2ntブログ
2017/12/16

イルミネーション・ラブ

 

12月もいよいよ中盤に突入。

 

仕事に区切りを付けたり、年末商戦に借り出されたり、忘年会やらと、いろいろと忙しい時期になって参りました。

自営なんかだと、月中は、いろいろと支払いなどで立て込む時期でもありますが、ましてや、今日は、週末の金曜日。

飲食店などであれば、今週末と来週末が、「忘年会」 のピークでしょう。

 

あと、1週間とちょっとで、クリスマス。そして、クリスマスが終われば、もう世間は、年末の年越しモードに様変わりします。

主婦の方は、子供の学校も休みに入り、大掃除やら、御節やらと、年越しの準備に追われ、正月が過ぎれば親戚廻りなど、息を抜く間もなくなる時期に入ります。

 

外食をされている主婦の方の多くは、この週末そしてこの一週間が、彼氏や主の方と会える最後のチャンス。今年一年の 「やり納め」 となる 「姫納め」 になります。

 

***

 

12月は 「師走(しわす)」。

 

意味は、年末年始の特別警戒で、警察官による任意の職務質問を受け、事実上強制的に鞄の中を検(あらた)めようとする警察官を振り切り、走って逃げようとする 「縄師」 を良く見掛けることから、「縄師が走る」 12月のことを 「師走」 と呼ぶようになったそうです。

 

ウソです。(苦笑)

 

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最近は、LED などを使い、クリスマスの 「イルミネーション」 も定番になってきました。

11月末あたりからの、この 「イルミネーション」 には、女性を燃え上がらせる効果があるんだそうです。(笑)

 

 

「美熟女たちはなぜ 『12月20日』 に燃え上がるのか?」

 

お気に入りの下着を纏(まと)い、「何か起きないかな」 なんて期待にワクワクしている女性がいるのだとしたら、それはそれだけで、誰が見ても 「美しい」 と思います。w

お気に入りの下着は、女性を幸せな気分にして、高揚させる効果があります。

「見られるかも知れない・・・」 と思うだけで、女性はドキドキするものです。

 

しかし、あくまでも、女性が見られたがっているのは、自分の意中の人ですので、対象外の男性は、間違って 「セクハラ」 しないようにwww

 

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今年は、いろいろと、遠方の方との 「触れ合い」 の多い年でした。

わざわざ、遠いところ、飛行機や新幹線を利用して、会いに来て下さった方々、そして、これから来て下さる方々にも、お礼を申し上げます。

 

遠距離の関係というものは、会いたいときに会うことが出来ず、切ないものです。

しかし、実際にお会いしてみて、そこで、ご自身が求めているもののヒントや答えを掴(つか)むことが出来たのであれば幸いですし、そうでない方も、これからの方向性を考えるひとつの糧となってくれれば、嬉しく思います。

 

今年別れた方々。自分の至らなさで、悲しい思いをさせてしまったのであれば、申し訳ございません。現実に戻ってみれば、あなたが追いかけていたのは、単なる薄汚くてゲスいエロオヤジに過ぎません。

自分の伴侶がとても頼もしく、そして、信頼に足る人だと 「再認識」 出来たのであれば、やはりそう確信して結婚したわけですから、それは真理だと思います。

大部分を埋めているのは、伴侶たる方のお力によるもので、自分は、ほんの一部分の隙間を埋めているに過ぎません。

人を見る目が変われば、不思議ではありますが、自(おの)ずと 「関係性」 も変化します。

 

今年出会われた方々には、新しい出会いに感謝致します。この出会いが、あなたの人生の一頁となるだけで大変光栄なことですし、その出会いが励(はげ)みとなって、日々の苦しいことや辛いことを乗り越えるための糧になるのであれば、それだけで幸いです。

 

 

今年、「中イキ」 を覚えられた方々は、引き続き来年も、気持ち良い時間を堪能し、楽しんで下さい。また、今年無理だった方も、意気消沈せず、来年こそは、励(はげ)んでみて下さい♪

 

ちなみに、今年は、平成で最後の年末年始です。

2017/11/28

お葬式

そう言えば、とある子が、伊丹十三(いたみじゅうぞう)監督の 「お葬式」 と 「たんぽぽ」 の映画でのエロいシーンが、多分、自分の変態の 「種」 になった・・・と言っていました。

 

「お葬式」 では、森の中の家でお葬式をしてて、その最中に黒縁メガネの地味な女性が森の中でエ☆ッチをしているというもの。

 

 

そして、もうひとつの 「たんぽぽ」 の方では、役所広司が女性とホテルの一室で、女性が裸で寝ていて、股間に生きた海老を置いて、それにドレッシングを掛けて蓋をすると、海老がピチピチ飛び跳ねるというシーンに強い嫌悪感を感じたそうです。

 

 

掛けているのは、ドレッシングではなくて、紹興酒。

これは、「酔蝦(ツェイシア)」。通称 「酔っ払い海老」 と呼ばれる中華料理のようです♪ (1:20/3:26)


「お葬式」。

 

別の、とある子は、元カレに初めて会ったとき、

 

        「俺さぁ、死んだらお葬式に来てほしいんだよねー

         今まで付き合った人みんなに来て欲しい

         見送って欲しいんだよねー」

 

と言われたことをブログで回想していました。

 

「ふ~ん、そんな人もいるんですね~」 としか言いようがありません。と言うか、「付き合った人リスト」 みたいなもんでも作ってるんでしょうか?

