2ntブログ
2018/03/26

桜は まだかいな~

前記事 「梅は咲いたか」 の続き。

 

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***

 

今年は、開花直前に雪が降り、一度寒さで締まったためでしょうか。

「花の開き」 が良かったように感じます。♪

 

 

しかし・・・


桜をキレイに撮るのは、なかなか難しい。(^^;)

 

皆さん、かなりきれいに撮れていて、凄いなと感心します。

 

 

いつもダラダラだと、このように凛とは咲かないのかも知れません。

 

タイミングを見計らうのは、なかなか、人も桜も難しいもの。

 

咲いた途端に、強風続きの年もありましたし、

開花の途中で、寒かったり、暑かったりで

開花が混乱した年もありました。

 

***

 

散り際の良さが命の 「桜」 ですが

散り際が悪いのは、政府与党なのか、官僚か、それとも野党なのか。

 

明日27日は、佐川宣寿 前国税庁長官の証人喚問。

 

だいたい、契約書にそんな経緯を詳しく書く文化は日本にはなく、

閣僚が、そんな細かい指示までを出すはずもないわけで。

書換え指示は、情報公開に迫られて、辻褄を合わせをしたい

財務省本省による指示なのは、火を見るより明らか。

 

昭恵夫人の 「いい土地だから、前に進めて下さい」 なんて台詞も

もし、あったにせよ、どうせ 「スピリチュアル」 な発言に決まってるでしょ。(苦笑)

 

もう、こんな下らないことで、国会運営を止めるのは、

いい加減にして貰いたいもんです。

 

早く、まともな国会運営に戻るよう・・・

 

「祈ります♪」

2018/03/22

におい

奴隷は何故 主のにおいを嗅ぐのか

 

それは 主の全てを記憶したいから

 

そのにおいに塗(まみ)れて 消え入りたくなるから

 

そして 来世にまた生を受けたとき

 

どんなに 姿は変わっても

 

そこにいるのが主であることに 気が付きたいから

 

 

男は鼻で 獲物を探し

 

女は鼻で 愛を記憶する

 

 

2018/03/19

光と影

 

 

「壊れて良い場」 を 与えたのだから

 

「普段」 は股に力を込めて 壊れぬように 踏ん張りなさい

 

無二の至福を 得られたのなら

 

他人(ひと)に 愛を与えることに 専念しなさい

 

自分が得ることばかりを考える者の 心は徐々に蝕(むしば)まれ

 

他人(ひと)に与えることに翻弄(ほんろう)される 者の心は光で満たされる

 

泥を被(かぶ)れる者の目には いつも光輝く世界が映っており

 

他人(ひと)に穢(けが)れ仕事ばかりさせてる奴等の目には

 

他人の屍(しかばね)しか映らない

 

生き延びることばかりを考える者の背後には 屍(しかばね)が連なり

 

自らを厭(いと)わず進む者の背後には 花道が咲き誇る

 

「小さな死」 なくして 身体(からだ)を打ち震えさせる者あらず

 

記憶をなくし 理性を捨てて 痺れる女子(おなご)は 愛(いと)おしい

2018/03/17

梅は咲いたか

梅は~ぁ、咲いたかぁ~  桜は~ぁ、まだかいなっ♪

 

家の近所に咲いていたのを、思わず、撮ってしまいました。

 

 

 

 

        梅は咲いたか 江戸端唄

 

        梅は咲いたか 桜はまだかいな

        柳やなよなよ風しだい
        山吹(やまぶき)や浮気(うわき)で 色ばっかりしょんがいな
        浅蜊(あさり)とれたか蛤(はまぐり)やまだかいな

        鮑(あわび)くよくよ片想い

        さざえは悋気(りんき)で

        角(つの)ばっかりしょんがいな
        柳橋から小船を急がせ

        舟はゆらゆら波次第

        舟から上がって土手八丁

        吉原へご案内

 

 

        

 

 

 

 

追伸 運営殿

 

桜の ”限定” ブログデザインは、まだかいな?(苦笑)

2018/03/13

蜘蛛と蝶

 

人には 心の中(うち)に 他人(ひと)には言えないことがあるから

言わせるために 鞭(むち)を打ち

 

恥じらいで 他人には言えない気持ちがあるから

言わせるために 辱(はずかし)める

 

恥じらいで 隠そうとするから 見たくもなり

見られると 辱めに打ち震えるから もっと苛(いじ)めたくなる

 

身動き出来ないほどに 縛られて

蜘蛛(くも)の巣に 捉(とら)えられた 蝶(ちょう)のように

もがいて足掻(あが)いて 打ち震えなさい

 

死の恐怖に 打ち震える蝶も

快楽の波に呑まれて 打ち震える女(ひと)も同じ

主に 帰依(きえ)する者だけが 得られる至福

 

死せば朽(く)ちる 肉体(からだ)なんかに 固執する

人は醜(みにく)くも また 美しい