「オ☆ナ」 で気をつけること
面の皮も厚くなれば、そんなこともなくなりますが、若ければ若いほど、こっ恥ずかしいのが 「オ☆ナ」 です。
「見つかると怒られるけど、気持ちがいい・・・」。あの、”性的なもの” に対する 「罪悪感」 というのか 「背徳感」 みたいな感覚は、本当に何処から出て来るのでしょう?不思議です。
実は最近、愛奴と話をしていたところ、かなり長期に渡って 「やってはいけないオ☆ナ」 をしていたことが分かりました。(><)
今は既に、「中イキ」 で20回30回とイケるようになり、指の股を触られてもイケてしまう 「脳イキ」 体質になっていますので、特に問題はないのですが、やはり、「やってはいけないオ☆ナ」 は、「オーガズム」 の阻害要因となる可能性がありますので、今回は、エロ真面目に、女性の 「オ☆ナ」 における注意点について書いてみたいと思います。
「オ☆ナ」 は身体に悪いか?
いまどきの学校の 「性教育」 は存じませんが、まあ 「オ☆ナ」 なんてものは、清潔を心掛けることと、人に見せたり見られたり、人前で話すことではない・・・という基本さえ、押さえておけば、「してはいけないこと」 ではないと認識しています。
「猿のマ☆ス掻(か)き」 とか言いますが、確かに、そればかりにうつつを抜かすようでは困ります。しかし、それさえ克服出来れば、子供だって、オトナと同じように気持ち良くなりたい訳ですし、男性ばかりでなく、女性だって気持ち良くなりたい訳です。
男子の場合は、女性で言うと、ちょうど授乳期のお乳のようなもの。授乳期の女性の場合、お乳を出さないと胸が張りますが、男子もし☆こらないと張るのです。(苦笑)
男子の場合は、放って置くと最後は夢精したりします。しかし、それまでの間、悶々(もんもん)とした、生殺しのような時間は、過ごしたくないのです。
女性の場合、そもそも、自分のアソコをしっかり見たことがないという女性も少なくありませんし、アソコの知覚神経を発達させるという意味においては、刺激を与えることは悪いことと思えません。
ただ、推奨するものでもありませんので、家で子供にどのように教えるかは微妙です。
女子で早い子などは、小学校低学年くらいから、その気持ち良さに気付く子もいます。このような場合、行為を叱(しか)るというのも 「罪悪感」 を助長させそうで、あまり適切とは思えません。やはり、親がきちんと説明するべきでしょう。
やってはいけない 「オ☆ナ」
但し、やってはいけない 「オ☆ナ」 というのもいくつかあります。女性の場合、一番良くないのは 「寸止め」 と言われる行為で、イク直前に止めてしまう行為を言います。
発射するまでの時間が短い、通称 「早☆漏」 と呼ばれる男性の場合、「寸止め」 は、持続時間を持たせるためのトレーニングになりますが、女性の場合、「オ☆ナ」 で 「寸止め」 ばかりをしていると、実際に 「セ☆クス」 しているときも無意識にイク前に止めてしまう癖、通称 「止め癖」 が付いてしまうためです。
また、男女共に、”強い刺激” による 「オ☆ナ」 に慣れてしまうと、その刺激でないと気持ち良くなれなかったりする場合がありますので、注意が必要です。
女性の場合の 「悪い例」 としては、吹奏楽部の女子が膝あるいは腿の上に抱えるタイプの管楽器の振動で気持ち良くなったり、シャワーをアソコに当てるというものです。
通称 「電マ」 と呼ばれる 「電子マッサージ器」 も刺激が強いので、「オ☆ナ」 には適していません。メカニズムはまだはっきりと分かっていませんが、強い刺激を与え過ぎると、感覚がどんどんと鈍りますので、注意が必要です。
机の角や布団あるいは床にアソコを押し付けるタイプも、同様の強い刺激がないとイケなくなるので良くないと言われていますし、脚をピンと伸ばすことでアソコにチカラを入れて気持ち良くなる、通称 「足ピンオ☆ナ」 も、脚を伸ばせない状況ではイケなくなるので、良くないと言われています。
これらは確かに、「セ☆クス」 の際の刺激とは異なりますし、「セ☆クス」 において同じ状況を作りづらいものですので、このような 「オ☆ナ」 に慣れてしまうと 「セ☆クス」 で気持ちいいと感じられなくなる場合もあります。しかし、矯正も可能な範囲ではありますし、チカラを入れて緊張を作り出すこと自体は問題ではありませんので、最初は多少イキづらく感じても、普通の体勢ですることをお薦めします。