【緊縛小説】 縄絡み (3-3)
§3の3 寝取る
強く抱きしめると、
奥さんの胸が、自分の胸に当たり、
そして、奥さんの乳☆房が、
思いっきり、ひしゃげて、押し潰される感触に、
思わず、脳内の回路が弾け飛んだ。
彼女の手が、
自分の股☆間をまさぐる。
「前も、ちょっと、思ったんだけど、
お○ん○ん、大きくない?」
銭湯などでは、
他の人のモ☆ノが、
意図せず目に入ったり、
することはあるが、
だからと言って、
ジロジロと
見るわけにもいかないし、
見たところで、
萎えている状態では、
比較の意味がない。
しかし、
前回、この家で見せてもらった
「ケンちゃん」 のモ☆ノよりは、
いくらか、自分の方が若干
大きいような気もした。
とは言っても、
カメラのアングルと、
自分が見る、視線とでは
全然違うので、
「わかりません・・・」
と答えると、奥さんは、
「いいわ、見てあげる・・・」
と言うと、せかせかと、
自分のズボンを、脱がせ始めた。
カチャカチャと、
ズボンのバックルを外すと、
奥さんは、ふくらみを、
まるで、愛おしいモ☆ノにでも
触れるかのように、手で包み込む。
潤んでいる
魅力的な目が、
とてもイヤらしい。
しばらく、
手でさすっていたかと思うと、
ブリーフに手を掛けて、
膝上まで、下ろした。
「ほらっ、やっぱり・・・」
奥さんは、そう言って、
目をパッチリと見開き
覗き上げるように見回して、
手で何回か、ゆっくりとしごくと、
意を決したように、
根元を握りしめて、
パクッと、口に咥え出した。
手の動きと、口の動きが、絶妙で、
常に刺激が途切れない。
「こんなの、見たことない・・・」
咥えたものを、口から出して、
しごきながら、そう言うと、
奥さんは、
着ているワンピースや下着を脱ぎ、
ソファーに膝を付くようにして、
自分の上に、またがり、
そして、息☆子に、自分の手を添えて、
アソコに宛がうと、
<ズブズブズブ・・・>
と、ゆっくりと腰を沈めて来た。
何回か、抜き差しを繰り返すと、
徐々に体重を掛けてくる。
「ああっ、なにこれっ」
グラマーな身体も、
実にダイナミックで魅力的だったが、
艶やかでいて
響くような、奥さんの睦言は、
それを聞いているだけで、
もう、イキそうになる。
ルパン三世の不二子役を務めた、
声優の増山江威子のような、
少し低めの、響くような声だ。
身体が柔らかく、
奥さんの胸を、手で掴んで刺激すると、
向こう側に、倒れてしまうのではないかと、
心配してしまうほど、大きく仰け反るので、
反対の方の手を、女性の背中に廻して、
お尻に手を添えるように、女性を支えると、
奥さんは、お腹の上に両手をついて、
アソ☆コを擦り付けるように、
腰を、ぐるんぐるんと、小気味良く廻してくる。
「ああんっ、勝手に動いちゃって、
止まらない~~ あっ、あっ」
だんだんと、身体の奥から、
熱いものが、込み上げてきて、
思わず、イキそうになって、
息子を引き抜くと、
いきなり、奥さんが咥えてきて、
手と口とを、激しく動かした。
「あっ・・・・・」
身体中に、電気が走り、
痛く感じるほどに、身体が強く痙攣した。
身体が、全てを搾り出そうとするのか、
声にならない、声しか、出ない。
奥さんは、搾り出された
白くて苦い液体を、
最後の一滴まで、
口で、吸い取ると、
それを嬉しそうに、飲み込んで、
唇に付いたものを、
舌先で、舐め取っていた。
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