2ntブログ
2017/10/16

風俗のススメ(2)

前記事の 「風俗のススメ」 では、就職を控(ひか)えた新入社員・新入職員に 「女性問題」 のリスクについて説明しました。

 

では、女性を怒らせたら、何が怖いか!

最初っから、「鴨狙い」 である場合もありますが、実例についてご紹介します。(^^)/

 

 

1.女性に纏(まつ)わる怖い話

 

(1) 蟹(かに)ばさみ

 

自分がやられたので、一番クリティカルだったのがコレです。(^^;)

正常位で交わっている最中に、女性が男性の背中の上に回した両脚を組んでロックする技です。

 

 

ちなみに前段として、「今日は安全日だから、ゴムを付けなくていいよ!」 みたいな枕言葉があったりします。(^^;)

安全日とは言え、自己申告。リスクを減らすために 「外出し」 しようとしますが、そこで急遽ロックされてしまうのです。

自分は・・・というと、既(すんで)の所で、ロックを外しましたが、実際に喰らってみて分かったことなのですが、これがなかなか簡単には外せないのです。そして、このときは、女性は何を言っても、聞こえないフリをします。(--;)

 

これだけで、「妊娠リスク」 は主張できます。

そして、極め付けは 「妊娠」 です。

 

        「もしかしたら、妊娠したかも知れな~い・・・」

 

通常、これは、女性からの嬉しい報告なのですから、男性は不愉快な表情をして無視したり、猜疑心で 「自己保全」 に走ってはいけません。

堕胎(だたい)という選択肢しかない場合であっても、女性にとって妊娠は、単純にお金だけの話ではありません。身体的なリスクもありますし、身体も痛みます。そしてそれ以上に、精神的に辛く悲しい行為であることを、男性は認識する必要があります。

 

しかし、最初から 「鴨」 を狙っている女性は、そんなまどろっこしいことはしません。

独身同士であれば、「玉の輿(こし)」 を考えるかも知れませんし、ツワモノであれば、相手に相談もなく、勝手に産んで、そのあとに養育費を請求してきます。
 

「現実」 における 「お金の回収」 は、理屈で考えるほど生易しくはありません。

夫の浮気などで離婚する場合、「裁判」や「調停」で、「慰謝料」に「養育費」を勝ち取ったとしても、実際には「養育費」すら貰えていない女性も少なくありません。

裁判で勝ったからと言って、裁判所が資産を差し押さえてくれるわけでも、お金を回収してくれるわけでもないのです。


しかし、そんな難しいところをどうして攻めるのか?

これは、あくまでも推測に過ぎませんが、それは、「回収屋」 がいるからでしょう。

そして、ばっくれたくてもばっくれられず、飛ぶに飛べないのが、上場企業の従業員であり、役所の人間なのです。

相手が何者であれ、子供が現実に生まれており、DNA も一致した日には、一般の良識ある社会人であれば、言い逃れは出来ません。

 

ちなみに、正社員であろうとも、いきなり消える確率が高い 「ホスト」 や 「料理人」 みたいな輩には、こういった仕掛ける方にもリスクの高い手は、使いません。(苦笑)

 

(2) 穴あきゴム(破れゴム)

 

これは、妊娠リスクを意図的に高めるために、ゴムに針などで穴を開けておくという古典的な手法です。開いてる穴から漏れる・・・というよりは、ゴム全体が破れやすくなるのではないでしょうか?

ラブホに常備してあるゴムなども、未使用の場合は、交換などはしていないでしょうし、「いたずらで穴を開けた」 なんて話も、昔、耳にしたことがあります。

される方は、たまったものではありませんが、このようなリスクを避けるには、自分で用意する以外にありません。

 

(3) 仮想妊娠

 

実際に妊娠していないのにもかかわらず、妊娠したように振舞う、女性の ”嫌がらせ” です。

お付き合いしているカップルなどでは、それで、男性の気持ちを確かめたりするような場合もあるようですが、人を試すような手段は、あまり気持ち良いものではありません。

健全なカップルであるならば、逆に相手の気持ちが 「萎える」 原因にもなり兼ねません。

 

仮想妊娠での慰謝料や堕胎費用請求は 「詐欺」 となりますが、カップルの場合は、感情が拗(こじ)れている場合もありますし、実際の 「妊娠の事実」 を確認しようとすると、逆に事実であることが分かった場合は、相手の感情の火に油を注ぐ結果ともなりかねません。

 

いずれにせよ、男女の感情が縺(もつ)れており、カップルとしては終末期にありそうですが、こうした女性は、そのストレスの 「やり場」 がないと、自分との関係を周囲に吹聴したり、破壊的な行動に出る場合も少なくありません。

男性の場合も、女性から一方的に振られるなど、自分の思い通りにならないと、捨て台詞を吐いたり、もっと悪質になると、相手に誹謗中傷したり、「リベンジ・○ルノ」 的な行動に走る人がいたりしますので、対応については要注意です。

