2ntブログ
2018/03/04

菌活

ここのところ、数年来、気に入ってるのが、「ホクトのきのこ」 の CM。中でも、「要潤」 と 「鈴木砂羽」 が演じる 「菌活」 シリーズ!なす

 

はっきり言って、下手なテレビドラマよりは、「演技」 がとても秀逸な CM だったのですが、視聴者からの 「クレーム攻撃」 にあい、遭(あ)えなく 「打ち切り」 となります。

 

記憶している範囲では、

 

        「昼間の時間から、流すのはやめて!」

        「子供に、どう説明して良いか、わからない!」

        「不潔!」

 

みたいな 「コメント(クレーム)」 だったと思いますが、その程度なら、「テレビ番組」 でも、昔からありました。その 「代表格」 が、「8時だよ!全員集合」 です。(笑)

 

自分が 「ガキ」 のときは、

 

        「こんな番組ばかり見てたら、”バカ” になるから、やめなさいっ!!」

 

とマジに親に怒られてました。(><)

 

 

 

 

 

横道に逸(そ)れました・・・

 

コレが 「菌活」 ですw

 

 

「ホクトのきのこ」 の CM に戻ります。

「論より証拠」。見たことがない方のために、張っておきます。w

 

 

 

世間の 「お母さま」 たちの気持ちも、分からないではありません。w

子供は、「空気」 も読めませんし、「忖度(そんたく)」 なども出来ませんので、ある意味 ”怖ろしい” 存在です。w

 

「お父さん」、あるいは、他の人が見ている前で、いきなりこの CM を指差して ・・・

 

        「あっ! この前のお母さんみたいっ!www」

 

みたいに騒ぎます。(爆)

 

しかし、だからと言って、子供を叱(しか)るのは、子供にとっては 「冤罪(えんざい)」 のようなものですし、CM のスポンサーにクレームするのも、やはり 「スジ」 違いというもの。

悪いのは、アナタ ですwwww

ばれないように、致して下さい♪(笑)

 

あと、「アメーバの運営」 さん・・・、「立派なきのこ」 は、こちらで提供しますので、早く、「エリンギ」 のイヤリングを作って下さい♪w

 

「愛はカツ!」 (笑)

2017/11/08

PPAP ON TRUMP

まさかのまさか。日米首脳会談において、PPAP のピコ太郎が現れるとは・・・

 

前記事の 「FOREVER PPAP」 の記事から更新するとは全く予想だにしていなかった、”まさか” の第二弾。(苦笑)

 

「ピコ太郎 トランプ大統領と対面 ノリツッコミに驚く」

 

 

***

 

「トランプ氏来日 和田アキ子さん、ピコ太郎さん同席を批判 『外交問題がたくさんあるのに・・・』」

 

しかし、ピコ太郎は、食事会の席での単なる余興。

しかも、本人が出たくて出たわけでもなく、当然ながら、招待というよりは政府もしくは外務省からの要請があったから出ただけの話。

 

自分にそんな機会が訪れたのなら、断わるどころか、それを鼻に掛けまくるで筈であろう 「和田アキ子」 が、偉(えら)そうに ”こんなコメント” したら、野暮を通りこして、もう終わり。

 

自分はと言えば、むしろ、昭恵夫人の 「ニタリ顔」 なんかの方が見たくはなかったし、「ゴルフしてる時間だって無駄だ!」 と吠えればまだ一貫性があったのですが。

そもそも、一緒にゴルフをラウンドしながら、仕事の話・・・と言った欧米の交渉スタイルもそうですし、特にフランスなんかはそうですが、かなり辛辣(しんらつ)なジョークを交えての、腹の探り合いといった狡猾(こうかつ)な外交スタイルなどを、知らんのでしょう。

そもそも、実務者協議ではありませんので、机に座って難しい顔をする場でもありません。

 

「日米ゴルフ会談で北Xデー秘密協議 巨大密室で突っ込んだ 『ポスト正恩』 具体案」

 

海外の反応

 

そんな ”田舎ッぺ” 丸出しの和田アキ子のコメントを他所(よそ)に、各国の反応はこんな感じです。

 

(1) アメリカ - FOX NEWS

 

FOX NEWS では、「安倍総理がトランプ大統領の孫娘のアラベラちゃんがピコ太郎のファンだったのを知ってたから、ピコ太郎を招待した・・・」 と言ってます。(0:59 / 1:09)

 

(2) 不明

 

ここでは 「トランプ大統領が、ピコ太郎に会いたがっていた・・・」 とのこと(1:27 / 3:59)

 

では、トランプ大統領が日本の次に訪問する、お隣の韓国は・・・と言うと。

日本のすることは、何もかもが気に入らない韓国ですが、神妙な面持ちのキャスターが話題にしているのは、どうやら 「ピコ太郎」 (苦笑)

 

(3) 韓国?

