2ntブログ
2018/10/30

善玉菌と悪玉菌

 

「渋谷ハロウィン騒動、みちょぱ 『年上の人たちがやらかしているかと思うと恥ずかしい』 」

 

ゴクミとかローラくらいなら知ってるけど、「みちょぱ」 っつーのは、良く意味が分からないというか、全く知りませんが・・・ (ヤ…ヤバイか?)

 

しかし、あのキレ役の 「カンニング竹山」 に言われたら、メディアも何も言えないでしょうね?苦笑

 

まあ、あの 「超」 五月蠅くて耳障りな 「ルー大柴」 も、「レーザーラモン」 も、「カンニング竹山」 も。そう言えば、あの 「出川哲郎」 も、全く正反対のキャラではないがゆえに、嫌われキャラをやってきたわけですが、最近では一番の 「安定キャラ」 になった感がありますし、言っていることは、とても 「マトモ」 。

 

「カンニング竹山」 は、この渋谷の乱痴気騒ぎは、『メディアが取り上げるから・・・』 として、「ダサい・ダメだよ」 というカルチャーを作っていかなければいけない、と言っていますが、問題は、今のメディアには、良識の欠片も感じなければ、既に主導権もないのです。

 

そんな 「メディア」 が取り上げたところで、誰も聞く耳を持ちません。(苦笑)

 

これも、マスメディアから一方的に情報を押し付けるられる、旧来の 「メディア手法」 から、SNS ではありませんが、朝日新聞の凋落もしかり。

ある意味、「アラブの春」 ではありませんが、旧来の読者や視聴者といった一般大衆からの声が、響き渡る時代になったからかも知れません。

 

そもそも、メディア自身が、背に腹は代えられないとばかりに、個人のプライベートな 「スキャンダル」 や 「ゴシップ」 をあげつらい、下品なことばかりしておきながら、普通に疑問が生じる 「政治」 については、忖度とゴマ擦りばかりなわけですから、仕方ありません。

 

だいたい、「プラスチックゴミ」 の 「日本の実情」 を誰も取材しないのも不可思議なら、「光化学スモッグ」 や車の 「排気ガス」 以上に煙たがられている 「煙草のけむり」 も異常。

今や、煙草のけむりは、福島第一原発がばら撒いた 「放射能」 よりも危険な印象を受けるマターになっております。www

 

あのねーっ、日本人!

 

これって、第二次世界大戦の戦前戦中と一緒でしょ?(苦笑)

 

日本人っていうのは、風見鶏が多いんですかね?^^;

 

なので、政府と言うか為政者がちょっと拳を振り上げると、多くの国民はそこで 「空気を読んでしまう」。

 

ハロウィンで、車をひっくり返したなんて言うのは、ドイツとか欧州では良くあることでしょ?(苦笑)

 

痴漢と暴動のどちらが治安上良くないか。

 

警察もそれをきちんと考えて、機動隊でも用意したらどうですか?w

 

少なくとも、2020年があるわけですからw

 

今の時期になって、風俗ばかりに手入れしたところで、意味ありません。

 

まあ、言われなくても、来年の 「ハロウィン」 には、官権の体制も、様変わりするとは思いますが、「ヤクザ」 を世の中から排除してしまったのですから、菌類の生態学そのもの。腸内の菌のコロニー分布ではありませんが、全ての菌が善玉菌でも悪玉菌なわけでもありません。排除してしまった分、官権が市中を見回る以外に手立てはありません。

2018/10/29

安全な良い不倫のやり方?

週間文春が、著名人の不倫を見つけては、「文春砲」 をぶっ放してきましたが、

 

   「ブルータスよお前もか!」

 

ではありませんが、政治家であろうと教員であろうと一流企業の会社員であろうと、そもそもバチカンの本拠地がある聖職者でさえ、あれだけの人たちが生殖しているのですから、

 

   「不倫は文化だっ!」

 

ではありませんが、「色恋は芸の肥やし」 の芸能人は、ある意味当たり前。(苦笑)

 

昔ね、あの田中真紀子が言ったでしょ?

 

   「クリーンクリーンと言うが、洗濯屋じゃないんですから・・・」

 

そりゃそうです。政治家なんてのは 「海千山千」

クリーンクリーンな議員だったら、民主党政権の如く、「忖度(そんたく)」 や 「面従腹背(めんじゅうふくはい)」 などの権謀術数に長けている官僚に牛耳られます。

そもそも、だからこそ、小沢一郎を怖れた役人が、「陸山会事件」 を仕掛けたわけです。その代打が 「鳩ぽっぽ」。

 

議員の歳費目当てになるものでもなければ、家業としてやるものでもありません。やはり、日本を地方を、幾らかでも良くしたくてなる職業です。

政治家は、「前科」 がついてもなれる職業なのですから、そこにクリーンを求めること自体が、そもそもお門違いというもの。

 

やはり、体を張って生きている人たちだから、これらの言葉には重みがあります。^^

 

自分と縁戚関係にある某政治家は、国会での追及に、

 

   「私には妾が四人あると申されたが、事実は五人であります。」

 

と答えたそうですが、ちなみに血縁関係にはありません。(苦笑)

 

もう、そろそろ、読者も視聴者も小市民も、「不倫ネタ」 には飽きてきたのか、「日刊SPA」 の記事には、「安全な良い不倫のやり方」 という記事が・・・^^;

 

しかし、内容を見てみると、即席感が否めませんw

教科書と言いつつ、書いてる人間は、「教える」 というほど、極めてないような気がします。(笑)

