下衆がゲスを笑う
ここんとこ、ワイドショーは、ことネタについては困っていない様子。
ベッキーがいみじくも言ったように、「ありがとう文春!」
ワイドショー関係者は、当分は 「センテンススプリング」 に足を向けては眠れない状況が続いております。(苦笑)
まあ、ベッキーと 「ゲスの極み」 の不倫もそうですが、甘利問題といい、宮崎議員問題といい、スクープにスクープを繰り広げる 「文春」 の ”機動力” には目を見張るばかり。
数学の統計論を知る人間なら、思わず、”火事見たさに自ら放火する放火魔” を連想してしまいますが、まさか、マスメディアの一翼を担う企業の雑誌記者が、スクープ欲しさに個人に対して 「ハニートラップ」 を仕掛けるなんてことは、ある筈もありませんし、あってはならない行為。
「事実は小説よりも奇なり」 なんて言葉もありますが・・・ ^^;
いくら 「世の中ゲスだらけ」 だからと言っても、まさか、そこまで社会が腐敗しているなんてことは、いくらなんでも有り得ないでしょ !! っと、信じてるフリをしておくことにします。(苦笑)
ここのところの不倫報道ラッシュ。
下衆の自分が言うのもなんですが(苦笑)、不倫は犯罪行為ではありませんが、やはり、他人の権利を侵害する行為ではあります。
なので、不倫にしろ浮気にしろ、しないに越したことはありません。(笑)
ベッキーの場合は、あまり恋愛経験がなく、「恋は盲目」 的に突っ走ってしまったのかも知れません。まあ、ベッキーとて、ひとりの人間です。完璧な人なんてこの世にはいません。
しかし、「略奪」 を企(くわだ)てていたとは、おそるべしです。(苦笑)
まあ、自分も下衆ですので、他人のことをとやかく言える立場にはありませんが、才にしろ財にしろ、恵まれたひとは、もうちょっと謙虚なほうがいい。
恵まれた才や財あるいは特権を利用して蹴散らされては、たまったもんじゃない。普通の人間がされたら、立つ瀬もありません。
あとは、もし結婚が 「神聖」 なものであるとするならば、そういう汚い手段を使って得たものは、必ずと言っていいほど、同じようなことが原因となって、覆(くつがえ)るということ。
結婚は、経験していない人にとって 「神聖」 なだけですが・・・苦笑
まあ、心のないところに無理矢理ひとを押さえるこむのも、土台無理な話なんで、もし、二人の恋愛がホンモノであったならば、ゲスの方が自らの責任を明らかにして、現在の結婚を精算する以外には道はなかったわけです。
結局は、名前からして 「ゲスの極み」 である癖(くせ)に、「これだけの騒動」 になっても、男のほうからは何の弁明もベッキーを擁護する姿勢も見られません。
事務所の意向なんかも、当然あるんでしょうけど、あれだけの良い音楽を作る感性があるのであれば、そこまで破天荒(はてんこう)でも良かったように思います。
それとも、結局のところ 「男性側」 は、そこまで本気ではなかったということなんでしょうか?
