2ntブログ
2017/10/19

「初エ☆チ」 のタイミング

前記事 「『付き合う』 の意味」 の続きです。

 

「付き合う」 と言うのは、友達の関係から、ちょっと特別な関係になること。

恋人同士 「彼氏」 や 「彼女」 の関係は、英語で言うとボーイフレンドやガールフレンド。英語文化圏であれ概念は基本一緒です。

 

 

「セ☆クス」 のタイミング
 

では、「『セ☆クス』 のタイミングは?」 と言うと大きく異なります。その国あるいはその人の属する文化圏にもよりますし、家庭によっても大きく異なります。当然、人によっても大きく違います。

それは何故かと言えば、人それぞれ 「価値観」 が異なるからです。

そして本来 「セ☆クス」 のタイミングとは、他人に押し付けられるものではなく、それぞれ各自が、自分で考え、自分で選択するべきこと。

そして、「初エ☆チ」 にかかわらず、タイミングは、二人で合わせるものなのです。

最初は、いろいろと勝手が分からず、ノウハウ本を読んだり、他人の意見を参考にしたり。それは致し方ありません。しかし、言えることは


最終的には、自分できちんと考え、きちんと選んで、結果はどうあれ、他人のせいにしないことです。
        「自分の思うようにならなかったから・・・」

        「自分の期待通りにならなかったから・・・」

 

そもそも、恋愛に保証なんてありません。

 

「セ☆クス」 は、お付き合いしている証(あか)しとして 「すること」 でもありませんし、男を繋ぎとめるために 「すること」 でもありません。

お互いが相手を求め合って、「すること」 です。

 

では、相手は自分の何を求めているか? そんなことは分かりません。(苦笑)

女性だって、イケメンだから・・・とか、背が高くて好みだったから・・・とか、優しそうだから・・・とか、いろいろあるでしょう。

 

        「この人を深く知ってみたい!」

 

外見的な魅力と言うよりは、その人の笑顔や話し方あるいは雰囲気で、そう感じることは男も女もあるでしょう。

 

あるいは、結婚まで出来ない宗教的な理由や信条があるような場合には、「お付き合い」 が始まってから、あるいは、「お付き合い」 に至るようなときに、話しておくべきでしょう。

 

ちなみに自分は・・・と言うと、会う頻度にもよりますが、「1ヶ月」 を越えると、特別な理由がない限りは、「付き合うとは名ばかりで、付き合う気はないんだな・・・」 等と思ってしまい、会っていても、それ以降、どんどんと 「友達モード」 に移行してしまうタイプです。

そんな彼女から、「お誘い」 が来たときには、既に別の女性がいました。それを正直に告げたら、「嫌っ~~!」 とか言われましたが、恋愛に 「駆け引き」 を持ち込んで来たのは相手の方ですから、「知るかっ!」 としか言いようがありません。

 

当時は、連絡手段も家の電話しかなく、今のようにメッセンジャーや SNS どころか、携帯電話もない時代。待ち合わせ場所を間違えて、出会える迄に 「1時間待ち」 なんて、ざらにあった時代。(苦笑)

会えないことで、「縁」 が最終局面を迎えて、「プチッ」 と音をたてては、切れていた時代です。

 

 

「セ☆クス」 は、売り物ではない

 

まず、女性に言っておきたいこと。それは、”健全” な恋愛であれば、「セ☆クス」 は、何かの見返りを求めて 「する」 ものでもありませんし、男女間での 「取引の材料」 とすべきものでもありません。

ましてや、男を繋ぎとめる 「餌」 でもなければ、男を釣るための 「餌」 でもないのです。

 

女性は、同性に対して、良くこうアドバイスします・・・。

 

        「自分を安売りしてはダメッ!」

 

そして、それを真に受けた女性は、男に言います・・・。

 

        「わたしは、そんなに軽いオンナじゃないっ!」

 

しかし、まず第一に、オンナは売り物ではありません。(苦笑)

