガツン」 と言った方が良いのかも知れませんが。(苦笑)

 

そもそも、セクハラなんてのは、職権を利用した 「弱い者イジメ」 なわけで、そういう卑劣な男を、女性が好きになるはずもありません。

マトモな男であれば、ユーモアを交えて、女性の心を揉みほぐし、頼り甲斐のあるところや男気を見せて、きちんと口説いて誘うもんです。


***

 

最後に。

 

では、セ/ックスをすれば、女性ホルモンの分泌は増えるのか?

 

こんな記事がありました。

 

   「セックスで女性ホルモンは増える?ガチで検証した論文を読んでみた」

 

ここで参照されている論文は、まだ目を通していないので、何とも言えませんが、

 

性行為の回数(頻度)が、エストロゲンの濃度に相関関係はないという解釈は問題ないと思いますが、エストロゲンの分泌(濃度の上昇)がセ/ックスに起因しているかどうかについては、どうなのでしょう?

 

対象者が「性行為をした」と答えた日の朝に採血したサンプルを調べると、女性ホルモンの濃度が平均より15%ほど高く、一方で、性行為をする前の日(つまり、性行為をしていない日)のサンプルを調べると、平均と変わらなかったとのこと。

セ/ックスは夜だった・・・と言うよりも、朝の採血後だったと仮定して、その翌日の朝の数値はどうだったのかや、カップルの熱愛度も確認したいところですが、この記事にもあるように、性に関する研究は、なかなかスポンサーを集めることが難しく、研究者の中でも、色眼鏡で見られたりすることが多かったりすることから、究明はなかなか進んでいないというのが実情のようです。

 

ちなみに、自分の理解ではどうかと言うと、

 

セ/ックスで分泌されるのは、オキシトシンやプロラクチンといった女性ホルモンであるのに対して、エストロゲンは、卵巣や副腎で生成され、排卵を誘発するホルモンなので、やはり、どちらが先かとなると、この記事の著者に近くなってしまいます。

 

特に30代半ばを過ぎると、このエストロゲンの分泌量は減り、相対的に男性ホルモン比率が高くなることで、女性の逆に性欲は高まってきますので、エストロゲンの分泌量は、セ/ックスの質や回数の影響は受けないものと思われます。

 

要は、エロオヤジやエロジジイが言っている 「どや?ワイが乳揉んで大きくしてやるで?」 というのは、せめて充血などで膨れる程度のことで、揉んでも大きくはならないということ。ましてや、エロオヤジやエロジジイに目を付けられる、30代半ば以降の女性の場合は、時期的にエストロゲン分泌が減少する時期に掛かっており、幾ら乳を揉んだところで、気持ち良くはなるかも知れませんが、乳房が大きくなることはないこと。

 

でも、相手が自分の好みであったら、稚拙ではありますが自分に対する言い訳にもなりますので、大きくなるかも知れない!と思って、揉まれるのはアリだと思います。(笑)

 

ないか?苦笑

 

ちなみに、この記事の最後にありましたが、

 

ハフポストに、「Ladies Be Open」 という 「女性の性」 を扱ったコラムがあるようですね (笑)

 

コレに似た 「messy」 というサイトもありました(今も存続はしているようです)が、検索エンジン(グーグルか?)でエロサイト認定を受けてしまい、それ以降広告収入が激減してしまったのか、一時期の勢いはもうありません。

中イキに関する話題なども扱っており、ある意味、正確で先端的ではあったのですが、残念です。

 

***

 

若い子の場合は、やはり、豆腐製品を食べるようにして、イソフラボンを摂取するのが近道のようです。豆腐製品と言うと、こんな感じです。

 

大豆食品100g中の大豆イソフラボンアグリコンとしての含有量

食品名 平均含有量
(㎎/100g)
食品名 平均含有量
(㎎/100g)
大豆 140.4 金山寺みそ 12.8
煮大豆 72.1 油揚げ類 39.2
揚げ大豆 200.7 納豆 73.5
きな粉 266.2 味噌 49.7
豆腐 20.3 醤油 0.9
凍り豆腐 88.5 豆乳 24.8
おから 10.5 豆腐一丁:350g 納豆一食:45g
きな粉大さじ2杯:12g
厚生科学研究(生活安全総合研究事業)食品中の植物エストロゲンに関する調査研究(1998)より

 

この表では、豆腐が、豆乳を絞る木綿豆腐なのか、そのまま絞らずに固める絹豆腐のどちらなのか、わかりませんし、大豆も乾燥している状態なのだろうとは思いますが、きな粉がなかなか良い仕事をしていそうです。(笑)