 

そう言えば、「愛」 の社長がお亡くなりになりましたね。

ホストクラブの社長なんて、決して威張れるもんではないけれど、やはり、人柄があればこそ、お客が着いて、従業員も付いてきた筈です。

歌舞伎町を歩いていて、お店の前は何回も通ってはいますが、「愛」 には一回も入ったことがありませんでした(当たり前田のクラッカーか!)。

ご冥福をお祈りいたします。

 

えっと、記事の話に戻りますが・・・

 

この記事を書いてる人は、発想ベースなのか、付け焼刃で経験がないので、せっかくアンケートを取ったのにも拘わらず、読みが至って浅いですw

 

その1 「不倫願望あれど、昨今の不倫報道を見る限り、不倫には相当のリスクが伴う」

 

まあ、著名人ならば・・・のお話です。(苦笑)

電車内の痴☆漢とか、セクハラとか、そういうのはメディアを賑わせていますが、一般人の不倫はニュースにはなり得ません。w

 

この不倫は 「良い不倫だった」 と思える不倫経験がある女性2000人に聞いたアンケートでは、YESが 14.6%、NO が 85.4%。

 

 

その14.6% にあたる300人の女性を追跡調査したようですが

 

「不倫相手との出会いは・・・」 との問いに対して、

 

職場の同僚・後輩 … 9%

職場の上司・先輩 … 36%

社外の仕事相手 … 11%

合コン・飲み会 … 8%

SNS … 14%

学生時代の友人 … 8%

その他 … 14%

 

という結果が出ています。

 

  

これを以って、「いい不倫をしている女性は職場での出会い、かつ、上司先輩との不倫が多い」 と結論付けていますが、それは間違いではないんですけど、

 

毎回引用する相模ゴム工業株式会社の 「ニッポンのセックス」 を見れば、世の中の不倫の大半は、同じ職場や友人との繋がりから派生していることは、一目瞭然です。

ちなみに、この統計資料によると、

 

同じ会社 … 21.4%

友人の紹介 … 16.4%

同じ学校 … 10.3%

ネットでの出会い … 12%

 

となっています。

 

要は、不倫の発生確率は、ほぼ似たようなものなので、「良い不倫」 かどうかについては、全く相関関係はないということ。(爆笑)

 

   「見た目や経済力で勝負できないなら、狩場は

    仕事で頼れる面を見せることが出来る職場一択」

 

などと偉そうに、小生意気にも恋愛ジャーナリストを名乗る 「おおしまりえ」 さんなる女性の顔が掲載されていますが、彼女はもしかして、この記事にキャプションを入れるから~~と、この編集者に口説かれていたりしてwww

 

   「不倫に本気にならない、34~36歳の忙しい女性を職場で狙うべし」

 

おいおいっ、未婚なら一番微妙な年齢だし、既婚は既婚で、それこそ女の華に突入して、セックスに身体が反応し出す時期でしょ?^^;

子供でも、10代でも20代でも、女性にも性欲はありますが、牙を剥くように燃え始めるのが、人によって差異はあれども、30代の半ば。

 

そういう意味においては、間違いではないけれど、本当に 「本気」 にならないのでしょうか?汗;

 

 

まあ、いろいろと書いていますが、いみじくも多くの女性が言うように、相手は誰でも良いわけではありません。

 

自分が心を許した相手であり、かつ、気持ちの良いセックスw

 

両方が揃わなければ、女性は 「良い不倫」 とは思いませんw。

 

男と女は、難しいですねww

 

不倫に限らず、女性の心に火を灯すことが出来るのは、しっかりと相手を受け留める気持ち。

仕事が絡むと、其処には、上下関係があるので、女性は入りやすいだけのことです。

でも、きちんとリスクを認識し、わきまえつつも、相手の女性を気持ち良く出来た男なら、大したもの。

 

若者は、こんな記事に触発されて、出世を不意にしないようにwww

 

自分が得るためではなく、自分が与えるくらいの余裕のない男は、「不倫」 なんかしてはいけません。www

2018/10/28

自己責任論とは何か?

シリアの武装勢力に捉えられて、解放された安田純平氏を巡って、巷ではおかしな議論が吹き荒れているようです。

 

それは件の、「自己責任」 というやつ。

 

自分は、まるでヤクザの 「言い掛かり」 の如く、自分のことは棚にあげて、兎に角 「他人」 の粗をあげつらう、お隣の韓国の 「甘え」 の構造も大っ嫌いですが、日本国内のこの 「自己責任論」 も嫌いです。

こういうことを言う人たちは、何か勘違いしているような気がします。

 

「自己責任」 とは、自分が意思決定をし、自分が選択したことの結果については、一義的に誰が悪いのでもない。その結果を他人のせいにせず、まずは自分で受け留めなさい・・・

 

要は、「甘えるな・・・」 と言っているわけですが、極論を言えば、リスクを冒す人に対して、「ざまあみろ」 と言っているようなものなのです。

「自己責任論」 を主張する多くの人たちは、リスクを取ることを人一倍怖れ、何も出来ない人たち。

確かに、無謀で思慮の浅い行動に対しては、そう思いたくなる事件・事故もあったりします。

 

では、今回のケースはどうか?