百歩譲って、「売り物」 ということにしても構いませんが、それならば、何処で 「買い」 を入れて、何処で 「売り逃げ」 するかは、”新鮮さ” が売り物なら、近所の八百屋か魚屋さんに、”価値” が売り物なら、株屋さんに聞いてみて下さい。(笑)

 

生鮮食料品なら、とにかく 「売り込み」 をかけて、消費期限に近付いたら、さっさと割り引いて、原価を回収すること。

株なのであれば、目論見(もくろみ)を誤ったら、さっさと損切りして売り逃げること。「株」 などの取引をやっていると判(わか)りますが、「最高値」 での取引を狙っていると、まず100% ”売り時” を誤ります。(苦笑)

 

 

きちんと自分で相手を見極める

 

男のことを、”やりたい” 動物と認識しているのであれば、それは正しいかも知れません。(笑)

某 SNS にも、「やりたい男」 や 「ナンパ厨」 は、山のようにいます。(笑)

顔を合わせるや、いきなりの、「年はいくつ?」、「何処住み?」、「ラインある?」 の3連発。

しかし、そういう連中に限って、年齢もお住まいも、性別すらもプロフィールに書かれていなかったりします。(苦笑)

 

しかし、そもそも 「出会い」 に、「本気」 だとか 「遊び」 だとかは関係ないと思います。

率直に楽しくて、もっと一緒にいたいという思いがあって、相手が自分を1人の女性として尊重しているようであれば、「本気」 だの 「遊び」 だの抜きに付き合えばいいし、「セ☆クス」 したければ、お互いの合意の上で、すればいいんです。

出会いが例え軽かったとしても、一緒にいるときに ”気の置けない何か” を感じて、「付き合いたい!」 となる場合もあるでしょうし、その逆に、付き合うという手順を踏(ふ)んでいたとしても、何か関係がしっくりこなくて、分かれてしまったり、音信が途絶える場合だってあります。

 

「お付き合い」 宣言の前だろうが後だろうが、「エ☆チ」 をして、1回だけで会わなくなるカップルもあれば、続くカップルもあります。

出会いが軽いナンパから始まっても、気が合って 「お付き合い」 に発展する場合もあれば、「お付き合い」 を始めて 「エ☆チ」 をした途端、まるで人格や態度が180度変わる相手にドン引きした経験のあるひとは、女性だけでなく男性にもいることでしょう。

 

女性の心理として大事なポイントは、「自分を ”大切” にしてくれる男性と、お付き合いしたい・・・」 という部分だと思います。女性が恐れているのは、自分の意思や思いが全く尊重されず、食べ散らかされることであり、傷つけられること。

 

しかし、傷付くことを恐れるのは、男性も同じです。

2017/10/16

風俗のススメ(2)

前記事の 「風俗のススメ」 では、就職を控(ひか)えた新入社員・新入職員に 「女性問題」 のリスクについて説明しました。

 

では、女性を怒らせたら、何が怖いか!

最初っから、「鴨狙い」 である場合もありますが、実例についてご紹介します。(^^)/

 

 

1.女性に纏(まつ)わる怖い話

 

(1) 蟹(かに)ばさみ

 

自分がやられたので、一番クリティカルだったのがコレです。(^^;)

正常位で交わっている最中に、女性が男性の背中の上に回した両脚を組んでロックする技です。

 

 

ちなみに前段として、「今日は安全日だから、ゴムを付けなくていいよ!」 みたいな枕言葉があったりします。(^^;)

安全日とは言え、自己申告。リスクを減らすために 「外出し」 しようとしますが、そこで急遽ロックされてしまうのです。

自分は・・・というと、既(すんで)の所で、ロックを外しましたが、実際に喰らってみて分かったことなのですが、これがなかなか簡単には外せないのです。そして、このときは、女性は何を言っても、聞こえないフリをします。(--;)

 

これだけで、「妊娠リスク」 は主張できます。

そして、極め付けは 「妊娠」 です。

 

        「もしかしたら、妊娠したかも知れな~い・・・」

 