 

(4) 別れたら死ぬ~

 

依存気質の男女に多いように思いますが、本気でやられてしまっては、堪りません。

不倫などにおいては、結婚を示唆(しさ)するなどして、相手の女性が早々に離婚してしまったり、家を出てきてしまったり、両者が想定外の、緊迫した状況に陥(おちい)ってしまったりすることで、起こる場合もあります。

自分が本当に結婚を意識していないのにもかかわらず、ただ口先で相手をその気にさせたり、女性の心を弄(もてあそ)んだ報(むく)いと言ってしまえば、それまでですが、しかし、後味の悪い状況であるのは確かです。

 

        「そんなこと、出来るわけない!」

 

などと、勝手に思うのは自由ですが、それを口にして火に油を注いで、自分の永遠の 「黒歴史」 を作るのは得策とは言えません。

女性の気持ちを追い詰めてしまったからには、誠意を見せて、時間を掛けてでも、少しずつ、絡んだ糸を解(ほど)いて行くしかありません。

 

(5) オレの彼女にオラオラ! - 美人局(つつもたせ)

 

そして、定番はコチラの 「美人局(つつもたせ)」 です。

 

不倫の場合は、配偶者の貞操権を侵害されたわけですから、正当な言い分と言えますが、しかし、相手の望む慰謝料が妥当かは別の問題です。

では、独身なら大丈夫か・・・と言うと、独身者の場合は、彼氏彼女の関係にあったとしても、法律上は、貞操権は生じません。しかし、だから問題ないという話ではありません。

法律的に解決できないからこそ、言い争(あら)そいとなり、感情的には縺(もつ)れ、下手をすると 「実力行使」 というトラブルに発展してしまう可能性があるのです。

 

「美人局」 の場合は、お金が目当てですから、基本、早急に話を纏(まと)めようとします。

男性が妻帯者で、女性が独身の場合、貞操権を侵害されているのは、男性の妻であるにもかかわらず、第三者視点で 「不倫」 という不法行為を追及されたりします。

 

そもそも、「美人局」 とは言え、初めから 「鴨」 として目をつけられており、家や名前が特定されていたり、ある程度お勤め先や資産状況が把握されてしまっているようならば、何を言おうが、圧倒的に不利な状況にあるわけです。

 

「民泊売☆春!? SNS で出会った OL と一線を越えたら、ヤクザ風の男が入ってきて・・・」

 

 

2.出会い系の利用の是非

 

男女のお付き合いの全てが全て、こんなわけではありません。

しかし、「出会い」 が目的の 「出会い系」 は、手っ取り早く出会えるだけに、お小遣い目当ての女性もいれば、明らかに 「鴨ねらい」 の女性?もいるのです。

極論すれば、そもそも、本人がプロフィールを書いているかどうかも分からないのです。

 

そういったリスクをきちんと認識した上で、遊んでいるのであれば、問題ありません。
また、きちんと、出会った女性の心を受け止めてあげることが出来るのであれば、女性とのトラブルが生じることも少ないでしょうし、女性を 「見る目」 が養われていれば、明らかにお金目的であったり、依存体質や自己中の人を避けることも可能かも知れません。

真面目に自分の交際相手を見つけたり、結婚相手を見つけるために利用するのであれば、全く問題はありません。
しかし、そうではなく、「女性とタダで出来るから!」 などと調子に乗っていると、世の中思わぬ 「落とし穴」 が待っていたりする、ということです。

 

 

3.やりたいなら風俗に行け!

 

そして単に、「やりたい」 だけなら、風俗に行け!と言うことです。

風俗で働いている女性だからと言って、偏見を持つひともいますが、そんなのは、ひとりで風俗にすら行けない 「ビビリ男」 の単なる言い訳に過ぎません。

そういう男は、偏見を持ちつつも、「AV女優」 の作品を見ながら、しこってればいいんです。(苦笑)

風俗に行って、「オレは仕事の出来る男だ!」 みたいなアピールも意味ありませんし、「こんな仕事辞めなさい!」 なんてお説教も不要。お説教するくらいなら、「身請(みう)け」 でもして、「男気(おとこぎ)」 を見せなさい、というもの。

風俗の 「嬢」 は、こういった 「くだらない男」 も山のように見ています。


***

要は、「小金をケチって、足を掬(すく)われるな」 ということです。
電車の中で、「痴☆漢」 する男も阿呆なら、女性で失敗して、会社や職場にばれるのも阿呆。
ましてや、薬を盛って 「しよう」 だなんて犯罪です。

さっさと風俗に行け、というもの。
遊びもマトモに出来ないくせに、「素人(しろうと)」 が好みとか、10年早いです。(苦笑)

若者は、もっと 「社会勉強」 をしなさい。(苦笑)

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