 

安田さんに対して、「自己責任」 を問えるとしたら、捉えられた結果、殺害されることです。

 

それは、自己責任です。

 

しかし、それと、国が救出を試みることとは、全く別のことです。

 

「自己責任」 に頑なに囚われている人は、自分が傷つくのを恐れる余りに、恋愛も出来なければ、セックスも出来ない。転職も出来ないし、家の外に出ることも、怖くて仕方がないでしょう。

 

最後に自分の身を守るのは、自分自身。

誰が自分の身を安全を、保証してくれるわけでもありません。

 

一応、「法」 と言う名のもとに、国家を形成し、国としては、渡航者の安全を守る必要があるということです。

本来であれば、北朝鮮に拉致された人に対しても、同じこと。

国は長いこと無視をし続けてきましたが、国民の生命と財産を守ることこそが、国の役割なのです。

 

まあ、生活保護とか、そういう、本来であれば憲法で保障されているはずの 「人として最低限の暮らし」 が保証されていないことが、問題なのだと思いますが、多分こういうことを言っている人は、税金をたっぷりと取られているサラリーマンに多いのではないのでしょうか?苦笑

 

しかし、そういうミジメで貧しい精神状態になっていることこそ、「自己責任」 なのです。

 

自分がチャレンジ出来ないことを以って、他人のチャレンジの足を引っ張らないこと。

 

安田氏を英雄扱いする必要はありませんが、彼を叩く必要もありません。

そもそも彼は、「身代金なんか払うな」 と言っていたそうですし。彼が生きて帰って来ただけで、自分は本当に嬉しいです。

 

本当に、日本人そして日本のメディアは、どうかしてしまったのではないですか?

安田氏の救出のニュースが立って直ぐに、「自己責任論」 のニュースを出すなんて、不倫カップルや有名人の浮気報道の 「ゲス度」 を超えています。

 

日本の治安が 「悪くない」 からかも知れません。

 

ヤクザを含め、アングラ連中は、水面下に潜り、「オレオレ」 ではありませんが、地味かつ確実に悪事を働いているのに対して、海外ではやはり襲われるリスクというものがあるわけです。

海外では、警官すら信用出来なかったりします。(苦笑)

 

有吉が有名になったドロンズの番組の後は、異常にバックパッカーが増えました。

それ以前から、タイのバンコクからチェンマイとか、長距離バスの中で睡眠薬入りのジュースを飲まされたとか、家に呼ばれて賭け事に巻き込まれたりとか、日本人を含む外国人につけ入る犯罪は少なくありませんが、やはり、リスク自体はゼロにはなりませんが、如何に軽減するか。

大事なのは、其処です。

 

極論を言えば、原発の傍に住んでいること自体がリスク。

福島第一原発の事故のあとで、「あれは自己責任」 だと思っている人がいるとしたら、自分はとても残念で仕方がありません。

 

本当に 「想定外」 であったのであれば、そう思ったとしても、しかし現実は、旧電総研が証拠を示して、津波のリスクが低いことを立証し、国会でも取り上げられていたわけです。

 

   「他人に迷惑を掛けない」

 

それは、本当に美徳ですか?

 

「イキ(粋)」 と 「ヤボ(野暮)」 ではありませんが、それは、自分自身の信念から出るものであるなら 「美徳」 ですが、他人から言われたら、その時点でもう 「野暮」 なのです。

他人から押し付けられる 「価値観」 ではないということ。


何か 「ドボン!」 して、その裏で、「ざまあみろ」 と薄ら笑う輩はいることでしょう。

しかし、それを口に出して言っちゃあ、おしまいよ。

 

そもそもね、他人に迷惑も世話も掛けずに、世の中生きていける人なんか、ひとりも居やしません。www

そもそもね、人なんて、一人では生きていけません。

だからこそ、袖を擦りあった程度の人にだって 「感謝」。

自分の思う通りにならなかったからと言って、そこで悪口を吐いた日にゃ、自分のお株が落ちるというものです。(苦笑)

 

そろそろ、日本人も、「他人に迷惑を掛けない」 みたいな 「呪縛」 から逃れてみませんか?

 

他人にね、迷惑を掛けつつも、掛け過ぎない。

自分の二本の脚で立てるうちは、きちんと立つ。

そして、立てなくなったら、支えてくれる人に感謝。

 

でも、自分を支えるのが本当につらくなったら、自分なら、自分を捨てて 「アナタの人生を進みなさい」 と言いたい。

 

個人の思いはそうでも、国としてどうするかは、また別の話ですが。

 

ま、そんな歳まで生き長らえたら、それこそ 「自己責任」 www

 

リスクがあるなら、それを出来るだけ最小化するというのが、リスクマネジメント。だからと言って、リスクがゼロになるわけではありません。

リスクを最小化した上で、勝負に出るか撤退するか。

しかし、リスクを最小化にしたからと言って、「ドボン!」 しないわけではありません。

 

リスクを許容出来ない 「チキン」 に取っては、内戦の中東に行くなんてのは、全くあり得ない、とんでもないことなのは理解出来ます。

 

しかし、それが本当の、本来のジャーナリズムなのです。

 

NHKで単にキャスターをしていて、フリーになった後も、他人の論説をあくまでも自分のものであるかのように見せる人も居れば、選挙に立候補した人もいたように思いますが、そういうのは、単なる 「キャスター」 であって、「ジャーナリスト」 ではありません。w

 

ガハハハハー(笑)

2018/10/27

白系ロシアにまつわる話

もしかしたら、lionman さんなんかは、場所が場所だけに面識があるのかも・・・

と思い、黙っていたわけではないのですが。

 

横浜中華街にあった 「チェッカーズクラブ(Checker's Club)」。

自分は其処の常連でした。

 