 

それ以外にも・・・

 

 

だの・・・
 

 

だの・・・苦笑

 

結果

 

ちょこっと余興で招待しただけなのに、これだけのワールドワイドにインパクトがあったわけで・・・

 

実際に、これはトランプ大統領が望んだのか、安倍総理が呼んだのか、あるいは、外務省の入れ知恵なのかはどうでも良くて、仕掛けた日本の勝利なわけです。(笑)

 

***

 

しかし、最近の 「ワイドショー」 は、何処も彼処(かしこ)も、不倫を突付いたり、クソな表向きの正論を吐くだけの薄っぺらい番組ばかりで、ほんとに嫌になります。

ウチゲバは得意なくせに、ポリシーは日本赤軍以下の元民進党の議員は、今度は、ピコ太郎も 「アメリカに対する忖度(そんたく)だ!」 と騒ぎ立てるのでしょうか?苦笑

2017/10/28

”異色肌” に萌える

 

あまりにも 「ショッキング」 な映像に、一目見ただけで嵌(はま)ってしまいました。

「コスプレ」 の延長線上にあるのでしょうが、この 「色遣い」 だけでなく、この 「成り切り様」 から醸(かも)し出される独特の 「世界観」 には、軍配を上げずにはいられません。

 

実にユニークです(笑)

 

「『ウチらが一番カワイイし』話題の『異色肌ギャル』をプロデュースする miyako の ”素顔” に突撃インタビュー!」

 

この顔は、「アヘ顔」 と言うらしいのですが、やはり、コレは、完成度が断然飛びぬけている一枚と言えます♪

2017/10/11

あなたには負けない

 

「ゲスの極み乙女」 の 「川谷絵音」 が、まさかの週間文春ネタでのリベンジ。

 

 

MVのショートバージョンも、フルバージョンのどちらも、サンダーバードを模したお家のシーンから始まります。

ちなみに、本家のサンダーバードの島のお家はこんな感じ。

 

 

若い子たちは、サンダーバードと言っても分からないでしょうから、参考のために、本家のサンダーバードの格好は、コチラ。

 

 

MVの途中では、雑誌が舞っているのが多少目に入るものの、良くは判りません。しかし、2:54あたりになってくるとだんだんはっきりしてきます。

 

「週間人春」(苦笑)

 

 

そして、最後に登場する会社は、「週刊文春」 を発行する株式会社 「文芸春秋」。
昔、「北野武(ビートたけし)」 が、写真週刊誌 「フライデー」 の編集部を襲撃した 「フライデー襲撃事件」 がありましたが、それと同じノリのつもり、なんでしょうか?

ちなみに、文芸春秋の社屋の前のリポーターやカメラマンは、週刊文春編集部のスタッフなのだそうです。

「ゲス極×『週刊文春』まさかのコラボ 川谷絵音『これくらいのジョークがなきゃ』」

 

いやいや、そのノリは、オトナの対応だと思いますし、アーティストとしては、ゲス不倫騒動をジョークにまで落とし込む、これ以上の ”返す刀” はないかも知れません。

しかし、本当に 「ゲスを極めん!」 とすべく、ゲスに邁進(まいしん)しているとしか言いようのない、ゲス極の川谷絵音。

 

これを見て、川谷のことを真剣に愛していたベッキーに、離婚した嘗(かつ)ての女房は何を思うのでしょう。

 

不倫は、犯罪ではありませんので、全く関係ない人達に、「なんでここまで叩かれないといけないの?」 という疑問が湧(わ)くのは理解できます。

しかし、お互いに事務所が異なるとはいえ、ウソをついてマスコミを誤魔化そうとしたベッキーに、一切会見を開くでもなく、ベッキーを庇(かば)おうとする姿勢さえ見せなかった川谷の姿勢には、正当性もへったくれも、何もありません。

 

音楽や、このMVのセンスは認めます。

まあ、この曲はそうでもないか・・・苦笑

 

しかし、これで、まるで禊(みそぎ)を済ませたかのような顔をして、傷付いた人達の心を踏みにじり、傷口に塩を塗るようなことをした上で、大手を振って大衆の面前に顔を出すなんてのは、「まさに、ゲスの極み!」 としか言いようがありません。

 

SM の世界にも、相手の気持ちに一切の配慮をせず、相手の女性の心をボロボロにしてしまい、相手から訴えられてしまうド阿呆を見かけたりします。

そういう輩(やから)に限って、訴訟までいった自分のことを 「ドSの極み」 と思っているみたいですが、周囲の人達は、ロウソクでラブホを火事にしてしまう阿呆と同様、女1人マトモに扱えない屑(くず)野郎としか見ていません。(苦笑)

まあ、とは言え、笑ってる方もゲスなので、大きな顔は出来ないのですが、川谷の場合は、やはりそんな 「ゲス中のゲス」 に極めて近い存在。

 

これに対して、北野の場合は、取材と称し、家族の盗撮写真を撮ったり、当時つきあいのあった女子の大学生に怪我を負わせたりなど、自分が守るべき家族そして身近な人達に対するマスコミの卑劣な行為。企業という看板に身を隠しながらも、報道の名のもとに、ペンで人を刺す卑劣な連中に、前科が付くのを覚悟で、実力行使に至ったわけで、川谷の場合とは、全くの正反対なわけです。

たけしは、「粋(いき)」 でしたが、川谷の場合は 「無粋(ぶすい)」。

 

ちなみに、川谷は、

『週刊文春』コラボスペシャルMV「あなたには負けない(full spring ver.)」の公開にあたり「窮屈な世の中で表現まで窮屈になりたくないなと思いこの作品を作りました。表現にはこれくらいのジョークがなきゃ。文春さん、協力ありがとうございます笑」とコメントしている。

らしいです。

オヤジ的には、「貴様がそれを言っちゃ、おしめーよ」 ってな感じですが、時代が違うのか 「ゲスの極み乙女」 は、ゲスを極めるべく、どんどんゲス化していきます。

プロダクションにしてみれば、これで禊が済ませるなら、それでいいし、炎上したら炎上で稼(かせ)ごうという算段なのでしょうか。

 

こういうものに対してこそ、本来なら豊田真由子議員には、「ちーがーうーだーろーっ!」 と言って貰いたいし、”浪速のエリカ様” こと上西小百合議員には、「キノコ頭のくせに、むかつく」 とか言って貰いたいもんです。(^^)/

 

追伸

 

この似顔絵そっくりです♪

おあとが、よろしいようで・・・