ちなみに、きな粉とは、加熱した大豆を挽いて作る粉です。

 

ということで、お乳を大きくしたい子は、きな粉ご飯♪

そういえば、きな粉に砂糖を混ぜて、ごはんに掛けて食べるだけですが、子供の頃は良く食べたな(笑)

 

お乳は大きくならなかったけど(爆笑)

2019/01/29

オ/ナニーは悪いことか?(2)

以前に書いた 「オ/ナニーは悪いことか?」 の記事の続きです。

 

この記事を書いたのは、1月15日ですが、1月28日付のハフポスト日本語版に、こんな記事がありました。

 

「『自慰行為は健全で正常なこと』 子供とのオープンな会話を専門家が勧める理由」

 

 

内容的には、ほとんど同じことを言っています。

 

罪悪感を持たないようにするために、叱ったり嫌悪感を示さないこと。しかし、それと同時に、私的な行為であることをきちんと教えることの重要性を説いています。

 

羞恥心に関してはどうなのでしょう?

 

家族同士で見せ合うわけにもいきませんし、私的な行為であるだけに、羞恥心はあって当然だと思います。

 

この記事では、「おれたちロケット少年」 とか、「女の子はじめます。」 などの子供向けの本?漫画?を紹介していますが、そのような本の類を与えるのでも良いかも知れませんが、そもそも、親が正確な知識を身に着けていなければ、子供に教えることすら困難が伴いますし、適当な教材すら選択することも出来ませんので、やはり、この記事にもありますが、親がきちんとその必要性を認識することが第一だと思います。

 

また、距離感も重要です。

 

先走って、教え過ぎてしまうのも良くありませんし、かと言って、タイミングを逃すのも良くありません。

誰でも良いという訳にはいきませんが、自分で説明するのが難しければ、相談できるひとを紹介するのも、一つの手だと思います。

 

例えば、ひとつの代表的な例が、ア/ナルセ/ックス。

 

ア/ナルが感じる子供が居たとして、その話を、友達や普通のオトナに相談したところで、適切な回答は得られないでしょう。

しかし、一定の数の人は、ア/ナルに Gスポットのような 「感じるポイント」 が存在するのは事実なわけです。

男性の場合は、前立腺が感じるとか言いますが、女性の場合は、膣壁の下側(直腸側)。

今までの経験では、其処に感じるポイントを持っている女性は、「後背/位(いわゆるバ/ック)」 が好きな女性に多いように思います。

 

台湾では、小/学校だか中/学校の性教育で、ア/ナルセ/ックスまで教えていることが問題になっているようです。(苦笑)

 

「小/学生に『アナルセックス』を動画で解説!? 台湾の“アブノーマル”な性教育に保護者が猛抗議!」

 

興味本位でされても困りますので、ここまで教え込む必要があるかは疑問が残ります。

「コンドームを装着すれば問題ない」 のは、あくまでも男の方で、後ろに入れたものを前に入れた時点で、女性は高い確率で 「膀胱炎」 になってしまいます。

まあ、そのような事態になっていないということは、子供は其処までしてないという証左なのかも知れませんが、これからの時代、女性に限らず男性を含め、そういう人もいるということ。そして、それは、感じるポイントが其処にあるという、微妙な性差に過ぎないことは、理解しておいた方が良いと思います。

2019/01/29

オ/ナニーは悪いことか?(2)

以前に書いた 「オ/ナニーは悪いことか?」 の記事の続きです。

 

この記事を書いたのは、1月15日ですが、1月28日付のハフポスト日本語版に、こんな記事がありました。

 

「『自慰行為は健全で正常なこと』 子供とのオープンな会話を専門家が勧める理由」

 

 

内容的には、ほとんど同じことを言っています。

 

罪悪感を持たないようにするために、叱ったり嫌悪感を示さないこと。しかし、それと同時に、私的な行為であることをきちんと教えることの重要性を説いています。

 

羞恥心に関してはどうなのでしょう?