ママさんは、終戦後上海から引き揚げて来て、パパさんは、ハワイの日系二世で、米陸軍に入隊し、大戦中はドイツに派兵。終戦後に日本のGHQに召喚されました。

二人が出会ったのは、終戦後の闇市があった大森。

 

引き上げ時のママの武勇伝も、結構聞きましたけど、パパは其処でママと出会い、結婚したようです。

パパは、当時 「品川」 で働いていたと言っていましたから、多分、「QM Depot」 と呼ばれていた配給品その他の物資の倉庫です。

自分の母方は、戦時中に外地(大連)から引き揚げて来て、青山に住んでいましたが、終戦後は、まだ早稲田の学生だった自分の叔父が、家計を支えるために、そこでアルバイトをしていたと言っていました。

 

お陰で、配給品はかなり容易に調達出来たそうですが、そんな自分の祖母が作った料理が、キャベツを炒め、そこにコンビーフをほぐして、マヨネーズで和える料理。

まあ、料理の話は、置いておきます・・・(苦笑)

 

しかし、そのときパパさんは軍曹ですから、まあ、いろいろとこき使われたのでしょうか。

あまり、その当時の仕事のことは話ませんでした。

パパさんの人生が変わったのは、多分、ママと結婚してからなのでしょう。

 

ママの武勇伝のひとつに、上海から引き揚げてきて、自分の実家がある岐阜に帰るときに、米兵のジープで送らせたということ。

何かと言うと直ぐに、「アメ公が!」 と言う話になるので、そういう話になると、パパさんは、すごすごとBARの裏手に引き込んでいきます。(^^;)

 

まあ、とにかく、商才があったのでしょう。

大森の闇市で、自分が持ち帰ったものを売り、そのお金を元手に、今度は、米軍の将校相手に不動産商売を始めます。

そして、そういった蓄えを元手に横浜の中華街で、船の船長とか、そういう 「オフィサー」 相手のBARを開いた。

 

今は 「みなとみらい」 がありますが、当時の横浜港では、やはり、キャプテンが泊まる最高級のホテルと言えば、「ホテル・ニューグランド」 です。

今でも、大変に格式高いホテルです。

 

そんなとこに泊まるオフィサー相手に商売をしていたので、パパさんは左団扇。

パパさんは、それから講道館通いを始めます。

 

横浜市中区のBARのライセンス第一号というのが、パパさんの自慢話でしたが、今は、風営法上許認可がどうなっているのか解りませんが、「スナック」 の方が自由度が高いので、わざわざBARのライセンスを取る人は居ないようです。

 

ちなみに、当時の講道館は、日本人だけの部と、外国人と練習を分けていたようです。

パパさんは、両親共に日本人ですが、ハワイ生まれなので、外国人の部。

そこで知り合ったのか、オランダ人の柔道家である 「へーシンク」 をバーテンとして、お店を手伝わせることになります。(苦笑)

 

ちなみに、「へーシンク」 は、東京オリンピックの柔道の 「金メダリスト」 だそうですww

 

そんなお店で、ママから上海時代の話を聞いたときに、白系ロシアの女の子の話が出てきました。ちなみに、上海の疎開とは、上海の 「外国人居留地」 のことです。

 

***

 

このお店のことは、出来たら、少しずつ、思い出話を書いていきたいと思います。

 

lionman さんのお店にも、機会を見つけてお伺いしたいものです。

 

やはり、自分にとってのお店は、「みなとみらい」 の表ではなくて 「裏」。

2018/10/24

身体の関係になるのは「安売り」?

まあ、昔からある話なので、どうでも良いですけどww

 

「愛妻コンサルタント・萩中ゆう 『彼女になる前に体の関係を持ってしまうリスク』 [with]」

 

肉体関係を持つことは、リスクなんでしょうか?苦笑

 

女性は、男性より3歩下がって、男性に付いて歩き、

女性が外に出て仕事をするなんてーぇのは、「家の恥」

処女でない女性は 「傷もん」 で、全くさらの状態で結婚し、家で家事をこなし、夫に仕え、夫を陰ながら支えるのが 「妻の美徳」 とされた時代もあります。

そんな時代、女性には選挙権すらもなかったときもありますし、女性が仕事を探すことで足元を見られるような時代もありました。

 

しかし、現代は、もうそんな時代じゃ、ごぜーません。

 

女性は弱者という考え方は、もう卒業したらどうなのでしょう?

 

確かに男女間で性差というものは、あります。

そういう部分は、確かに思い遣ってあげることが大切ですし、暴力や卑劣な手段を使って 「行為に至る」 のが悪いこととは、また別の話です。

 

そもそも、処女にしても、セックスにしても、男性に対する 「褒美」 でもなければ、男を繋ぎとめる 「餌」 でもありませんし、ましてや 「売り物」 でもありません。

 

そもそも、これらの女性は、その好きな男性が恋人として選んでくれなかったから、セックスして損したと言っているわけです。

その彼は、恋人宣言でもして、そのあとすぐにでも別れれば良かったのでしょうか?

こういった女性は、それはそれで相手に不満を覚えることでしょう。(苦笑)

まあ、振られて悲しいのは、男も女も一緒ですし、もしかしたら、そのセックスに幻滅して、「やっぱり、コレジャナイ!」 と思って、お別れしたのかも知れません。

 

セックスに貪欲な男性は、それに応えてくれるパートナーを理想と思っているかも知れませんし、逆に性に疎い草食系男子の場合は、女性からの積極的なアプローチにビビッてしまって、「コレジャナイ!」 と思ってしまうケースだってあるでしょう。

 

中にはうまく手玉に取られてしまった女性も、いるのかも知れませんが、もしかしたら、こういう女性は、相手の心を見ようともせず、自分のことしか考えないで、「スキスキ~」 と行ってしまったり、あるいは、他のライバルがいるという状況に、追い詰められてしまっていたのではないでしょうか? 

