独占することが愛ではない
ある女性に、その女性が師匠?とあがめる男性から、
こんなメッセージが届いたそうです。
ごく稀に、女性に対して夫に不倫を疑われないように、
夫婦の営みは断るなと言う男性がいるようですが、
そんな男性は、女性を自分の女とは思っておらず、
遊びの関係を長く続けたいだけなのです。
私は、既婚女性が婚外の付き合いをするならば、
男性から自分の女と思われて
付き合って欲しいと思うのです。
「浅っ!(苦笑)」
この男は、女性を惹き付けることについては、たくさん思いを馳せているのかも知れませんが、女性の安全は何も考えていませんねwww
そもそも、「自分の女だと思っていること = 他の男とさせ(たく)ない」 という考え方自体が幼いw
愛は独占することではなく、パートナーと共感し、共鳴することです。
まあ、世の中の多くの独身者が、当初はパートナーに 「操(みさお)」 を誓って、「永遠のしあわせ」 を築こうとするわけですが、これまた、多くの夫婦やカップルが玉砕しています。
不倫や浮気をする・・・というのは、女性的には、家庭生活において何らかの渇望があることを意味するのかも知れません。
しかし、渇望がありつつも、不倫や浮気をしないひともいる。
それが良いとは言っていません。
自分の人生は、自分で決めるということ。
身体は欲しくてたまらないのに、どうしても罪の意識から離れられない人もいるかも知れませんが、単なる社会的な既成概念に囚われていて、身動き出来ないひとが大半でしょう。
どんな人間関係であっても、壊すのは簡単なんです。
維持する方が、何倍も難しいのです。
***
自分の場合は常に、
「不倫・浮気であろうが、それで 『「活力』 を得たのであれば、
それを家族や友達に ”還元” しなさい!」
と言っています。
「自分達二人だけ、幸せになれば、それで良い・・・」 という考え方そのものが、甘いのです。
まあ、この女性の場合は、年齢も離れているし、社会的地位もそれなりにありますので、そういう 「問題を起こしてもらいたくない」 的な、保守的な側面もあるかも知れません。
自分の場合は、”みんな幸せになって貰いたい”。
最後は 「御用済み」 になって捨てられたとしても、それで二人の関係に意味のある足跡を残せたのであれば、十分だと思っています。
何故なら、人の人生自体が、そうやって、お互いに影響を及ぼしあっているからです。
浮気妻も、お家に帰れば 「お母さん」。
しこりのある旦那は置いておいても、愛する子供の心を傷付けたいと思う母親はいませんあい、自分も 「愛する女」 の子供が苦しむことを、したいとは思いません。
「だったら、浮気なんかすんやねーよ!」
と突っ込まれそうですが (苦笑)
***
歌舞伎町の 「ホスト」 もですが、口では幾らでも 「綺麗事」 は言えます。
自分について言えば、浮気が発覚するのを恐れて、「旦那とするな!」 と言ったことは一度もありません。
現実には、自分と寝た夜に 「旦那から求められた・・・」 みたいなケースがないわけでもありません。
当然アソコの具合は違うでしょうし、精査すれば、身体には無数の 「縄目の跡」 が残っていたりもしますが、しかし、一度も発覚したことはありません。
粘着気質の旦那を除けば、多くの旦那は、女房が髪の毛を切ったことにも、新しい下着をつけていることにも、気が付きません。
***
自分に都合の良い言葉を吐いてくれる・・・と言う意味において、都合の良い師匠なのかも知れませんが、悪いけど大したことありません。www
転職頑張って下さい♪
コメント