 

家族同士で見せ合うわけにもいきませんし、私的な行為であるだけに、羞恥心はあって当然だと思います。

 

この記事では、「おれたちロケット少年」 とか、「女の子はじめます。」 などの子供向けの本?漫画?を紹介していますが、そのような本の類を与えるのでも良いかも知れませんが、そもそも、親が正確な知識を身に着けていなければ、子供に教えることすら困難が伴いますし、適当な教材すら選択することも出来ませんので、やはり、この記事にもありますが、親がきちんとその必要性を認識することが第一だと思います。

 

また、距離感も重要です。

 

先走って、教え過ぎてしまうのも良くありませんし、かと言って、タイミングを逃すのも良くありません。

誰でも良いという訳にはいきませんが、自分で説明するのが難しければ、相談できるひとを紹介するのも、一つの手だと思います。

 

例えば、ひとつの代表的な例が、ア/ナルセ/ックス。

 

ア/ナルが感じる子供が居たとして、その話を、友達や普通のオトナに相談したところで、適切な回答は得られないでしょう。

しかし、一定の数の人は、ア/ナルに Gスポットのような 「感じるポイント」 が存在するのは事実なわけです。

男性の場合は、前立腺が感じるとか言いますが、女性の場合は、膣壁の下側(直腸側)。

今までの経験では、其処に感じるポイントを持っている女性は、「後背/位(いわゆるバ/ック)」 が好きな女性に多いように思います。

 

台湾では、小/学校だか中/学校の性教育で、ア/ナルセ/ックスまで教えていることが問題になっているようです。(苦笑)

 

「小学生に『アナルセックス』を動画で解説!? 台湾の“アブノーマル”な性教育に保護者が猛抗議!」

 

興味本位でされても困りますので、ここまで教え込む必要があるかは疑問が残ります。

「コンドームを装着すれば問題ない」 のは、あくまでも男の方で、後ろに入れたものを前に入れた時点で、女性は高い確率で 「膀胱炎」 になってしまいます。

まあ、そのような事態になっていないということは、子供は其処までしてないという証左なのかも知れませんが、これからの時代、女性に限らず男性を含め、そういう人もいるということ。そして、それは、感じるポイントが其処にあるという、微妙な性差に過ぎないことは、理解しておいた方が良いと思います。

2019/01/29

”結婚に失敗しないためには”

 

こんな記事を見つけました。


 

結婚前に同棲してみて、生活を共にしてみる・・・ことは悪くないと思います。

 

しかし、浮気男の兆候が掴めるか?

 

同棲を始めるということは、今までのように 「ハレの日」 ばかりのお付き合いではなく、「ケの日」 も共にする・・・ということです。

結局は、好きな相手に気に入られようと、自分を取り繕うのではなく、素の自分を受け容れられて貰えるかどうか。同じように素の相手を自分が受け容れられるかどうかの見極めなわけです。

 

自分の期待値が高すぎれば、それはすなわち緊張のしっぱなし。

長続きするはずもありません。

 

その相手に安心出来て、素を出せれるかどうか。

 

居心地を確認するプロセスだと思っています。

 

当然、其処には、自分は受け容れられるけど、だからと言って相手も同じとは限りません。

 

***

 

そもそも、「結婚の成功」 とはなんでしょう?

 

金も美貌も兼ね備えたエリザベス・テーラーでさえ、8回くらい結婚しています。

 

結婚とは、「割れ鍋に綴じ蓋」 ではありませんが、相対的な 「相性」 に過ぎません。

 

しかし、相対的であるが故に、個人の主観では 「如何ともし難い」 のです。

 

どんなに傍目(はため)からは 「成功」 と認識される結婚にだって、危機は訪れます。

 

自分は、自分の幸せを中心にした視点を持っている限りにおいては、結婚で 「成功」 することはないと思っていますし、そもそも 「結婚」 とは、そのことを学ぶためのプロセスに過ぎないんだろうなとさえ、思っています。

 

***

 

「結婚」 というのは、単なる 「社会制度」 に過ぎません。

 

ヒトの本能は、現時点での 「サイエンス」 の見解では、「ヒトは、ボノボに代表される乱婚種」 と言われています。

 

そして現代の社会は、結婚して、子供を作って、苦労して、そして、子供の教育に多額なお金を必要として・・・。

ゆえに 「金のない男とは結婚できない・・・」 的な 「観念論」 に縛られているような気がしてなりません。

 

では、実際の結婚は?

 

好きもあるでしょうが、流れで結婚して、子供が出来て、右往左往しているうちに、年がたっちゃった・・・です。

 

自分は、流れに乗っている人の方が、幸せだと思います。

 

それで、揉め事が起きて、離婚したら離婚したで、それは OK。

 

今現在、結婚出来ない人たちは、観念が強過ぎで、自己保身も強く、そして、他人の目ばかりを気にし過ぎているのではないでしょうか?