通常、これは、女性からの嬉しい報告なのですから、男性は不愉快な表情をして無視したり、猜疑心で 「自己保全」 に走ってはいけません。

堕胎(だたい)という選択肢しかない場合であっても、女性にとって妊娠は、単純にお金だけの話ではありません。身体的なリスクもありますし、身体も痛みます。そしてそれ以上に、精神的に辛く悲しい行為であることを、男性は認識する必要があります。

 

しかし、最初から 「鴨」 を狙っている女性は、そんなまどろっこしいことはしません。

独身同士であれば、「玉の輿(こし)」 を考えるかも知れませんし、ツワモノであれば、相手に相談もなく、勝手に産んで、そのあとに養育費を請求してきます。
 

「現実」 における 「お金の回収」 は、理屈で考えるほど生易しくはありません。

夫の浮気などで離婚する場合、「裁判」や「調停」で、「慰謝料」に「養育費」を勝ち取ったとしても、実際には「養育費」すら貰えていない女性も少なくありません。

裁判で勝ったからと言って、裁判所が資産を差し押さえてくれるわけでも、お金を回収してくれるわけでもないのです。


しかし、そんな難しいところをどうして攻めるのか?

これは、あくまでも推測に過ぎませんが、それは、「回収屋」 がいるからでしょう。

そして、ばっくれたくてもばっくれられず、飛ぶに飛べないのが、上場企業の従業員であり、役所の人間なのです。

相手が何者であれ、子供が現実に生まれており、DNA も一致した日には、一般の良識ある社会人であれば、言い逃れは出来ません。

 

ちなみに、正社員であろうとも、いきなり消える確率が高い 「ホスト」 や 「料理人」 みたいな輩には、こういった仕掛ける方にもリスクの高い手は、使いません。(苦笑)

 

(2) 穴あきゴム(破れゴム)

 

これは、妊娠リスクを意図的に高めるために、ゴムに針などで穴を開けておくという古典的な手法です。開いてる穴から漏れる・・・というよりは、ゴム全体が破れやすくなるのではないでしょうか?

ラブホに常備してあるゴムなども、未使用の場合は、交換などはしていないでしょうし、「いたずらで穴を開けた」 なんて話も、昔、耳にしたことがあります。

される方は、たまったものではありませんが、このようなリスクを避けるには、自分で用意する以外にありません。

 

(3) 仮想妊娠

 

実際に妊娠していないのにもかかわらず、妊娠したように振舞う、女性の ”嫌がらせ” です。

お付き合いしているカップルなどでは、それで、男性の気持ちを確かめたりするような場合もあるようですが、人を試すような手段は、あまり気持ち良いものではありません。

健全なカップルであるならば、逆に相手の気持ちが 「萎える」 原因にもなり兼ねません。

 

仮想妊娠での慰謝料や堕胎費用請求は 「詐欺」 となりますが、カップルの場合は、感情が拗(こじ)れている場合もありますし、実際の 「妊娠の事実」 を確認しようとすると、逆に事実であることが分かった場合は、相手の感情の火に油を注ぐ結果ともなりかねません。

 

いずれにせよ、男女の感情が縺(もつ)れており、カップルとしては終末期にありそうですが、こうした女性は、そのストレスの 「やり場」 がないと、自分との関係を周囲に吹聴したり、破壊的な行動に出る場合も少なくありません。

男性の場合も、女性から一方的に振られるなど、自分の思い通りにならないと、捨て台詞を吐いたり、もっと悪質になると、相手に誹謗中傷したり、「リベンジ・○ルノ」 的な行動に走る人がいたりしますので、対応については要注意です。

 

(4) 別れたら死ぬ~

 

依存気質の男女に多いように思いますが、本気でやられてしまっては、堪りません。

不倫などにおいては、結婚を示唆(しさ)するなどして、相手の女性が早々に離婚してしまったり、家を出てきてしまったり、両者が想定外の、緊迫した状況に陥(おちい)ってしまったりすることで、起こる場合もあります。

自分が本当に結婚を意識していないのにもかかわらず、ただ口先で相手をその気にさせたり、女性の心を弄(もてあそ)んだ報(むく)いと言ってしまえば、それまでですが、しかし、後味の悪い状況であるのは確かです。

