2ntブログ
2017/10/15

風俗のススメ

ちょっとイケてる若い男子諸君は 「タダでやれるから・・・」 とか言って、「出会い系」 などで年上女性を手玉に取ったりしていませんか?

単に 「したい同士」 であるならば、それは 「どっちもどっち」。それはそれで、構わないと思います。

しかし、「出会い系」 サイトは、鴨(かも)を狙う女性にとっても、”格好” の 「お狩り場」 であることを忘れないようにして下さい。

 

特に、そこそこのレベルの大学生や、上場企業、官公庁、地方自治体などに就職が決まっている学生さん。まあ、新入社員や新入の職員さんは、仕事が忙しくて、それどころではないでしょう。(苦笑)

デフレ経済で就職すらままならない氷河期からも脱出し、就職先も内定し、「世の中ちょろい!」 と浮かれている人も少なくないかも知れません。(笑)

 

        「しかし、ちょっと待った~~~ぁ!」

 

就職先が、ホストクラブに飲食店に工務店なら、まだ、全く問題ありません。面倒臭くなっても、ぶん殴られて終わりです。

しかし、「ちょいイイ所」 に内定した子は、最近の政治家の 「ゲス不倫」 ではありませんが、会社の 「看板」 で勝負するお仕事の場合は、「女性問題」 にはくれぐれも、気を付けて下さい。

「不倫」 は、勿論(もちろん)のこと、「女性問題」 は、あくまでもプライベートですので、懲戒免職にはならないかも知れません。しかし、女性でトラブルを起こす人間は、確実に査定が下がります。

 

上場企業の従業員や公務員には、「闇金」 も天井なしで貸し付けます。その意味が分かりますか?あなたが 「優秀」 だから、貸し付けるわけでは決してありません。貸す方も、「看板」 に貸しているのです。

不倫ネタも、電車の中の 「痴☆漢」 ネタも、「ニート」 のオタクと、東証一部上場の 「○○株式会社の従業員」 あるいは 「○○省・○○庁」 の職員とでは、エライ違いなんです。

そういったことは、入社・入省時の 「オリエンテーション」 で耳が痛くなるほど、叩き込まれると思いますが、しかし、その前に仕込んでいるようでは 「後の祭り」。(苦笑)

 

悪いことは言いません。まず認識すべきことは、

 

        「小金(こがね)をケチらないこと。」

 

そして、「女性」 で自分の 「就職や社会生活を棒に振るな!」 ということです。

【その1】 は、おばばさんも言っていましたが、


 

【その1】   「痴☆漢なんかで捕まるな!」

        「痴☆漢なんかで自分の人生を棒に振るな!」

 

ってこと。これがひとつ。もうひとつは、【その2】 になりますが、

 

【その2】   「女性問題で、株(査定)を落とすな!」

        「女性問題なんかで自分の人生を棒に振るな!」

 

ということです。

 

要は、もよおしたら、さっさと 「風俗に行きなさい!」 ということ。

女性や世の中を舐めていると、いつか痛い目にあいます。

女性は、あなたの道具ではありません。あなたが高慢になったとき、女性は必ず 「シャーッ!」 します。(苦笑)

 

 

女性は道具じゃない

 

「イケメン」 男子なら、ちやほやしてくれる女性も少なくないかも知れません。

若い男は、「元気」 だけが 「取り柄(とりえ)」 です。技巧が貧しくても、多少早くても、男性自身が小さ目でも、イケない女性にとっては、同じです。

むしろ、「イケメン」 というだけで、幸せホルモンである 「オキシトシン」 がダダ漏れする女性にとっては、そっちの方が萌えます。

どちらにも、メリットがあるのであれば、それはそれで 「申し分のない関係」 ではあります。

しかし、調子に乗らないこと。

 

自分に懐(なつ)く男性に対しては ”甘い” 女性も、自分のことを 「蔑(ないがし)ろ」 にする男性に対しては、容赦ありません。

 

女性の気質にもよりますが、自分が好きな相手は 「独占したい!」 というのが、女性の 「独占欲」 です。まだ、独占できている間はいいのです。しかし、自分の手から離れて行くとき、

 

        「他の女性の手に渡って、自分が独占できないなら・・・

         いっそのこと、潰しちゃえ!」

 

こう考える女性がいます。

女性は感情の生き物です。だからこそ、女性のネガティブな感情を発動させないように、扱わないといけないのです。

 

女性を舐めて掛かってはいけませんし、当たり前のことではあるのですが、女性も 「あなた」 と同様、心が折れると立ち直れない、一人の人間なのです。

 

「女性が怖いから、これはあかん!」 と言っているわけではありません。

言いたいことは、女性と付き合うのであれば、どんな女性であろうと、可愛がり、労(いた)わり、そして、慈(いつく)しんであげなさい・・・と言うことです。

 

***

 

次回は、こういった 「鴨ネギ」 のちょろい男が引っ掛かりやすい 「手口」 をご紹介します。

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