 

お金がないから結婚出来ない・・・というひともあるかも知れません。

 

しかし、下積みの芸人以上は稼いでいませんか?

 

保証・保険・安心。

 

それはね、メンタルなことです。

 

***

 

1,000のカップルのうち、本当に幸せなひとつのカップルが居たとしたら・・・

 

それは、常に自分のパートナーに感謝して、

 

生活苦も苦と思わず、

 

与えられた環境で満足できるカップルです。

 

ある意味、「バカップル」 かも知れませんが、問題を相手のせいにしない、すなわち、自分を守らない。常に周囲に相手に感謝する。そして笑顔を絶やさない。

 

それこそが、人生を楽しむ秘訣なわけです。

 

***

 

社会にとっては迷惑な 「粘着男」 も、常に構って欲しいちゃんには、「破れ鍋に綴じ蓋」。

 

「結婚」 の難しさは、いわゆる恋人同士の 「デート」 みたいな 「ハレの日」 ばかりではなく、逆に、「ケの日」 のシェアをしあう関係であるということです。

 

***

 

この記事を書かれた 「自称カウンセラー」 さんは、当然ではありますが、男の浮気に悩む女性の方をビジネスの 「ターゲット」 とされているのでしょう。

 

「社会通念」 的には、この方の言われることのほうが 「全う」 であることには、意義はありません。

 

しかし・・・

 

ヒトの本質はどうか?

 

そして、人の幸せとは?

 

***

 

それを考えたとき、自分は、社会通念のような押し付けがあろうとも、ヒトの本質は変わらないと思ってます。

 

むしろ、大きく影響を受けたのは、「結婚できない人の増加」 という現象でしょう。

 

別に、多くの人が結婚しなくなったからと言って、その人たちが 「セ/ックス」 していないわけではありません。

勿論、セ/ックスしたくても、出来ない男は山のようにいます。

 

この人たちの意思は、社会人口には表れますが、しかし、社会通念や自己保身ゆえに、結婚せず、子孫も残さないひとの記憶は、遺伝子の世界には記録されません。

子孫に残されるのは、やはり、多くの子供を作ったカテゴリーの人達の記憶が、継承されるのです。

 

***

 

セ/ックスも、社会も何もかも、大切なのはコミュニケーションです。

 

隣国のように、それが通じない相手もいますが。

 

隣国の 「わがまま」 には、きちんとした 「躾け」 が必要ですしが、発言が出来なくなる社会であることは認識してあげる必要があります。

 

SM と一緒。

 

お仕置きは、きちんとお仕置きしないとあかんということ。

 

お隣さんの場合、嘘つきの遺伝子が強く残っているお国柄ですので、特にです。

 

まあ、それゆえに、中国の属国でありながら、併合されなかったのかも知れませんが、日本も、そろそろ、緊張を以って、対峙しないとあきまへん。

 

***

 

とにかく、言えることは・・・

 

失敗を気にし始めたら、何も出来ないということ。

 

SMAP の歌ではありませんが、皆、輝いているところはあるのです。

 

若い人たちには、やはり、損得を抜きにして 「突っ込む」 意義を理解してもらいたいと思います。

 

勿論これは、自分の 「愛奴」 に対するメッセージでもあります。(笑)

 

***

 

いくら、「社会通念」 に従ったからといって、「社会」 が自分を存続を、保証してくれるわけではないのです。

 

それは、いくら保険を掛けても同じ。

あくまでも、保険とは、「何かあったとき」 のリスクヘッジに過ぎません。

 

   「ブルース・リー」

 

ではありませんが・・・

 

大切なことは、自分の精神を研ぎ澄まして、自分の肌で感じること。

 

理性とか損得計算で、パートナーを選ぶものではありません。

 

「食」 と 「性」

 

不思議なのは、その快楽に気がついたとき、大嫌いが大好きになるということ。

 

「空腹」 を紛らわせるだけの人生と、

 

食べた 「満足感」 で満たされる人生。

 

この違いがわかりますか?

 

しかし、人は、本当に空腹だったら、どんな食事もご馳走です。

 

本当に空腹ならば、懐石とかでなくて、何でもいいから、兎に角喰う。

 

結婚出来ない女でも、相手を決められない女でも、

したくなったら、しなさい。(笑)

 

相手の男に、気を許せないからこそ、結婚できないんだろうけど。

まあ、相手の男に、そこまでの能力がないなんてことは、良くあります。

 

自分がお勧めするのは、嗅覚でパートナーを探すということ。

 

損得で計算するよりは、ずっと良いと思います♪

 

そして、自分の意味のないプライドは捨てて、本能で

 

  「良いニオイだねww」

 

プラスの会話から、多分、プラスの関係は生まれます♪

2019/01/27

膣内射精障害?