 

本当に心が通っていたかどうかも疑問です。

 

要は、自分本位では、人間関係は難しいのです。

特に 「異性関係」 は難しい。

何故なら、女性同士の共感ベースの会話が、男性には通じないからです。

 

若い頃の恋愛は、異性を知るための修行のようなものです。

男も女も、付き合っては振り振られ、泣きながら、また立ち直って挑戦しては、また泣くの繰り返しです。

もしかしたら、一生かも知れない・・・

 

今の世の中、既婚者の1/3は、離婚経験があるそうですし、結婚を継続出来ている4割の中に入っていたとしても、必ずしも夫婦の関係が良好とは言えないわけです。

 

結婚してから、「コレジャナイ!」 という流れになって、血みどろの紛争になるくらいなら、もっと若いうちに異性を経験しておいた方が良いのではないでしょうか?苦笑

 

***

 

とは言っても、セミナーとかそういうものは、聞き手が気持ちよくなるから、お金を出してまで聞きに来るんでしょうし、女性客は、とにかく眉唾でも良く、とにかく 「共感」 で自分を癒して貰いたいので、きっと こんな感じ のセミナーに行くのでしょう(笑)

 

  「そうですよ~、あなたが悪いわけではないんです~

   もっと自分を大事にして、幸せな結婚を目指しましょう~」

  (注:創作です)

 

100%結婚できる恋愛塾(笑)

 

名前が凄いですが、まあ、とりあえず 「結婚」 がゴールというわけですね。(笑)

 

そのあとのことは・・・ 「どうでもいいですよ~♪」

 

 

[追伸]

 

ちなみに、このセミナーに参加したことがあるわけではないので、実態は全く知りませんので、悪しからず。

2018/10/20

おしっこの話

某ブロガーブロ友のエロプリンセスが、聖水(飲尿プレイ)について書いていたので、ちょこっと参戦(笑)

リブログは出来ないようになっていたので、匿名でw

 

おしっこは、汚くない

 

自分は、特に好んで飲むことはありませんが、おしっこは、アンモニア臭はあるものの、膀胱炎などの炎症を起こしていない限りは、無菌であると言われています。

最近の若い子は、知らないと思いますが、昔、「飲尿健康法」 なんて言うのが、一時期流行ったことがあります。まあ、「紅茶きのこ」 を含めて、今でもやっている人は皆無だと思いますが、健康になるから飲むのを勧めているわけではなく、飲んでも無害であるということを言いたいだけです。

少なくとも、尿を飲んで、お腹を壊したりした人は、見掛けたことはありません。(笑)

 

おしっこはなかなか出ない(笑)

 

自分も、相手にもよりますが、おしっこプレイを導入する場合があります。

 

まずは、相手に放尿をさせます。やはり、人前で放尿するというのは、羞恥を伴います。

自分の前で、羞恥心を抑えて放尿できるということは、奴隷にとっては、自分の羞恥心よりも、主の命令を優先させるという従属を示す行為であり、二人の秘密の共有という意味合いがありますが、それ以上に大切なことがあります。

 

誰しも、昔小さい頃は、おねしょの経験があるはずです。なかなか、おねしょを卒業出来ない子もいたりするものですが、いつの間にか、寝ていても、おしっこをしたくなると、起きれるようになり、それが自然になってきます。

しかし、それが関係しているのか、人前でおしっこしようとしても、なかなか出ないのです。

まあ、慣れと言えなくもありませんが、自立神経恐るべし。(苦笑)

慣れていない人の場合、意識的に副交感神経を高めないと(つまりリラックス出来ていないと)出ないのです。

 

セックスにおけるオーガズムも、極度の累積的な性的緊張から解放されることによる筋肉の弛緩であり、オーガズムは、副交感神経優位な状態から、交感神経が優位になるときに起こると言われています。

要は、放尿プレイも、気持ち良くなるために、交感神経のオンオフの練習をしていると思えば、理解しやすいと思います。(笑)

 

おしっこをもてあそぶ

 

SM の要は、心理戦にあります。

 

自分に従属を誓う相手の心をコントロールして、気持ち良くしてあげること。

放尿プレイも、羞恥プレイの一種ですが、きちんと命令通り出来た場合は、褒めてあげないといけません。

そして、ここでしてはいけない行為は、放尿したことを罵倒したりすること。

一部には、自分をボロクソに扱って貰いたい被虐志向・自虐趣味の人もいますが、しかし、そういう相手であっても、信頼関係の醸成は重要です。

羞恥心をより高めるために、「はしたない子だね~」 みたいな煽りは入れたりするものの、きちんと主に見守られているという意識を、むやみに傷付けてはいけないということです。

 

むしろ、放尿が止まらない状態で、尿が手にかかっても気にせず、女性のアソコを触ったり、いじったりする方が面白いものです。(笑)

 

   「尿は汚い・・・」

 

という社会的意識や常識から脱却するために、むしろ、相手の意表を突かないと面白くありません。

 