そうだとしたら、実に怖いです。(^^;)

しかも、自分がくたばる前に、そんなものが家族にでも見つかった日には、死んだフリでもしないと、とてもじゃありませんが、目も当てられたもんじゃありません。(苦笑)

 

自分が愛した女性であり、そして、それに応えてくれる(た)女性達なら、自分の 「訃報(ふほう)」 がなくとも、きっと胸騒ぎか何かで、感じてくれる筈。

その時に、自分の元を去った奴隷であろうが、それまでずっと付いて来てくれた奴隷であろうが、ふと、自分との時間を思い返してくれる女性が居れば、それだけで幸せです。

 

あのとき、「一緒に美味しいものを食べたな~」 でもいいんです。

 

自分がくたばったなら、自分は単に、女性達の 「過去」 になるだけなのです。

 

 

そして最後に、「お葬式」 と言えば、以前、とある愛奴より、半分冗談なのか真剣なのか、安倍定の記事 「愛のコリーダ」「愛のコリーダ(2)」 を書いたときに、

 

        「葬式に行って、こっそりアソコを切り取りたい・・・」

 

と言われたことを思い出しました。(苦笑)

 

まあ、何を考えようが、人それぞれ。(笑)

 

人間は統計的に見れば、女の方が男より、ずっと長生きです。

妊娠・出産における生死のリスクがありながらも、それに持ち堪えることが出来れば、男性よりもずっと長く生きるのが女性です。

 

***

 

自分が、「人の寿命」 を意識するようになったのは、まず自分の 「父親の死」 が影響しているかも知れません。享年67歳でしたから、若いというほどではありませんが、まだまだ、頑張れる歳です。

あとは、以前勤めていた会社での同僚の 「訃報(ふほう)」 です。

自分が40代の頃です。1人は、自分より1歳上。もう1人は、何歳か下の同僚でした。どちらも健康上の問題ではありましたが、同じ事業所内で、仕事の絡みがあっただけに、立て続けに受けた自分の知り合いの訃報は、他人事とも思えず、我が身のことを思いました。

 

もう、自分も、五十路も半ば。

 

自分の若い頃に比べれば、かなり衰えは感じますが、だからと言って、その辺のガキにはまだまだ負けません。(←老人の冷や水?苦笑)

 

とは言え、自分の親父を基点にすると、自分の余命は、あと12年くらいでしょうか?

 

だからこそ、「今」 を悔いなく精一杯生きたい。

 

「宝くじ」 も当たらない代わりに、もし、余命が伸びたなら、そのときに考えます。(笑)

 

        「出来ることは、出来るうちにやる。」

 

今、「この歳」 にして言えることは、

        「人生立ち止まり後ろを振り返って、

         自分は歳を取ったと納得した時点で
         爺婆だと言うこと。」

 

***

 

「吊り床」 の下に畳があるかも知れませんが、自分の場合は、所謂(いわゆる) 「畳の上」 で死ぬつもりは毛頭ありません。

女性を上に乗せることはしても、女性のお腹の上でも、決してくたばりません。(苦笑)

 

終わりの時が来たら、「坂本竜馬」 ではありませんが、どっかその辺で、

 

        「前のめりで、くたばりやんす(笑)」

 

「墓」 に入りたいとも思っていませんし、誰かが拝んでくれることも期待していません。最悪、「焼却ゴミ」 でも何でも構いません。(苦笑)

 

「お葬式」 とは、残された者同士が気持ちを整理するための儀式に過ぎません。

本人が、くたばったあとの話なんか、気にするだけ阿呆です。

 

大事なのは、生きている 「今」 です。(笑)

2017/11/23

連れない男に吊られる女 - 神奈川の吊り場 ① 其の参

迎賓館(げいひんかん) - 川崎


ここは、ラブホの激戦区 「川崎」 にある結構 「ゴージャス系」 で有名なラブホテル。沢尻えりかの「ヘルタースケルター」 の撮影でも使われたところです。
 

 

今回はこちらの 205号室、通称 「屋形船」 にお邪魔しました。

 

 