まあ、いわゆる 「遅/漏」 ってやつですね・・・

 

自分は男的には、「早撃ちマック よりはいいだろう・・・」 などと思っていたのですが、今まで聞いた範囲では、女性は遅/漏男性を結構嫌います。

言ってしまえば面倒な 「義務」 としてのセ/ックス。どうせ自分は最後まで気持ち良くはなれないし、そもそもセ/ックス自体好きではない。

そういう女性にとっては、さっさと漏らしてくれる男性の方が楽だということです。

 

そういう自分も、遅/漏の部類に入ります。

 

今では、ある程度自在にコントロール出来ますので、風俗であれば時間内の発射も可能ですし、持たせるのであれば3時間でも4時間でも可能。

若い頃は回復力も早かったので、特に 「持たせよう・・・」 という意識があったわけではありませんが、最近は、弾を撃ち過ぎると体力的にもきついので、持久戦に戦略を変えた次第ですが、最近、気が付いたのは、あまりに出さないと、女性は 「自分のアソコが気持ち良くないから、イカないのでは・・・」 と考えるようです。

 

しかしこの世の中、男性もいろいろ。3擦りしたかしないかで身体をピクピクさせてしまう男性も居れば、1回出すと高イビキを掻いて寝てしまうような男もいるようです。(苦笑)

 

じっくりとセ/ックスを楽しみたいひとにとっては、遅い方が良いでしょうし、そもそもセ/ックスなんて・・・と思っているひとには早い方が都合が良いというだけです。

自分は、この辺こそが 「性の相性」 の基本だと思っています。

 

以前女性同士が、今までの経験の中で忘れられないひとがいて、「あの人との性の相性は最高だった・・・」 みたいな会話をしていたのを聞いていたことがありますが、自分から言わせて貰えれば、それはアナタが受けた感覚であって、相手も同じように感じているかはまた別の話。

逆に言うと、その彼には、アナタと同じように感じている女性が他にもたくさんいたかも知れないわけです。(笑)

 

セ/ックスの上手い下手は、物理的な要因もあれば、テクニックの違いもありますし、雰囲気づくりの良し悪しもあれば、ハートの違いもある。もちろん、そのときの体調もあるでしょう。

しかし言えることは、男性がアソコを堅くして入れて腰を振って、弾けて終わりがセ/ックスではないということ。ましてや黙々と、腰を 「パンパンパン!」 とハイピッチで動かすセ/ックスが、凄いセ/ックスというわけでもありません。

 

男性の場合、セ/ックスはダンスだと思った方が良いと思います。

男がイク行為がセ/ックスであると認識していると、必然的に女性は 「置いてけぼり」 を食うことになります。

セ/ックスとは、相手を楽しませてあげて、二人で楽しい時間を共有する時間です。

語らいもそう。乳繰り合うのもそう。女性は、そういうリラックス出来る状態になって、初めて身体の底からうねりのような性欲が出てくるのです。

 

産後などで、アソコが緩いのかも?と心配される女性も少なくないと思いますが、確かに出産でアソコは緩みます。しかし多くの場合、だからと言って緩み切っているわけではありません。

むしろ若い頃は、癒着していた筋肉同士が解れた結果、柔軟になったという表現の方が正しいと思います。

ですので、産後の女性であっても、イクときは皆さん、アソコをかなりきつく締めつけて来ますし、最後は押し出されてしまいます。

 

男性が遅/漏で、膣内射精障害であるのであれば、むしろ、女性のための道具に徹すれば良いのに・・・と思ってしまいます。

A/V のように 「パンパンパン!」 と30分も腰を振るのは酷ですし、音響効果は多少あるにせよ、男も女もどちらにとっても、そんなに特に気持ち良いわけではないので、そんなことは期待せず、入れたままの状態を楽しめば良いわけです。

 

男も女も、相手の懐を借りるつもりで、リラックスして、自分が気持ち良くなることに集中する。

男も女も、気持ち良かったときは、気持ち良いと言葉で表現することが大事です。

そして、二人で乱れ、お互いに相手を許容しあうことです。

 

膣内射精障害の原因は、オ/ナニーのときの刺激が強すぎるとか言われていますが、そういう場合もあるでしょうし、男性の心が解放されていない場合もあるかも知れません。

自分でシコれば、出るのであれば、まず出すところを女性に見て貰いましょう。(笑)