ゲスならば、悪役に徹して、自分は野垂れ死にしようが、捨て身で女性を守らなくちゃ・・・とも思いますが、しかし、自分に思いを寄せ、お互いに結婚を意識してる女性でさえも、状況が変われば、ゴミ同然に扱う・・・。
もしかしたら、これこそ 「ゲスの極み」 なのかも知れません。(笑)
さて、ベッキーが自爆して、次に現れたのが、自民党の宮崎議員。
彼は、国会議員にも 「育児休暇」 を適用することを目標に議員活動に勤(いそ)しんでいたらしいですが、う~ん悩む。(苦笑)
野々村議員と同じく、意味が解からないのですが、野々村議員の場合、彼の号泣は、世界に流れるほどあって、かなりのインパクトがありました。(笑)
マスメディアにおける 「経済効果」 を考えれば、彼がくすねた 「政務調査費の額」 などは微々たるもの。どうせ他の議員の多くだって形式的。まともなことには使っていません。
その野々村議員が、「大人になりきれない自己中」 なのだとしたら、この宮崎議員は、「ナルシストな自己中」 といったところでしょうか?笑
自分を実際より大きく見せることにかけては、かなり能力がありそうです。まだ駆け出しでハートが入っていないので、簡単に見破れますが、これで演技力も巧妙になってくると 「ペテン師」 になれるくらいの才覚があります。
まあ、しかし、代議士たるもの。しかも国会議員という公職です。
マスコミの追求から、「走って逃げた」 時点で失格です。走って逃げたい気持ちは解かりますが、何の解決にもなりませんし、それでは、自ら罪を認めたようなものです。(苦笑)
昨日の昼間、議員辞職に伴う釈明会見がありましたが、なんとなくそれっぽい 「キレイ事」 をちりばめてはいますが、ハートも中身も何もない。
そもそもの、「育児休暇」 の主張にしても、本来は、日常の社会を意識しなければ何の意味もない政策。公務員・上場企業だけにしか適用できない制度なら、事実上の 「社会的特権」 を与えているようなものです。
ましてや議員は、国民や市民を代表する 「代議士」 ですので、任期のある 「職」 ではありますが、「生業(なりわい)」 ではありません。
代議士として選挙民の代弁が継続できなくなった時点で、健康問題であれ育児問題であれ、政務に支障をきたすのであれば、道義的には辞任すべきもの。
ハローワークに求人が出ているものでもないし、指揮命令を受けて任務につく訳でもありませんので、本来ならば、「育児休暇」 自体馴染みません。
政策理念も稚拙(ちせつ)なら、家族や家庭・結婚は元より 「お父さんになること」 に対する理解も稚拙。
女房が今、産もうとしてるのは 「自分の子供」 なわけです。女房の出産間際に女性を連れ込むなんて、女性の出産のつらさも、出産リスクも何も分かっていない証拠。まるで他人事のようです。
お相手の、女性タレントとやらに舞い上がっていたのかも知れません。
女性の方も、まあ、そんな著名なタレントではないようですが、しかし実力勝負の世界なので、こういう人は、実際にお会いしてみると、やはりそれなりに 「花」 があるのは事実。もしかしたら、文春さんが、カメラマン込みで、紹介してくれたのかも知れませんが、女性の方も使い捨て。
今後は表舞台は ”絶対” に有り得ないので、ヌードモデルにでもなって文春のグラビアを飾り、その後は AV にでもデビューするつもりなんでしょうか? (苦笑)
どうでもいいですけど。(笑)
まあ、宮崎議員の場合、すっぱぬかれた女性との間には愛があるわけもなく、単に ”やりたかった” だけの ”浮気” でしょう。
本来は、代議士たるもの。当選した以上は、自分に投票してくれた有権者の票を無駄にすることが、一番いけない行為。きちんとした政治理念と信念があるのであれば、本来ならば、周囲から、どれだけ批判を浴びようと、党から除名され無所属になっても、議員辞職すべきではありません。