 

        「そんなこと、出来るわけない!」

 

などと、勝手に思うのは自由ですが、それを口にして火に油を注いで、自分の永遠の 「黒歴史」 を作るのは得策とは言えません。

女性の気持ちを追い詰めてしまったからには、誠意を見せて、時間を掛けてでも、少しずつ、絡んだ糸を解(ほど)いて行くしかありません。

 

(5) オレの彼女にオラオラ! - 美人局(つつもたせ)

 

そして、定番はコチラの 「美人局(つつもたせ)」 です。

 

不倫の場合は、配偶者の貞操権を侵害されたわけですから、正当な言い分と言えますが、しかし、相手の望む慰謝料が妥当かは別の問題です。

では、独身なら大丈夫か・・・と言うと、独身者の場合は、彼氏彼女の関係にあったとしても、法律上は、貞操権は生じません。しかし、だから問題ないという話ではありません。

法律的に解決できないからこそ、言い争(あら)そいとなり、感情的には縺(もつ)れ、下手をすると 「実力行使」 というトラブルに発展してしまう可能性があるのです。

 

「美人局」 の場合は、お金が目当てですから、基本、早急に話を纏(まと)めようとします。

男性が妻帯者で、女性が独身の場合、貞操権を侵害されているのは、男性の妻であるにもかかわらず、第三者視点で 「不倫」 という不法行為を追及されたりします。

 

そもそも、「美人局」 とは言え、初めから 「鴨」 として目をつけられており、家や名前が特定されていたり、ある程度お勤め先や資産状況が把握されてしまっているようならば、何を言おうが、圧倒的に不利な状況にあるわけです。

 

「民泊売☆春!? SNS で出会った OL と一線を越えたら、ヤクザ風の男が入ってきて・・・」

 

 

2.出会い系の利用の是非

 

男女のお付き合いの全てが全て、こんなわけではありません。

しかし、「出会い」 が目的の 「出会い系」 は、手っ取り早く出会えるだけに、お小遣い目当ての女性もいれば、明らかに 「鴨ねらい」 の女性?もいるのです。

極論すれば、そもそも、本人がプロフィールを書いているかどうかも分からないのです。

 

そういったリスクをきちんと認識した上で、遊んでいるのであれば、問題ありません。
また、きちんと、出会った女性の心を受け止めてあげることが出来るのであれば、女性とのトラブルが生じることも少ないでしょうし、女性を 「見る目」 が養われていれば、明らかにお金目的であったり、依存体質や自己中の人を避けることも可能かも知れません。

真面目に自分の交際相手を見つけたり、結婚相手を見つけるために利用するのであれば、全く問題はありません。
しかし、そうではなく、「女性とタダで出来るから!」 などと調子に乗っていると、世の中思わぬ 「落とし穴」 が待っていたりする、ということです。

 

 

3.やりたいなら風俗に行け!

 

そして単に、「やりたい」 だけなら、風俗に行け!と言うことです。

風俗で働いている女性だからと言って、偏見を持つひともいますが、そんなのは、ひとりで風俗にすら行けない 「ビビリ男」 の単なる言い訳に過ぎません。

そういう男は、偏見を持ちつつも、「AV女優」 の作品を見ながら、しこってればいいんです。(苦笑)

風俗に行って、「オレは仕事の出来る男だ!」 みたいなアピールも意味ありませんし、「こんな仕事辞めなさい!」 なんてお説教も不要。お説教するくらいなら、「身請(みう)け」 でもして、「男気(おとこぎ)」 を見せなさい、というもの。

風俗の 「嬢」 は、こういった 「くだらない男」 も山のように見ています。


***

要は、「小金をケチって、足を掬(すく)われるな」 ということです。
電車の中で、「痴☆漢」 する男も阿呆なら、女性で失敗して、会社や職場にばれるのも阿呆。
ましてや、薬を盛って 「しよう」 だなんて犯罪です。

さっさと風俗に行け、というもの。
遊びもマトモに出来ないくせに、「素人(しろうと)」 が好みとか、10年早いです。(苦笑)

若者は、もっと 「社会勉強」 をしなさい。(苦笑)

2017/10/15

風俗のススメ

ちょっとイケてる若い男子諸君は 「タダでやれるから・・・」 とか言って、「出会い系」 などで年上女性を手玉に取ったりしていませんか?