もしかしたら、妊娠恐怖を植え付ける、学校の性教育の副作用もあるかも知れません。

 

***

 

男性にも女性にも、どちらにも、早/漏もあれば、遅/漏もあります。

ちょっとした刺激に誘発されて、暴発してしまうのが、早/漏なら、何をされてもなかなか高まらないのが、遅/漏と言えます。

しかしその場合、自分が期待する100%の刺激を、相手に期待して待っていても、始まりません。

自分も努力することが必要なわけです。

「その気にする」 ためには、自己暗示や妄想的な要素も大切です。

 

セ/ックスはコミュニケーションです。

自分のような 「ヤリチソ」 ともなると 「経験則」 的なものはありますが、しかし、自分以上に自分の身体を知っているひとは何処にも居ません。

「其処が気持ち良い」 ことは、相手に伝えないと伝わらないわけです。

2019/01/26

堪えどころ

「努力」 とは 「女の又に力」 と書くからと言って、セクハラを働いていた児童養護施設の園長などが昔おりましたが、しかし、女性にとっては股に力を入れることはとても重要。

 

最近は、ジーンズなどパンツを愛用する女性が増えていますが、たまには、男性の視線を意識し、スカート姿で股に力をいれることも重要。

自分の中の 「女」 を意識することで、ホルモンの分泌も変わってきますし、特に最近は、和式便所も姿を消して、家庭の生活においても、立ったりしゃがんだりする動作もかなり減ってきていますので、将来の尿漏れ対策にもなる?

 

そんな先のことは、気にしなくても構わないと思いますが、

 

やはり、「女の又に力」 を込めて、努めることはとても大切。

 

単に男に対して股を開けば、オーガズムを迎えられるわけではありません。

 

イキたいと望み、そして股に力を入れて、セックスに気持ちを集中させて、努めるからこそ、得られるわけですし、

 

自分の好きな相手との逢瀬もそう。

 

会えないときは、苦しくとも、股に力を入れて、自分の役割をきちんと果たして、日常を堪えるからこそ、非日常である逢瀬が美しく、そして甘い時間になるのです。

日常を堪えて、壊れないように踏ん張っているからこそ、非日常の逢瀬においては、思いっきり壊れることが許されるのです。

 

お互いに手に入れることが出来ない関係だからこそ、会えないときは堪え、会えるときには思いっきり壊れる。

手にいれることが出来ない関係だからこそ、そして人に永遠というものはないことを知っている、酸いも甘いも知っている男女は、愛とは儚いものだと知っている男女は、けっして無理をしようとせず、その関係を維持させるわけです。

 

結婚とは、生活を共にする現実の世界。

 

どんなに好きな相手だったとしても、常に非日常が日常に浸食される世界なのです。

 

良いお母さん、良き妻であろうと、多くの女性が奮闘しています。

特に 「他人の目」 を気にする日本人の場合は、その傾向が強いかも知れません。

そして、「それが当たり前」 のものとして、家族に受け容れられるようになると、非日常のない女性は、真面目であれば真面目であるほど、ガス抜きが出来ず、いっぱいいっぱいになってくる。

非日常である 「ハレの日」 をくれない旦那には、愛を感じなくなり、縁日の日に並ぶ的屋が恋しくなるのです。(笑)

 

自分を卑下ばかりしても、自分を美化ばかりしていても駄目。

 

非日常があるからこそ、日常が活きるのです。

 

日常的に素直になれないひとは、非日常で素直になる。

日常で自分から求めることが出来ないひとは、非日常で求めなさい。

 

夜があるから、昼があるのです。

 

観念論に取りつかれているひとは、思考を止める。

社会通念におぼれているひとは、社会通念を捨ててみる。

 

常に自分が中心のひとは、一切から自分を切り捨てさせて、

常に他人の意見に左右されるひとは、逆に自分の感覚を意識させる。。。

 

それが SM 。。。

2019/01/18

ワンコから学ぶ

ワンコは大変社会性の強い?(高い?)動物です。

ペットを飼うなら、アナタは犬派?猫派?ではありませんが、最近は、「猫」 をペットとして飼う人が激増しているものの、やはりわたしは 「イヌが好き!」 という人も少なくないと思います。

 

下手なヒトよりは、ワンコは裏切りませんし。(笑)

盛りのついたイヌの場合、どうなのかわかりませんが、ワンコも、主とパートナーは分けて考えているのでしょう。

 

しかし、ワンコも躾けのあるなしで、おおきく変わります。

 

ヌシがいなくなると、寂しくなるのか、吠えまくるワンコもいれば、

外ですれ違うワンコに、手当たり次第吠えまくるワンコもいます。

主に構って欲しくて、ヌシに吠えまくるワンコもそう。

 

しかし、それはどうも飼い主がきちんとワンコを叱りつけていないから・・・なのか???

