2ntブログ
2017/11/13

自分の 「セ☆クスライフ」 を考える (4)

相変わらず、前記事 「自分の 『セ☆クスライフ』 を考える(3)」 に続く、シリーズの続編です。

そのひとつ前の記事 「自分の 『セ☆クスライフ』 を考える(2)」 は、結構な盛況を戴きましたが、その反応の多くは、「コメントでは恥ずかしくて書けないけども・・・」 という読者からのメッセージ。

        「うちの元旦那は、モラハラではなかったですけど、

        ほぼ、お話の男性と同じでした・・・」

とか、

        「いろいろな意味で、あの記事にはコメントしたいと

        思い、お便りしました・・・」

とか、

        「うちは、短いゼン☆ギは一応ありですが・・・

        朝から襲われるを繰り返してきました・・・」

とか。
 

どうしても、顔出しコメントが難しい場合は、メッセージを戴ければ、この記事のようにオブラートに包んでご紹介致しますので、どんどんご意見ご感想をお寄せ下さい。(^^)/

 

***

 

前回の記事では、敢(あ)えて、何処にでもある家庭の 「日常的な光景」 と 「日常的な苦悩」 を書いてみました。その苦悩にどう立ち向かうかは、その人個人の判断、個人の価値観によります。正解はありません。

 

まず自分が、「セ☆クス」 を諦(あきら)められるかどうか、です。

そして、諦めきれなければ、家にあるものを食べるか、あるいは、中食か外食です。

あとは、何処で何を買うかだけです。

女性雑誌に出ていて話題になってるレストランなんか、大抵は、見栄えは良くても、大して美味しくなかったりするもの。お店は、自分の鼻で嗅ぎ分けて選ぶか、それが無理なら、舌の肥えている先輩や食べ物の好みや味覚の近い友人などに相談するほうが確実です。

横浜の中華街をふらついたって、美味しい店は限られています。

中華料理世界チャンピオンののぼり旗が立ってる某黄色いお店だって、不味いでしょ?あれが美味しいという人も居るようですが。(苦笑)

自分なんかは、わざわざ中華街まで来て食べるもんではないと思いますけど、まあ、予算の都合もあるでしょうし、蓼(たで)食う虫も好き好き。食も性も、好みはそれぞれです。(笑)

 

外食するにしても、単に好みばかりでなく、懐(ふところ)事情とか、ハレなのかケなのか。場に応じてお店を選ぶように、お相手も、自分の目的や目標に沿った人を選ばないと、ガッカリすることになります。

 

***

 

「セ☆クス」 を諦めたくない・・・

 

結婚している女性の場合、それまでの貧しかった 「家庭内での性生活」 を振り返って、「今からでも充実させたい」 という一心で 「外食」 に励(はげ)んでいる女性もいますし、一度はセ☆クスでイケるようになりたくて、いろいろと模索している女性もいます。

以下の紹介記事は、少し特殊な例かも知れませんが、しかし、「セ☆クスを諦めたくない・・・」 という気持ちは同じです。

 

「『性的虐待、DV被害者だけど、セ☆クスをあきらめたくない!』 サバイバーはる香の挑戦」

 

自分の人生は、他人が決めるものでもありませんし、人の顔色を見て決めるものでもありません。

何を食べても、美味しいでもなければ不味いでもない・・・。食に 「拘(こだわ)り」 のない人もいれば、「性」 に無関心な人もいます。

 

しかし、若い頃は全く 「性欲」 もなく、「性」 に興味すらなかった女性が、三十路を迎えて、だんだん性欲を感じてくるようになったという人もいるように、人の欲求は常に固定化されているわけではないのです。

 

***

 

だからと言って、すぐに自分のお相手が見つかるかどうかは別の話。自分が自分を知ることと、実際にそのお相手を見つけることが出来るかどうかは、全く次元の違う話です。

 

イケメンで若くて、セ☆クスも上手くて、お金持ちで、家も近い人を、某SNS で見つけようとしても、「可能性は0ではない!」 かも知れませんけど、そういう、如何にもリアルが充実してそうな人に辿(たど)り着ける確率は、ナンパ厨に声を掛けられる確率に反比例して、極めて少ないと言わざるを得ません。(苦笑)

言うだけなら、タダですが、そういう人を狙うのであれば、そういう人が集まる所に行かないと。(苦笑)

 

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