男性が女性の話を聞く重要性
とあるブロガーの方が、表題のタイトルで、このように書いていました。
多くの男性は女性の話を面倒に感じ
聞きたがらない人がいますが
女性は二人の関係に違和感や隙間が出来ると
それを早く感じ取り
改善を試みる行動に移ります
それを男性は深く考えない、気が付かないので水面下で状況は深刻化してきます
実に難しい部分ですね。
二人の間に歳の差や、お互いに時間その他の余裕があれば、こなせるかも知れませんが、そもそも、男女の役割は、昔の旧大日本帝国であれば、男性は軍部であり、女性は内務省です。
国の政治も、家庭内の政治も、二局のバランスで成り立っているわけです。
高橋ジョージと三船美佳の 「モラハラ騒動」 の悲劇も、美佳があまりにも若くして結婚したがゆえに、高橋ジョージが、美佳の成長を読み取れなかったことが敗因なのでしょう。
美佳が16歳のときに結婚したんだったか忘れましたが、高橋ジョージと美佳とでは、時間の流れが大きく違っていたわけです。
それに気づかずに、16歳当時と同じように束縛されては、逃げ出したくなるのも無理はないわけです。しかし、所ジョージではなくて、高橋ジョージは、そこに気付かずに、結婚当初と変わらず、美佳を守ることこそが自分の役割だと思い込んでいる。
結局は、高橋ジョージの愛情の縄を、自分の現在の言葉をきちんと受け止めてくれない、自分に敵対する存在として、彼女は旦那を認識してしまったわけです。
SMで言えば、「セーフワード」を決めておかなかった悲劇と似ています。
もしかしたら、男女の間でも 「セーフワード」 を決めておくべきなのかも知れません。
勿論、常に闇雲に 「セーフワード」 を発する女性も世の中には少なくないでしょう。
しかし、それは破綻したにせよ、「狼少年」 の逸話の延長として処理されるだけですし、逆に堪えてばかりで、「セーフワード」 を発することが出来ない人がいるのが現実です。
「ごめんなさい・・・」
この一言が言えないばかりに、自分の人生を苦しめている 「意地張り」 も、世の中には居りますが、それは仕方ありません。
子育てで、自分は満足に寝る時間もないのに、何もしてくれない夫も、自分は会社で窮地にあってヘロヘロなのに、何も意に介してくれない妻も、同じなのですwww
仕事の話は家庭に持ち込まず・・・
ちなみに、これは男女差ではなく、稼いでいる職責の重い女性と、養われている男性だと、多分立場は逆転すると思います。
セクハラは、圧倒的に男性の方が多いですが、女性が加害側に回る場合も、ないわけではありません。
#MeToo 運動も、倫理的には問題ですが、どちらが働き掛けたかを別にすれば、贈賄に収賄的な要素がないわけではありません。
売春が悪いのか、買春が悪いのか
タマゴとニワトリ関係にあるわけですが、売春などは、王族の歴史よりも古い太古の商売と言われているくらいですから、その間での善悪論争など、まずは意味を持ちません。
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自分の場合は、女性の話は聞きますが・・・
それは、自分が愛情を注ぎたい女性に限定されますし、当然ですが、自分の枠を維持することが出来る女性に限定されます。
たまにピグなどでも居りますが、自分が会ってみたかったから・・・と言って、初対面なのにもかかわらず、相手の事情など一切配慮せず、延々と話をする女性も居たりします。
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はじめの話題に戻りますが・・・
女性が、男性よりも機敏であることは、経験から知っています。男は鈍い。それは遺伝子による性差にも関係しているでしょう。
そもそも、男性は太古の昔より、外敵から家族を守る役割がありますから、自分本位で、自分の命惜しさに逃げてしまって、家族が餌食にあってしまうようでは、そもそも、まずいわけです。
女性が、女性語で話しても、何処まで通用するのか。
そもそも役割からして違うわけですから、大事なことの優先順位も違うわけです。
私の言っていることを聞いてくれない、アナタが悪い・・・
先日まで、お付き合いしていた女性が、そんなことを言っていました。
彼女の心は、常に怯え、常に 「保証」 を求め続けているのでしょう。
自分も、彼女に 「バシン!」 とケジメをつけず、ダラダラしていたのがいけなかったのかも知れません。
しかし最終的に、この子は求めているものは、自分という存在ではなく、単に頼れるという機能なのだな・・・と思いました。
その子にとっては、頼れる指標のみが一番であり、人は誰でもいいのです。
本当は、それを知りつつも、アプローチしました。
そして、その原因を探ろうと思いつつ、快感に浸り、呆けておりまスタwww
最後、そこにあるものは 「プライド」 です。
その 「プライド」 が、その子の心の中の何を守ろうとしていたのか。それは今となっては、分かる術もありませんが、いったん拗れると、男同士も女同士も、そういうのはありますが、しかし、男女の仲は、男心と女心に、男語と女語。
なかなか難しいものです。
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