ドS だから、単にビシバシ叩けば良いというものではなく、逆にむしろ相手が自分に委ねても良いという、器を見せないといけないのです。

単に 「俺はこれが好き、これは嫌い・・・」 なんてのは、S でも何でもなく、単なるワガママなだけ。

弱い者が泣き叫び、または強がり、自分を守るために相手を批難し罵るわけです。単に暴力的なだけの S と、精神性を含めた S の違いが其処にあります。

 

女性はおしっこしながらイケる

 

世の中には、おしっこすると気持ち良くなってしまうタイプの女性がいます。

自分は、このような女性を 「おしっこ族」 と呼んでいます。これは、一般の言葉ではなく、自分が勝手にそう命名して呼んでいるだけなのですが、おしっこをすることで、気持ち良くなれるのは、女性だけの特権なのです。

 

それは何故かというと、男性の場合は、勃起していると、尿道は圧迫されて尿の出は悪くなりますし、出口は一か所ですので、イクときは当然ですが、射精が優先されますが、女性の場合は、尿道と膣は分かれているためです。

 

ちなみに、放尿しているところを見せる、放尿に特化した露出趣味の人や、公衆の面前で、お漏らし(失禁)することに感じる人もいますが、さすがに知り合いのいるところでは出来ないでしょうから、かなり特殊です。(苦笑)

 

潮を〇きやすい女性は、中には、「おねしょ」 と勘違いしている女性も少なくないのですが、そういう女性は、「漏らしたらいけない・・・」 みたいなことばかりを気にしています。

中には、潮だけではなく、明らかに暖かい場合がある人もいるのですが、こういう人の場合は、まず、漏らしても良いことを認識させ、場合によっては、男性のアレをアソコに咥えたままの状態で、ワザとおしっこさせたりする場合もあります。

 

これも一種の、副交感神経オンオフのトレーニングであり、主の命令に従う非日常の実践であり、秘密の共有でもあるわけですが、このような行為で、実はおしっこすることが感じると告白する女性もいます。

 

おしっこを飲ます・おしっこを掛ける

 

自分はワンコではありませんので、おしっこを掛けてマーキングしたいとは思っていませんが、おしっこを飲ませられたり、おしっこを掛けられたりすることを好む人たちもいます。

「M性感」 の現役女王様と話をしたことがありますが、聖水プレイを好むM 男性も結構少なくないようです。

多分、おしっこプレイは、女王様の方が自分よりも経験値が高そうです。(^^;)

ニオイフェチの女性を愛奴にしている頃の話をすると、女王様とも共通点が多くて笑えたのを覚えています。(笑)

くさいのが好きなので、会う予定の日から遡って、お風呂に入っても、石鹸は使わずに洗って、同じパンツを履きつぶして、フェロモンをたっぷりと染み込ませますw。ガハハハハ~

彼女にそのパンツをあげると、ジプロックにしまって、カバンの中に隠して、ときたま 「くんくん・・・」 と嗅いでいるようですw 変態っ!!笑

 

こういう女性は、足蹴にされたり、苦しくされたりするのを好みます。

 

自分の感覚的には、おしっこを飲みたいというよりは、無茶苦茶にされたいという被虐願望の現れのように思っています。

 

   「おしっこを飲め!」

 

と強要されて、断れずに、人以下のように酷いことをされることで、まるで自分を生を確認しているかのような感覚です。

自分の旦那にも、自分の性癖は話せていないのでしょう。

一見幸せな家庭生活の一角で、どうしても満足できない性が噴出してしまうのですから、人というものは不思議です。特に女性の場合は、ホルモンに操られていますので、如何ともし難いのかも知れません。

 

以前、M は、男性であれ女性であれ、糞詰まりのようなもので、自分で自分を制御出来ず、誰かの手を借りないと気持ち良くなれない人たちだと書いた記憶がありますが、このような被虐志向の女性も、まさしくそれに当てはまります。

 

最近は、この手の女性には会えてないな~(^^;)

 

こういうタイプの女性は、おとなしく、口数の少ない人が多く、SM の経験や知識も多くないため、相手選びを間違えると本当に危険ですので、気を付けてください。

2018/10/20

おしっこの話

某ブロガーが、聖水(飲尿プレイ)について書いていたので、ちょこっと参戦(笑)

リブログは出来ないようになっていたので、匿名でw

 

おしっこは、汚くない

 

自分は、特に好んで飲むことはありませんが、おしっこは、アンモニア臭はあるものの、膀胱炎などの炎症を起こしていない限りは、無菌であると言われています。

最近の若い子は、知らないと思いますが、昔、「飲尿健康法」 なんて言うのが、一時期流行ったことがあります。まあ、「紅茶きのこ」 を含めて、今でもやっている人は皆無だと思いますが、健康になるから飲むのを勧めているわけではなく、飲んでも無害であるということを言いたいだけです。

少なくとも、尿を飲んで、お腹を壊したりした人は、見掛けたことはありません。(笑)

 

おしっこはなかなか出ない(笑)

 

自分も、相手にもよりますが、おしっこプレイを導入する場合があります。

 

まずは、相手に放尿をさせます。やはり、人前で放尿するというのは、羞恥を伴います。

自分の前で、羞恥心を抑えて放尿できるということは、奴隷にとっては、自分の羞恥心よりも、主の命令を優先させるという従属を示す行為であり、二人の秘密の共有という意味合いがありますが、それ以上に大切なことがあります。

 

誰しも、昔小さい頃は、おねしょの経験があるはずです。なかなか、おねしょを卒業出来ない子もいたりするものですが、いつの間にか、寝ていても、おしっこをしたくなると、起きれるようになり、それが自然になってきます。