釈明会見も、下手に自分を飾らず、自分の女房や生まれてくる子供に対する思いと反省。そして政治家としての自分の不徳と、有権者そして自分の支援者に対する謝罪。そして最後に党。
これがきちんと出来ていれば、議員辞職は不要だったでしょう。
逆に言うと、政治家として、それだけの認識も覚悟も出来ていなかったチャラ男。「ヘタレ」 に過ぎなかったということです。
浮気にしろ不倫にしろ、女性をしっかり受け止めて、何かあったら、修羅場では、男性が矢面(やおもて)に立って。そして最後にケジメを付けるのは、「男の役目」 でしょ?ってこと。
そうならないための、普段の配慮も含めて、それが出来ないひとは、軽々しくやっちゃいけません。(笑)
あとは、「自己中」 にはくれぐれもご用心を。(笑)
ベッキーがいみじくも言ったように、「ありがとう文春!」
ワイドショー関係者は、当分は 「センテンススプリング」 に足を向けては眠れない状況が続いております。(苦笑)
まあ、ベッキーと 「ゲスの極み」 の不倫もそうですが、甘利問題といい、宮崎議員問題といい、スクープにスクープを繰り広げる 「文春」 の ”機動力” には目を見張るばかり。
数学の統計論を知る人間なら、思わず、”火事見たさに自ら放火する放火魔” を連想してしまいますが、まさか、マスメディアの一翼を担う企業の雑誌記者が、スクープ欲しさに個人に対して 「ハニートラップ」 を仕掛けるなんてことは、ある筈もありませんし、あってはならない行為。
「事実は小説よりも奇なり」 なんて言葉もありますが・・・ ^^;
いくら 「世の中ゲスだらけ」 だからと言っても、まさか、そこまで社会が腐敗しているなんてことは、いくらなんでも有り得ないでしょ !! っと、信じてるフリをしておくことにします。(苦笑)
ここのところの不倫報道ラッシュ。
下衆の自分が言うのもなんですが(苦笑)、不倫は犯罪行為ではありませんが、やはり、他人の権利を侵害する行為ではあります。
なので、不倫にしろ浮気にしろ、しないに越したことはありません。(笑)
ベッキーの場合は、あまり恋愛経験がなく、「恋は盲目」 的に突っ走ってしまったのかも知れません。まあ、ベッキーとて、ひとりの人間です。完璧な人なんてこの世にはいません。
しかし、「略奪」 を企(くわだ)てていたとは、おそるべしです。(苦笑)
まあ、自分も下衆ですので、他人のことをとやかく言える立場にはありませんが、才にしろ財にしろ、恵まれたひとは、もうちょっと謙虚なほうがいい。
恵まれた才や財あるいは特権を利用して蹴散らされては、たまったもんじゃない。普通の人間がされたら、立つ瀬もありません。
あとは、もし結婚が 「神聖」 なものであるとするならば、そういう汚い手段を使って得たものは、必ずと言っていいほど、同じようなことが原因となって、覆(くつがえ)るということ。
結婚は、経験していない人にとって 「神聖」 なだけですが・・・苦笑
まあ、心のないところに無理矢理ひとを押さえるこむのも、土台無理な話なんで、もし、二人の恋愛がホンモノであったならば、ゲスの方が自らの責任を明らかにして、現在の結婚を精算する以外には道はなかったわけです。
結局は、名前からして 「ゲスの極み」 である癖(くせ)に、「これだけの騒動」 になっても、男のほうからは何の弁明もベッキーを擁護する姿勢も見られません。
事務所の意向なんかも、当然あるんでしょうけど、あれだけの良い音楽を作る感性があるのであれば、そこまで破天荒(はてんこう)でも良かったように思います。
それとも、結局のところ 「男性側」 は、そこまで本気ではなかったということなんでしょうか?