単に 「したい同士」 であるならば、それは 「どっちもどっち」。それはそれで、構わないと思います。

しかし、「出会い系」 サイトは、鴨(かも)を狙う女性にとっても、”格好” の 「お狩り場」 であることを忘れないようにして下さい。

 

特に、そこそこのレベルの大学生や、上場企業、官公庁、地方自治体などに就職が決まっている学生さん。まあ、新入社員や新入の職員さんは、仕事が忙しくて、それどころではないでしょう。(苦笑)

デフレ経済で就職すらままならない氷河期からも脱出し、就職先も内定し、「世の中ちょろい!」 と浮かれている人も少なくないかも知れません。(笑)

 

        「しかし、ちょっと待った~~~ぁ!」

 

就職先が、ホストクラブに飲食店に工務店なら、まだ、全く問題ありません。面倒臭くなっても、ぶん殴られて終わりです。

しかし、「ちょいイイ所」 に内定した子は、最近の政治家の 「ゲス不倫」 ではありませんが、会社の 「看板」 で勝負するお仕事の場合は、「女性問題」 にはくれぐれも、気を付けて下さい。

「不倫」 は、勿論(もちろん)のこと、「女性問題」 は、あくまでもプライベートですので、懲戒免職にはならないかも知れません。しかし、女性でトラブルを起こす人間は、確実に査定が下がります。

 

上場企業の従業員や公務員には、「闇金」 も天井なしで貸し付けます。その意味が分かりますか?あなたが 「優秀」 だから、貸し付けるわけでは決してありません。貸す方も、「看板」 に貸しているのです。

不倫ネタも、電車の中の 「痴☆漢」 ネタも、「ニート」 のオタクと、東証一部上場の 「○○株式会社の従業員」 あるいは 「○○省・○○庁」 の職員とでは、エライ違いなんです。

そういったことは、入社・入省時の 「オリエンテーション」 で耳が痛くなるほど、叩き込まれると思いますが、しかし、その前に仕込んでいるようでは 「後の祭り」。(苦笑)

 

悪いことは言いません。まず認識すべきことは、

 

        「小金(こがね)をケチらないこと。」

 

そして、「女性」 で自分の 「就職や社会生活を棒に振るな!」 ということです。

【その1】 は、おばばさんも言っていましたが、


 

【その1】   「痴☆漢なんかで捕まるな!」

        「痴☆漢なんかで自分の人生を棒に振るな!」

 

ってこと。これがひとつ。もうひとつは、【その2】 になりますが、

 

【その2】   「女性問題で、株(査定)を落とすな!」

        「女性問題なんかで自分の人生を棒に振るな!」

 

ということです。

 

要は、もよおしたら、さっさと 「風俗に行きなさい!」 ということ。

女性や世の中を舐めていると、いつか痛い目にあいます。

女性は、あなたの道具ではありません。あなたが高慢になったとき、女性は必ず 「シャーッ!」 します。(苦笑)

 

 

女性は道具じゃない

 

「イケメン」 男子なら、ちやほやしてくれる女性も少なくないかも知れません。

若い男は、「元気」 だけが 「取り柄(とりえ)」 です。技巧が貧しくても、多少早くても、男性自身が小さ目でも、イケない女性にとっては、同じです。

むしろ、「イケメン」 というだけで、幸せホルモンである 「オキシトシン」 がダダ漏れする女性にとっては、そっちの方が萌えます。

どちらにも、メリットがあるのであれば、それはそれで 「申し分のない関係」 ではあります。

しかし、調子に乗らないこと。

 

自分に懐(なつ)く男性に対しては ”甘い” 女性も、自分のことを 「蔑(ないがし)ろ」 にする男性に対しては、容赦ありません。

 