結論から先に述べますと、この部屋は、大変に残念なお部屋・・・。これだけ、しっかりとした梁がたくさんあるのにも拘わらず、吊りには適していないのです。

 

入り口の襖を開いてみると

 


さっそく目の前に大層な梁が目に入ります。ぐるっと部屋中を見渡してみると、居間の四方に梁があるのですが・・・

 

 

   

 

 

梁の下には、必ず邪魔なものがあるのです。入り口側より順に、半時計廻りに言うと、「壊れた年代物のエアコン(三菱電機製)」 → 「床の間のお飾り」 → 「冷蔵庫と電子レンジ」 → 「欄干(らんかん)」 → 「欄干(『擬宝珠』付き)」

 

「擬宝珠(ぎぼし)」 とは、橋の欄干とか、神社や寺院の階段の柱などの装飾に使われる、こんなやつです。

 

 

梁は見て下さい。結構立派で、造りもしっかりしています。

 

   

 

   

 

居間の奥は、寝室になっておりますが、居間との寝室の間は、欄干で区切られています。

 

   

 

舟の舳先(へさき)には、歌川広重の富嶽三十六景の神奈川沖の絵が。

寝室のベッドは、屋形船というよりは、和食店で刺身の盛り付けに使う 「舟盛(ふなも)り」 そのもの。

 

 

どちらかというと、女性を、真っ裸の 「仰向(あおむ)け」 の状態で侍(はべ)らせたくなります。(笑)

縄で吊って遊ぶというよりは、もちろん、「女☆体盛り」 の方。(^^)/

 

 

舟を設置している部分の床は、コンクリート敷きで、所々タイル貼り。壁にはタイルが。

配管などもされており、今はもう動かせられないように、固定されてしまっていますが、どうやら、昔は水を張っていたような感じです。(笑)

 

   

 

お風呂場は、海にコンセプトを合わせたのか、日本のホタテ貝と言うよりは、ヴィーナス風のバスタブ。

 

   

 

傾斜が付いてるので、足を滑らせそうになり、結構入るときに怖いです。(苦笑)

角は結構凹凸があります。

 

   

 

こんなところで、すっ転んで、救急車を呼ばれた日には、目もあけられません。(苦笑)

ちなみに、入る湯量は思ったほど少なく、また、湯船が浅いので肩まで浸(つ)かれません。このため、これから冷え込む 冬のシーズンには、ちょっと難が残ります。

 

***

 

結局、梁は、吊れるとしても、冷蔵庫の上の所か、あとは、寝室の屋形舟への渡りの部分。

あと緊縛で使えるのは、屋形舟への渡りの左にある柱と、屋形舟の手摺(てす)りくらいです。

 

梁は、材質も造りもしっかりしているだけにちょっと残念でしたが、舟の手摺りは縛りやすい位置にあるので、この部屋で 「吊り」 は楽しめませんが、しかし、「縄」 は、そこそこに楽しめる部屋でした。

「吊り」 まではしないけれども、「縄遊び」 はしたい・・・という方には、打って付けの部屋かも知れません。♪

 

***

 

【料金】

サービスタイム第1部 6時~18時(土日祝17時)

サービスタイム第2部 13時~22時(土日祝20時)

       平日4,500円 土日祝5,500円 【305・405・501】 全日9,450円

宿泊(日~木・祝) 17時~15時
宿泊(金曜日)    17時~11時
       7,500円・8,800円 【305・405・501】 15,750円

宿泊(土・祝前日) 20時~10時

       9,800円・11,800円・12,300円 【305・405・501】 15,750円


延長料金は、30分単位1,100円

【利用人数】
3人以上可。一人増える毎に規定料金の半額が加算されます。撮影などを意識してるためか、3人以上の利用なども可能なようです。
 

名称 迎賓館

住所 〒210-0013 神奈川県川崎市川崎区新川通 4-7

連絡先 044-222-2233

H/P  http://hotel-geihinkan.com/index.html

アクセス  JR 川崎駅東口徒歩10分 京急 川崎駅中央口徒歩10分
地図】 【宿泊予約可】

2017/10/28

やっぱり茄子は最強だった!

 

某SNS 上では、もう、かなり長いこと愛用している 「手持ち茄子」 ですが、海外では、チャットでエロ話をする 「エロチャ」 や 「エロ写メ交換」 といった行為は 「セクスティング(sexting)」 と呼ばれています。

そこで使用される 「茄子の絵文字ナス☆なすナス☆」 がモロに男性のアソコを指す ”そういう意味” で使用されているそうです。(苦笑)

そして、それを受けて、とうとう 「茄子の絵文字」 のディルドが販売されてしまったというお話です♪

名前は、ズバリ 「emojibator(エモジベーター)」!!