ゲスならば、悪役に徹して、自分は野垂れ死にしようが、捨て身で女性を守らなくちゃ・・・とも思いますが、しかし、自分に思いを寄せ、お互いに結婚を意識してる女性でさえも、状況が変われば、ゴミ同然に扱う・・・。
もしかしたら、これこそ 「ゲスの極み」 なのかも知れません。(笑)
さて、ベッキーが自爆して、次に現れたのが、自民党の宮崎議員。
彼は、国会議員にも 「育児休暇」 を適用することを目標に議員活動に勤(いそ)しんでいたらしいですが、う~ん悩む。(苦笑)
野々村議員と同じく、意味が解からないのですが、野々村議員の場合、彼の号泣は、世界に流れるほどあって、かなりのインパクトがありました。(笑)
マスメディアにおける 「経済効果」 を考えれば、彼がくすねた 「政務調査費の額」 などは微々たるもの。どうせ他の議員の多くだって形式的。まともなことには使っていません。
その野々村議員が、「大人になりきれない自己中」 なのだとしたら、この宮崎議員は、「ナルシストな自己中」 といったところでしょうか?笑
自分を実際より大きく見せることにかけては、かなり能力がありそうです。まだ駆け出しでハートが入っていないので、簡単に見破れますが、これで演技力も巧妙になってくると 「ペテン師」 になれるくらいの才覚があります。
まあ、しかし、代議士たるもの。しかも国会議員という公職です。
マスコミの追求から、「走って逃げた」 時点で失格です。走って逃げたい気持ちは解かりますが、何の解決にもなりませんし、それでは、自ら罪を認めたようなものです。(苦笑)
昨日の昼間、議員辞職に伴う釈明会見がありましたが、なんとなくそれっぽい 「キレイ事」 をちりばめてはいますが、ハートも中身も何もない。
そもそもの、「育児休暇」 の主張にしても、本来は、日常の社会を意識しなければ何の意味もない政策。公務員・上場企業だけにしか適用できない制度なら、事実上の 「社会的特権」 を与えているようなものです。
ましてや議員は、国民や市民を代表する 「代議士」 ですので、任期のある 「職」 ではありますが、「生業(なりわい)」 ではありません。
代議士として選挙民の代弁が継続できなくなった時点で、健康問題であれ育児問題であれ、政務に支障をきたすのであれば、道義的には辞任すべきもの。
ハローワークに求人が出ているものでもないし、指揮命令を受けて任務につく訳でもありませんので、本来ならば、「育児休暇」 自体馴染みません。
政策理念も稚拙(ちせつ)なら、家族や家庭・結婚は元より 「お父さんになること」 に対する理解も稚拙。
女房が今、産もうとしてるのは 「自分の子供」 なわけです。女房の出産間際に女性を連れ込むなんて、女性の出産のつらさも、出産リスクも何も分かっていない証拠。まるで他人事のようです。
お相手の、女性タレントとやらに舞い上がっていたのかも知れません。
女性の方も、まあ、そんな著名なタレントではないようですが、しかし実力勝負の世界なので、こういう人は、実際にお会いしてみると、やはりそれなりに 「花」 があるのは事実。もしかしたら、文春さんが、カメラマン込みで、紹介してくれたのかも知れませんが、女性の方も使い捨て。
今後は表舞台は ”絶対” に有り得ないので、ヌードモデルにでもなって文春のグラビアを飾り、その後は AV にでもデビューするつもりなんでしょうか? (苦笑)
どうでもいいですけど。(笑)
まあ、宮崎議員の場合、すっぱぬかれた女性との間には愛があるわけもなく、単に ”やりたかった” だけの ”浮気” でしょう。
本来は、代議士たるもの。当選した以上は、自分に投票してくれた有権者の票を無駄にすることが、一番いけない行為。きちんとした政治理念と信念があるのであれば、本来ならば、周囲から、どれだけ批判を浴びようと、党から除名され無所属になっても、議員辞職すべきではありません。
釈明会見も、下手に自分を飾らず、自分の女房や生まれてくる子供に対する思いと反省。そして政治家としての自分の不徳と、有権者そして自分の支援者に対する謝罪。そして最後に党。
これがきちんと出来ていれば、議員辞職は不要だったでしょう。
逆に言うと、政治家として、それだけの認識も覚悟も出来ていなかったチャラ男。「ヘタレ」 に過ぎなかったということです。
浮気にしろ不倫にしろ、女性をしっかり受け止めて、何かあったら、修羅場では、男性が矢面(やおもて)に立って。そして最後にケジメを付けるのは、「男の役目」 でしょ?ってこと。
そうならないための、普段の配慮も含めて、それが出来ないひとは、軽々しくやっちゃいけません。(笑)
あとは、「自己中」 にはくれぐれもご用心を。(笑)
コメント