女性の気質にもよりますが、自分が好きな相手は 「独占したい!」 というのが、女性の 「独占欲」 です。まだ、独占できている間はいいのです。しかし、自分の手から離れて行くとき、

 

        「他の女性の手に渡って、自分が独占できないなら・・・

         いっそのこと、潰しちゃえ!」

 

こう考える女性がいます。

女性は感情の生き物です。だからこそ、女性のネガティブな感情を発動させないように、扱わないといけないのです。

 

女性を舐めて掛かってはいけませんし、当たり前のことではあるのですが、女性も 「あなた」 と同様、心が折れると立ち直れない、一人の人間なのです。

 

「女性が怖いから、これはあかん!」 と言っているわけではありません。

言いたいことは、女性と付き合うのであれば、どんな女性であろうと、可愛がり、労(いた)わり、そして、慈(いつく)しんであげなさい・・・と言うことです。

 

***

 

次回は、こういった 「鴨ネギ」 のちょろい男が引っ掛かりやすい 「手口」 をご紹介します。

2017/10/13

「付き合う」 の意味

不適切な表現があるとの理由で、何故か表示がブロックされてしまいます。

まあ、セックスレスは当たり前。日本のカップルの半数以上が、レスの現代ですから、もう、恋人とのお付き合いも、性教育すらも、不適切なのかも知れません。

ちなみに最近、某SNSでは、「おなじ」 も、「禁☆止ワード」 と化していますが、世間の出版物では、オ☆ナニーや自☆慰(じい)は 「18禁」 でもありませんし、性教育では普通に出てくる用語です。

 

まあ、機械的に引っ掛かっているものと推測はしていますが、それならば、AbemaTV やニュースの抄録の方が、よほど不適切ではありませんか?

 

表示できない文章は、コチラ を参照ください。

 

2017/10/10

セックスの楽しみ方を広げる(2)

「セックスレスの対処法」 の続編 「セックスの楽しみ方を広げる」 の続きです。

 

今回は、レスの夫婦の奥さんが、ご主人を誘うアプローチをご紹介します。

 

疲れてるご主人の誘い方

 

男性の性欲のピークは、10代後半で、そこから徐々に揺(ゆる)やかではありますが、下降線を辿(たど)ります。一方の女性はと言えば、当然人によって異なりますが、経験上、30代後半から40代前半に掛けて、不調を訴える女性が多く見られるものの、ピークは40代。

男性であれば、女性を見て 「やりて~っ!」 となるのは、10代後半ですが、女性の場合は、それが30代後半から40代後半に掛けて、やってくるのです。(笑)

 

30代から40代は、今は男性ばかりではありませんが、それこそ男性も働き盛り。仕事においても責任を持たされる時期です。疲労もあればストレスもあります。

一方の家庭はと言えば、子供が出来、子供中心の生活になっている家庭も多いでしょうし、結婚して年月も経ち、常に同じことの繰り返しになってしまい、慢性的にマンネリ化している家庭も少なくありません。

 

では、女性からお誘いする場合、どんなアプローチが有効でしょうか?

 

家では、常に家族の本音がオープンの世界です。そこで奥さんが 「したい感」 をアピールしても逆効果。そういう場合は、外行きの顔でご主人に接することが大事ですし、普段から本音が言えない奥さんの場合は、本性剥(む)き出しにセックスアピールするのが重要なのです。

前者で言えば、揚げ物を食べ過ぎて 「胸焼け」 しているのに、それにも増して、「とんかつ」 を食べさせようとしているようなもの。逆にそういう男性は、あっさり、スッキリ感のある 「清楚(せいそ)さ」 を望んでいたりするものです。

大事なことは、家で見せる自分とは違う自分になることです。
そこで 「恥ずかしい!」 なんて甘えているようでは、目的は達成できません!キッパリ

お子さんもいるようでは、声も出せないし、集中できないという女性も少なくないでしょう。
疲れているご主人は、体力を温存しようと、さっさとイッてしまい、女性はいつでも 「置いてけぼり」 だとしたら、当然ストレスも溜(た)まります。
 