「絵文字」 と 「自慰(マスタベーション)」 を組み合わせただけの、なんともチープなネーミングです。(苦笑)

 

 

ちなみに、アマゾンと楽天で調べて見ましたが、商品は見つかりませんでした。(苦笑)

 

 

 

 

【追伸】

 

日本の茄子のヘタは、ほとんどが濃い紫色ですが、ヘタが緑色なのは 「米茄子(べいなす)」 と呼ばれるアメリカの品種です。

2017/10/27

女性の賞味期限(2)

前記事 「女性の賞味期限」 の続きです。

 

結婚することが、「女性のゴール」 と考えている若い子は、女性の賞味期限を25歳とか30歳とか32歳とか言ってはいますが、オヤジの視点から見ると、若い子も悪くはありませんが、やはり 「食べ頃の女性」 という意味での 「女性の賞味期限」 は、「オンナの華」 とも呼ばれる35歳から55歳。

 

食に例えると

 

食に例えるならば、25歳でも30歳でも、32歳でも構いませんが、35歳までの女性は、江戸っ子風に言うと、高値を出してでも食べたと言われる 「上り鰹(のぼりがつお)」 ではありませんが、「走(はし)り」 にあたります。

そして、35歳から55歳の 「女性の華」 の時期に当たる女性はまさしく 「旬(しゅん)」。それ以降は 「名残り(なごり)」 という感じです。

 

男性よりも長い 「女性の人生」 から見てみれば、結婚に至るまでのお付き合いは 「練習試合」 であり、スーパーにおける 「試食」 に過ぎません。

 

江戸時代。「上り鰹」 が珍重されたのは、「初物(はつもの)好き」 の江戸っ子気質によるもの。脂の乗っていない 「上り鰹」 よりは、脂のしっかりと乗った 「戻り鰹」 の方が美味しく感じますが、江戸時代に現代の冷凍冷蔵技術はありません。

江戸っ子が好んだ鮪(まぐろ)にしても、当時珍重されていたのは 「赤身」 であって、トロの部分は捨てられていましたが、これは、脂の乗っている部分は、腐敗が早かったためです。

 

人間も同じです。熟しはしても、腐っては意味がありません。

 

自分の過去ばかりを見つめて、「昔は良かった・・・」 みたいなノスタルジーも悪くはありませんが、それに支配されてしまっては、サナギが、幼虫のときに、「いっぱい歩き廻れて、いっぱい美味しいモノが食べれて幸せだった」 と思っているようなもの。

今現在与えられた環境で、現在の自分が、「今を一生懸命に楽しむ」 ことこそが、人生を謳歌(おうか)することなのです。

 

「40代と50代で女のセ☆クスは大きく変わる!?”熟女” の快楽のあり方とは 」

 

女性の変態

 

女性の肉体は、第二次性徴が始まってから、十代後半から二十代に掛けて大きく変態しますが、外見上、身体は成熟してきていても、中身までは熟していません。

経験値の低い若い男子は、この固さを女性の 「締(し)まり」 と勘違いしますが、二十代半ば辺りから徐々に熟して来るに連れて、アソコの筋肉も次第に柔らかくなってきます。

 

「若い子は、張りがあってキレイ!」

 

外見上の美的感覚的には嫌われる、「張り」 の対義表現である 「弛(たる)む」 や 「萎(しぼ)む」 といった現象も、熟すことのひとつの表れに過ぎません。

女性の基軸は、視覚的な見た目から、味覚的な美味しさに変態していくのです。

 

女性は、三十代後半から四十代前半に掛けて、体調不良に見舞われます。性欲も、すごく強くなったり止ったり。しかし、自分の中の性欲がどんどん強くなってきているのであれば、その声は、何かを無性に食べたくなるのと同じ感覚です。一番素直で無垢(むく)な 「本能の叫び」 なのです。

 

女性は、「幼虫」 から、「サナギ」 を経て、そして最後は 「蝶」 に ”変態する” 生き物なんです。(^^)/

サナギ時代は確かに苦しいかも知れません。しかし、その苦しみがあるからこそ、芋虫から蝶に変態できるのです。

 

今を楽しむ

 

大切なのは、今現在の自分を受け入れて、”今を楽しむこと” です。

 

今を楽しめない人は、明日も楽しめませんし、1年後も楽しめません。

過去ばかりを振り返っているひとは、その日が今になったときも過去ばかりを見て、人生を生きています。また、将来を不安に思っている人は、その日が今になったときも、将来の新たな不安に捉(とら)われているでしょうし、将来に現実離れした夢を見ている人は、その日が今になったときも、まだ来ぬ将来に夢を見ているからです。

 

今出来ること。今しか出来ないことを、今楽しむ。

女性は、常に変態を繰り返しているからこそ、今しか出来ないことを、今、楽しむことがとても重要だと思います。