しかし、それが関係しているのか、人前でおしっこしようとしても、なかなか出ないのです。

まあ、慣れと言えなくもありませんが、自立神経恐るべし。(苦笑)

慣れていない人の場合、意識的に副交感神経を高めないと(つまりリラックス出来ていないと)出ないのです。

 

セックスにおけるオーガズムも、極度の累積的な性的緊張から解放されることによる筋肉の弛緩であり、オーガズムは、副交感神経優位な状態から、交感神経が優位になるときに起こると言われています。

要は、放尿プレイも、気持ち良くなるために、交感神経のオンオフの練習をしていると思えば、理解しやすいと思います。(笑)

 

おしっこをもてあそぶ

 

SM の要は、心理戦にあります。

 

自分に従属を誓う相手の心をコントロールして、気持ち良くしてあげること。

放尿プレイも、羞恥プレイの一種ですが、きちんと命令通り出来た場合は、褒めてあげないといけません。

そして、ここでしてはいけない行為は、放尿したことを罵倒したりすること。

一部には、自分をボロクソに扱って貰いたい被虐志向・自虐趣味の人もいますが、しかし、そういう相手であっても、信頼関係の醸成は重要です。

羞恥心をより高めるために、「はしたない子だね~」 みたいな煽りは入れたりするものの、きちんと主に見守られているという意識を、むやみに傷付けてはいけないということです。

 

むしろ、放尿が止まらない状態で、尿が手にかかっても気にせず、女性のアソコを触ったり、いじったりする方が面白いものです。(笑)

 

   「尿は汚い・・・」

 

という社会的意識や常識から脱却するために、むしろ、相手の意表を突かないと面白くありません。

 

ドS だから、単にビシバシ叩けば良いというものではなく、逆にむしろ相手が自分に委ねても良いという、器を見せないといけないのです。

単に 「俺はこれが好き、これは嫌い・・・」 なんてのは、S でも何でもなく、単なるワガママなだけ。

弱い者が泣き叫び、または強がり、自分を守るために相手を批難し罵るわけです。単に暴力的なだけの S と、精神性を含めた S の違いが其処にあります。

 

女性はおしっこしながらイケる

 

世の中には、おしっこすると気持ち良くなってしまうタイプの女性がいます。

自分は、このような女性を 「おしっこ族」 と呼んでいます。これは、一般の言葉ではなく、自分が勝手にそう命名して呼んでいるだけなのですが、おしっこをすることで、気持ち良くなれるのは、女性だけの特権なのです。

 

それは何故かというと、男性の場合は、勃起していると、尿道は圧迫されて尿の出は悪くなりますし、出口は一か所ですので、イクときは当然ですが、射精が優先されますが、女性の場合は、尿道と膣は分かれているためです。

 

ちなみに、放尿しているところを見せる、放尿に特化した露出趣味の人や、公衆の面前で、お漏らし(失禁)することに感じる人もいますが、さすがに知り合いのいるところでは出来ないでしょうから、かなり特殊です。(苦笑)

 

潮を〇きやすい女性は、中には、「おねしょ」 と勘違いしている女性も少なくないのですが、そういう女性は、「漏らしたらいけない・・・」 みたいなことばかりを気にしています。

中には、潮だけではなく、明らかに暖かい場合がある人もいるのですが、こういう人の場合は、まず、漏らしても良いことを認識させ、場合によっては、男性のアレをアソコに咥えたままの状態で、ワザとおしっこさせたりする場合もあります。

 

これも一種の、副交感神経オンオフのトレーニングであり、主の命令に従う非日常の実践であり、秘密の共有でもあるわけですが、このような行為で、実はおしっこすることが感じると告白する女性もいます。

 

おしっこを飲ます・おしっこを掛ける

 

自分はワンコではありませんので、おしっこを掛けてマーキングしたいとは思っていませんが、おしっこを飲ませられたり、おしっこを掛けられたりすることを好む人たちもいます。

「M性感」 の現役女王様と話をしたことがありますが、聖水プレイを好むM 男性も結構少なくないようです。

多分、おしっこプレイは、女王様の方が自分よりも経験値が高そうです。(^^;)

ニオイフェチの女性を愛奴にしている頃の話をすると、女王様とも共通点が多くて笑えたのを覚えています。(笑)

くさいのが好きなので、会う予定の日から遡って、お風呂に入っても、石鹸は使わずに洗って、同じパンツを履きつぶして、フェロモンをたっぷりと染み込ませますw。ガハハハハ~

彼女にそのパンツをあげると、ジプロックにしまって、カバンの中に隠して、ときたま 「くんくん・・・」 と嗅いでいるようですw 変態っ!!笑

 

こういう女性は、足蹴にされたり、苦しくされたりするのを好みます。

 

自分の感覚的には、おしっこを飲みたいというよりは、無茶苦茶にされたいという被虐願望の現れのように思っています。

 

   「おしっこを飲め!」

 

と強要されて、断れずに、人以下のように酷いことをされることで、まるで自分を生を確認しているかのような感覚です。

自分の旦那にも、自分の性癖は話せていないのでしょう。

一見幸せな家庭生活の一角で、どうしても満足できない性が噴出してしまうのですから、人というものは不思議です。特に女性の場合は、ホルモンに操られていますので、如何ともし難いのかも知れません。

 