 

 

探偵!ナイトスクープ 宿敵は家電!?炊飯器とケンカをする犬とやめさせたい飼い主。 2019年1月11日放送分

 

当該依頼部分は [28:02~]

 

ワンコにとっては、ヌシが自分の存在に気を留めなくなってしまうことが一番つらいはず。

ヌシに愛されたいのであれば、ヌシを困らせる存在ではなく、ヌシに愛される存在となる。

 

そして、ヌシの横にずっと居続けることこそが、ワンコの幸せなはずです。

2019/01/15

オナニーは悪いことか?

自分たちの世代では、オ/ナニーは 「悪いこと」 という認識がありました。

勿論、あからさまに禁止されているわけではありません。

親となる世代になってみると、多くの場合は、子供の性徴に対して、どのように対応したら分からず、結果として、感情的に 「叱ってしまった」 という方が多いのかも知れません。

 

子供でも性欲はあるようです。

早い子になると、幼稚園から小/学校低学年。

「性とは何か・・・」 も知らず、ただ気持ち良いからしているだけなのですが、こういう場合、親としてはやはり最低限、「悪いこと」 ではないけれども、人前では 「そういうこと」 をしてはいけないということを躾けないといけません。

 

   「何で?」 と聞かれたら、

 

人前では、お家みたいにパンツ一丁で走り回ったりしないでしょ? くらいに説明するしかありません。

布団や床に押し付けるような感じの子に対しては、例えば 「抱き枕」 のようなものを買い与えて、日常の家庭生活とお布団の中とで区別させるようにするのも良いかも知れません。

 

小/学生も高学年から中/学生に掛けては、自分の頃でも、授業中に耳たぶをいじっては 「ぽわん」 としてしまってる子もいましたし、脚をパタパタと閉じたり開いたりする子。

仲の良い友だちの机の周りに集まって、ドサクサに紛れて机の角に、アソコを押し付けている子などなど。

 

まあ、本人も無意識にしているのかも知れませんが (^^;)

 

***

 

オ/ナニーは、生理的には、悪いことだとは思いません。

 

少なくとも、清潔を心掛けることと、事故を防ぐためにも、無闇に変なモノに入れたり、変なモノを入れたりしないこと。

昔、某SNS で当時中/学生だった子が言っていたのは、ポスカが丁度いいとのこと。

 

   「ポスカって何?」

 

と聞いたら、これでした。w

 

 

まあ、金属製でもあるし、引っ掛かりもないので、確かに衛生にさえ気を付けていれば、適当かも知れません。

 

オ/ナニーを覚えたからと言って、性依存症になるわけでもなければ、異性と結婚しなくなるわけでもありません。

確かに覚え立てのときは、はまってしまうかも知れませんが、日常生活との切り分けが大事なのは、性的なものに限らず、パチ/ンコなどのギャンブルであれ、お酒や借金であれ、同じです。

 

むしろ、性的には、オ/ナニーは、自分の快感を追求するための基本的なサイクルを確立するという意味で、とても重要な存在だと思っています。

 

どういうことかと言うと、まず自分を知るということ。

快感とは、他人が勝手に与えてくれるものではなく、快感を求める自分の強い意思があって、始めて得られるものであるということです。

 

オ/ナニーではイケるけど、セ/ックスではイケないというひとは、女性ばかりでなく、男性にもいます。

 

単にイクだけが目的なら、オ/ナニーでイケれば、もう目的は達成しているのですが、ひとは何故、セ/ックスでイケることを重視するのでしょう?

多分、これは理屈ではなく、感覚的な問題で、多くのひとが、異性と接触してイク方が、オ/ナニーでイクよりも数倍も気持ち良い、ということを知っているのでしょう。

 

しかし、セ/ックスが、男女の肉体レベルのコミュニケーションであることに気が付き、そしてその先に、魂のレベルのコミュニケーションが存在することに気が付くひとは、あまり多くはありません。

 

堅くなったら、女性のアソコに挿入し、腰を振って出したら終わり。

 

学校で教える性教育もそうですが、そういう男性の性サイクルに依存した 「単なる生殖」 のためだけの 「交尾」 をセ/ックスと思い込んでいるひとも少なくありません。

 

セ/ックスに興味がなかったり、単なる生殖のための義務だと認識している人たちの場合は、それでも良いと思います。

大事なことは、自分がそれで満足しているか、そうでないかと言うことです。

 

現状に納得できないひとや、求めるひとは求めれば良いのです。

そういう意味において、オ/ナニーは 「自分発見」 の最初の一歩とも言えるものなのです。 

2019/01/15

オ/ナニーは悪いことか?

