2ntブログ
2018/10/24

身体の関係になるのは「安売り」?

まあ、昔からある話なので、どうでも良いですけどww

 

「愛妻コンサルタント・萩中ゆう 『彼女になる前に体の関係を持ってしまうリスク』 [with]」

 

肉体関係を持つことは、リスクなんでしょうか?苦笑

 

女性は、男性より3歩下がって、男性に付いて歩き、

女性が外に出て仕事をするなんてーぇのは、「家の恥」

処女でない女性は 「傷もん」 で、全くさらの状態で結婚し、家で家事をこなし、夫に仕え、夫を陰ながら支えるのが 「妻の美徳」 とされた時代もあります。

そんな時代、女性には選挙権すらもなかったときもありますし、女性が仕事を探すことで足元を見られるような時代もありました。

 

しかし、現代は、もうそんな時代じゃ、ごぜーません。

 

女性は弱者という考え方は、もう卒業したらどうなのでしょう?

 

確かに男女間で性差というものは、あります。

そういう部分は、確かに思い遣ってあげることが大切ですし、暴力や卑劣な手段を使って 「行為に至る」 のが悪いこととは、また別の話です。

 

そもそも、処女にしても、セックスにしても、男性に対する 「褒美」 でもなければ、男を繋ぎとめる 「餌」 でもありませんし、ましてや 「売り物」 でもありません。

 

そもそも、これらの女性は、その好きな男性が恋人として選んでくれなかったから、セックスして損したと言っているわけです。

その彼は、恋人宣言でもして、そのあとすぐにでも別れれば良かったのでしょうか?

こういった女性は、それはそれで相手に不満を覚えることでしょう。(苦笑)

まあ、振られて悲しいのは、男も女も一緒ですし、もしかしたら、そのセックスに幻滅して、「やっぱり、コレジャナイ!」 と思って、お別れしたのかも知れません。

 

セックスに貪欲な男性は、それに応えてくれるパートナーを理想と思っているかも知れませんし、逆に性に疎い草食系男子の場合は、女性からの積極的なアプローチにビビッてしまって、「コレジャナイ!」 と思ってしまうケースだってあるでしょう。

 

中にはうまく手玉に取られてしまった女性も、いるのかも知れませんが、もしかしたら、こういう女性は、相手の心を見ようともせず、自分のことしか考えないで、「スキスキ~」 と行ってしまったり、あるいは、他のライバルがいるという状況に、追い詰められてしまっていたのではないでしょうか? 

 

本当に心が通っていたかどうかも疑問です。

 

要は、自分本位では、人間関係は難しいのです。

特に 「異性関係」 は難しい。

何故なら、女性同士の共感ベースの会話が、男性には通じないからです。

 

若い頃の恋愛は、異性を知るための修行のようなものです。

男も女も、付き合っては振り振られ、泣きながら、また立ち直って挑戦しては、また泣くの繰り返しです。

もしかしたら、一生かも知れない・・・

 

今の世の中、既婚者の1/3は、離婚経験があるそうですし、結婚を継続出来ている4割の中に入っていたとしても、必ずしも夫婦の関係が良好とは言えないわけです。

 

結婚してから、「コレジャナイ!」 という流れになって、血みどろの紛争になるくらいなら、もっと若いうちに異性を経験しておいた方が良いのではないでしょうか?苦笑

 

***

 

とは言っても、セミナーとかそういうものは、聞き手が気持ちよくなるから、お金を出してまで聞きに来るんでしょうし、女性客は、とにかく眉唾でも良く、とにかく 「共感」 で自分を癒して貰いたいので、きっと こんな感じ のセミナーに行くのでしょう(笑)

 

  「そうですよ~、あなたが悪いわけではないんです~

   もっと自分を大事にして、幸せな結婚を目指しましょう~」

  (注:創作です)

 

100%結婚できる恋愛塾(笑)

 

名前が凄いですが、まあ、とりあえず 「結婚」 がゴールというわけですね。(笑)

 

そのあとのことは・・・ 「どうでもいいですよ~♪」

 

 

[追伸]

 

ちなみに、このセミナーに参加したことがあるわけではないので、実態は全く知りませんので、悪しからず。

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