ただでさえ、ホルモンの分泌が不安定で、不調が続いていたりして、イライラしているのです。

ご主人には、いろいろと家庭の不満を言ったりするものの、それは聞いて貰いたいのが半分、あとは、スキンシップを求めているのが半分なのです。

ご主人が真面目に奥さんに向き合おうとすればするほど、奥さんの問題点が分からない。

奥さんは奥さんで、女性は常にホルモンに支配されている生き物ですから、自分のことが分かりません。結果、問題解決型の男性脳と、共感を求める女性脳が正面激突を起こしたりしますが、どちらもここで被害者意識をもってはいけません。

 

(1)休日のラブホを利用する

 

お薦めするのは、お二人での、「休日のラブホの利用」 です。

 

しかし、ご主人は、「家があるのに、外でなんてもったいない・・・」 と言うか、あるいは、疲れてることを理由に面倒臭がるでしょう。

 

(2)マッサージを施(ほどこ)す

 

ここで重要なことは、「夫婦の営み」 をメインにせず、のんびりと二人だけの時間を確保すること。そして、もうひとつは、奥さんがご主人するマッサージを売りにすることです。

 

「わたしが、マッサージして貰いたいくらいだわ!」

 

という女性の声が聞こえてきそうですが、まず大切なことは、① 「二人だけの時間の確保」 と、もうひとつは、② 「二人のスキンシップの確立」 なのです。

 

(3)ローションプレイに挑戦する

 

そして、最後のメインイベントがコレ!・・・ ローションを使った 「ローションプレイ(泡踊り)」 です。(^^)/

女性でも、一度ローションを使ったことのある女性は、好きな人が多いです。

まだ、ご存知ない方に、簡単にご説明しますと、化粧品のローションではなく、性的な目的で使用される、海草の滑(ぬめ)りみたいな、ヌルヌルとしたゲル状の 「ローション」 がありまして、

 

 

 

これを、お湯などで適度な粘度に薄めて、これを女性が自分の身体に塗ったり、あるいは、男性の身体に掛けたりして、お互いの身体を擦(こす)りつけあうものです。

浴室にマットを敷いて、その上でプレイすることから、「マットプレイ」 と呼ばれたりもします。

元はと言えば、「ソープランド(旧トルコ風呂)」 が発祥ですが、そこから次第に、ラブホなどに設置されるようになったものです。

どのラブホでも設置されているわけではありませんので、もし、ご利用される場合は、事前にチェックしてから、行かれることをお薦め致します。
また、マットを設置されているところは、1回分程度のローションが備えられている所もありますが、品質の点から言うと、やはり、ペペローションが一番優れていますので、まずは、ご購入されて、ご家庭で使われてみるのも良いかも知れません(但し、そのまま風呂場等に放置されると、他のご家族に見つかりますので、その点はご注意下さい)。

 

(4)二人でリラックスする

 

ラブホでは、比較的安価で食事が注文できたりするところもありますし、コンビニなどで買い物して持ち込むのでも構いません。

時間があれば、映画などの鑑賞も出来ます。AV(アダルトビデオ)などもありますし、カラオケセットなど、遊び道具が充実しているところも少なくありません。

 

***

 

初回から、レスを復活出来なかったとしても、二人だけの時間が確保出来て、二人でスキンシップがとれることは、小さいようで大きな一歩だと思います。

大切なことは、ご主人に襲われない限りは、しっかりとマッサージをしてあげることと、ローションプレイでは、「素股(すまた)プレイ」 でもいいので、二人で気持ち良くなること。

そして、二人で二人の時間を楽しむこと(リラックスすること)です。

 

子供をどなたかに預けられるなど、いろいろと大変なこともあるかも知れませんが、たまには、夫婦水入らずの時間も必要ですし、「友人の結婚式」 など、二人で後ろめたい嘘を付くのも、二人で秘密が共有して 「ドキドキ感」 が出てきますので、良いかも知れません。(^^)/

 

在(あ)り来たりのシナリオかも知れませんが、いろいろ、自分達用にアレンジして、楽しんでみて下さい♪