自分たちの世代では、オ/ナニーは 「悪いこと」 という認識がありました。

勿論、あからさまに禁止されているわけではありません。

親となる世代になってみると、多くの場合は、子供の性徴に対して、どのように対応したら分からず、結果として、感情的に 「叱ってしまった」 という方が多いのかも知れません。

 

子供でも性欲はあるようです。

早い子になると、幼稚園から小学校低学年。

「性とは何か・・・」 も知らず、ただ気持ち良いからしているだけなのですが、こういう場合、親としてはやはり最低限、「悪いこと」 ではないけれども、人前では 「そういうこと」 をしてはいけないということを躾けないといけません。

 

   「何で?」 と聞かれたら、

 

人前では、お家みたいにパンツ一丁で走り回ったりしないでしょ? くらいに説明するしかありません。

布団や床に押し付けるような感じの子に対しては、例えば 「抱き枕」 のようなものを買い与えて、日常の家庭生活とお布団の中とで区別させるようにするのも良いかも知れません。

 

小学生も高学年から中学生に掛けては、自分の頃でも、授業中に耳たぶをいじっては 「ぽわん」 としてしまってる子もいましたし、脚をパタパタと閉じたり開いたりする子。

仲の良い友だちの机の周りに集まって、ドサクサに紛れて机の角に、アソコを押し付けている子などなど。

 

まあ、本人も無意識にしているのかも知れませんが (^^;)

 

***

 

オ/ナニーは、生理的には、悪いことだとは思いません。

 

少なくとも、清潔を心掛けることと、事故を防ぐためにも、無闇に変なモノに入れたり、変なモノを入れたりしないこと。

昔、某SNS で当時中学生だった子が言っていたのは、ポスカが丁度いいとのこと。

 

   「ポスカって何?」

 

と聞いたら、これでした。w

 

 

まあ、金属製でもあるし、引っ掛かりもないので、確かに衛生にさえ気を付けていれば、適当かも知れません。

 

オ/ナニーを覚えたからと言って、性依存症になるわけでもなければ、異性と結婚しなくなるわけでもありません。

確かに覚え立てのときは、はまってしまうかも知れませんが、日常生活との切り分けが大事なのは、性的なものに限らず、パチ/ンコなどのギャンブルであれ、お酒や借金であれ、同じです。

 

むしろ、性的には、オ/ナニーは、自分の快感を追求するための基本的なサイクルを確立するという意味で、とても重要な存在だと思っています。

 

どういうことかと言うと、まず自分を知るということ。

快感とは、他人が勝手に与えてくれるものではなく、快感を求める自分の強い意思があって、始めて得られるものであるということです。

 

オ/ナニーではイケるけど、セ/ックスではイケないというひとは、女性ばかりでなく、男性にもいます。

 

単にイクだけが目的なら、オ/ナニーでイケれば、もう目的は達成しているのですが、ひとは何故、セ/ックスでイケることを重視するのでしょう?

多分、これは理屈ではなく、感覚的な問題で、多くのひとが、異性と接触してイク方が、オ/ナニーでイクよりも数倍も気持ち良い、ということを知っているのでしょう。

 

しかし、セ/ックスが、男女の肉体レベルのコミュニケーションであることに気が付き、そしてその先に、魂のレベルのコミュニケーションが存在することに気が付くひとは、あまり多くはありません。

 

堅くなったら、女性のアソコに挿入し、腰を振って出したら終わり。

 

学校で教える性教育もそうですが、そういう男性の性サイクルに依存した 「単なる生殖」 のためだけの 「交尾」 をセ/ックスと思い込んでいるひとも少なくありません。

 

セ/ックスに興味がなかったり、単なる生殖のための義務だと認識している人たちの場合は、それでも良いと思います。

大事なことは、自分がそれで満足しているか、そうでないかと言うことです。

 

現状に納得できないひとや、求めるひとは求めれば良いのです。

そういう意味において、オ/ナニーは 「自分発見」 の最初の一歩とも言えるものなのです。