2ntブログ
2018/04/22

【緊縛小説】 縄絡み (3-3)

§3の3 寝取る

 

強く抱きしめると、

奥さんの胸が、自分の胸に当たり、

そして、奥さんの乳☆房が、

思いっきり、ひしゃげて、押し潰される感触に、

思わず、脳内の回路が弾け飛んだ。

 

彼女の手が、

自分の股☆間をまさぐる。

 

   「前も、ちょっと、思ったんだけど、

    お○ん○ん、大きくない?」

 

銭湯などでは、

他の人のモ☆ノが、

意図せず目に入ったり、

することはあるが、

 

だからと言って、

ジロジロと

見るわけにもいかないし、

見たところで、

萎えている状態では、

比較の意味がない。

 

しかし、

 

前回、この家で見せてもらった

「ケンちゃん」 のモ☆ノよりは、

いくらか、自分の方が若干

大きいような気もした。

 

とは言っても、

カメラのアングルと、

自分が見る、視線とでは

全然違うので、

 

   「わかりません・・・」

 

と答えると、奥さんは、

 

   「いいわ、見てあげる・・・」

 

と言うと、せかせかと、

自分のズボンを、脱がせ始めた。

 

カチャカチャと、

ズボンのバックルを外すと、

奥さんは、ふくらみを、

まるで、愛おしいモ☆ノにでも

触れるかのように、手で包み込む。

 

潤んでいる

魅力的な目が、

とてもイヤらしい。

 

しばらく、

手でさすっていたかと思うと、

ブリーフに手を掛けて、

膝上まで、下ろした。

 

   「ほらっ、やっぱり・・・」

 

奥さんは、そう言って、

目をパッチリと見開き

覗き上げるように見回して、

手で何回か、ゆっくりとしごくと、

意を決したように、

根元を握りしめて、

パクッと、口に咥え出した。

 

手の動きと、口の動きが、絶妙で、

常に刺激が途切れない。

 

   こんなの、見たことない・・・」

 

咥えたものを、口から出して、

しごきながら、そう言うと、

 

奥さんは、

着ているワンピースや下着を脱ぎ、
ソファーに膝を付くようにして、

自分の上に、またがり、

そして、息☆子に、自分の手を添えて、

アソコに宛がうと、

 

   <ズブズブズブ・・・>

と、ゆっくりと腰を沈めて来た。

何回か、抜き差しを繰り返すと、
徐々に体重を掛けてくる。

   「ああっ、なにこれっ」

グラマーな身体も、

実にダイナミックで魅力的だったが、

 

艶やかでいて

響くような、奥さんの睦言は、
それを聞いているだけで、

もう、イキそうになる。

 

ルパン三世の不二子役を務めた、

声優の増山江威子のような、

少し低めの、響くような声だ。

 

身体が柔らかく、

奥さんの胸を、手で掴んで刺激すると、

向こう側に、倒れてしまうのではないかと、

心配してしまうほど、大きく仰け反るので、


反対の方の手を、女性の背中に廻して、

お尻に手を添えるように、女性を支えると、

 

奥さんは、お腹の上に両手をついて、

アソ☆コを擦り付けるように、

腰を、ぐるんぐるんと、小気味良く廻してくる。


   「ああんっ、勝手に動いちゃって、

    止まらない~~ あっ、あっ」

 

だんだんと、身体の奥から、

熱いものが、込み上げてきて、

思わず、イキそうになって、

息子を引き抜くと、

 

いきなり、奥さんが咥えてきて、
手と口とを、激しく動かした。

   「あっ・・・・・」

 

身体中に、電気が走り、

痛く感じるほどに、身体が強く痙攣した。

身体が、全てを搾り出そうとするのか、

声にならない、声しか、出ない。

 

奥さんは、搾り出された

白くて苦い液体を、

最後の一滴まで、

口で、吸い取ると、

 

それを嬉しそうに、飲み込んで、
唇に付いたものを、

舌先で、舐め取っていた。

 

―――――――――――――――――

 

次を読む  前に戻る  始めから読む

 

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村

コメント

非公開コメント