以前、M は、男性であれ女性であれ、糞詰まりのようなもので、自分で自分を制御出来ず、誰かの手を借りないと気持ち良くなれない人たちだと書いた記憶がありますが、このような被虐志向の女性も、まさしくそれに当てはまります。

 

最近は、この手の女性には会えてないな~(^^;)

 

こういうタイプの女性は、おとなしく、口数の少ない人が多く、SM の経験や知識も多くないため、相手選びを間違えると本当に危険ですので、気を付けてください。

2018/10/17

男性が女性の話を聞く重要性

とあるブロガーの方が、表題のタイトルで、このように書いていました。

 

多くの男性は女性の話を面倒に感じ

聞きたがらない人がいますが

女性は二人の関係に違和感や隙間が出来ると
それを早く感じ取り
改善を試みる行動に移ります

それを男性は深く考えない、気が付かないので

水面下で状況は深刻化してきます

 

実に難しい部分ですね。

二人の間に歳の差や、お互いに時間その他の余裕があれば、こなせるかも知れませんが、そもそも、男女の役割は、昔の旧大日本帝国であれば、男性は軍部であり、女性は内務省です。

 

国の政治も、家庭内の政治も、二局のバランスで成り立っているわけです。

 

高橋ジョージと三船美佳の 「モラハラ騒動」 の悲劇も、美佳があまりにも若くして結婚したがゆえに、高橋ジョージが、美佳の成長を読み取れなかったことが敗因なのでしょう。

美佳が16歳のときに結婚したんだったか忘れましたが、高橋ジョージと美佳とでは、時間の流れが大きく違っていたわけです。

それに気づかずに、16歳当時と同じように束縛されては、逃げ出したくなるのも無理はないわけです。しかし、所ジョージではなくて、高橋ジョージは、そこに気付かずに、結婚当初と変わらず、美佳を守ることこそが自分の役割だと思い込んでいる。

 

結局は、高橋ジョージの愛情の縄を、自分の現在の言葉をきちんと受け止めてくれない、自分に敵対する存在として、彼女は旦那を認識してしまったわけです。

 

SMで言えば、「セーフワード」を決めておかなかった悲劇と似ています。

 

もしかしたら、男女の間でも 「セーフワード」 を決めておくべきなのかも知れません。

勿論、常に闇雲に 「セーフワード」 を発する女性も世の中には少なくないでしょう。

しかし、それは破綻したにせよ、「狼少年」 の逸話の延長として処理されるだけですし、逆に堪えてばかりで、「セーフワード」 を発することが出来ない人がいるのが現実です。

 

    「ごめんなさい・・・」

 

この一言が言えないばかりに、自分の人生を苦しめている 「意地張り」 も、世の中には居りますが、それは仕方ありません。

 

子育てで、自分は満足に寝る時間もないのに、何もしてくれない夫も、自分は会社で窮地にあってヘロヘロなのに、何も意に介してくれない妻も、同じなのですwww

 

   仕事の話は家庭に持ち込まず・・・

 

ちなみに、これは男女差ではなく、稼いでいる職責の重い女性と、養われている男性だと、多分立場は逆転すると思います。

 

セクハラは、圧倒的に男性の方が多いですが、女性が加害側に回る場合も、ないわけではありません。

#MeToo 運動も、倫理的には問題ですが、どちらが働き掛けたかを別にすれば、贈賄に収賄的な要素がないわけではありません。

 

    売春が悪いのか、買春が悪いのか

 

タマゴとニワトリ関係にあるわけですが、売春などは、王族の歴史よりも古い太古の商売と言われているくらいですから、その間での善悪論争など、まずは意味を持ちません。

 

***

 

自分の場合は、女性の話は聞きますが・・・

 

それは、自分が愛情を注ぎたい女性に限定されますし、当然ですが、自分の枠を維持することが出来る女性に限定されます。

 

たまにピグなどでも居りますが、自分が会ってみたかったから・・・と言って、初対面なのにもかかわらず、相手の事情など一切配慮せず、延々と話をする女性も居たりします。

 

***

 

はじめの話題に戻りますが・・・

 

女性が、男性よりも機敏であることは、経験から知っています。男は鈍い。それは遺伝子による性差にも関係しているでしょう。

そもそも、男性は太古の昔より、外敵から家族を守る役割がありますから、自分本位で、自分の命惜しさに逃げてしまって、家族が餌食にあってしまうようでは、そもそも、まずいわけです。

 

女性が、女性語で話しても、何処まで通用するのか。

そもそも役割からして違うわけですから、大事なことの優先順位も違うわけです。

 

    私の言っていることを聞いてくれない、アナタが悪い・・・

 

先日まで、お付き合いしていた女性が、そんなことを言っていました。

彼女の心は、常に怯え、常に 「保証」 を求め続けているのでしょう。

自分も、彼女に 「バシン!」 とケジメをつけず、ダラダラしていたのがいけなかったのかも知れません。

 

しかし最終的に、この子は求めているものは、自分という存在ではなく、単に頼れるという機能なのだな・・・と思いました。

その子にとっては、頼れる指標のみが一番であり、人は誰でもいいのです。

 

本当は、それを知りつつも、アプローチしました。

 

そして、その原因を探ろうと思いつつ、快感に浸り、呆けておりまスタwww

 

最後、そこにあるものは 「プライド」 です。

 

その 「プライド」 が、その子の心の中の何を守ろうとしていたのか。それは今となっては、分かる術もありませんが、いったん拗れると、男同士も女同士も、そういうのはありますが、しかし、男女の仲は、男心と女心に、男語と女語。

 

なかなか難しいものです。