2ntブログ
2018/04/12

【緊縛小説】 縄始め 5-3

§5の3 生理(2)




彼女は、自分のバックルを外すと、手際よく、

ズボンを脱がせながら、言った。



   「早く、来て!

    今日は、縄はなし・・・」



ずり落ちたズボンから、足を抜く間もなく、

元気な息子に、武者振りついて来る。



   「すごく、したいのっ・・・

    したかったの!」



あんなに不機嫌だったのに、女性は本当に、良く分からない。

この前とは、全然、比較にならないほど、イヤらしく、咥える彼女。

ほぼ、野獣である。



ほとんど前戯もないままに、求められる。

彼女のアソコに、大きくなった亀を当て、ゆっくりと押し付けると、

ズブズブと、亀が潜り込んで行く。



いつもよりも、ヌルヌルしてて、気持ちがいい。

腰が浮くまで、彼女の脚を抱え込んで、思いっきり奥にまで、

いきりたった息子を打ち付け、彼女の○○○○に、股間を

こすり付けると、「ぬちゃぬちゃ」 とイヤらしい音が聞こえる。


 


   「ああっ、気持ちいいっ、イキそう・・・」




こちらも、頭が 「ボーッ」 としていて、フワフワと浮いているような、

変な気持ちになってきている。


彼女の身体がカクカクと、震えだす。


 


   「中に、ちょうだいっ!」




この言葉に、スイッチを入れられてしまい、

壊れてしまったのか、頭の中に電気が走り、目がチカチカする。



とにかく、堪えられなくなるまで、

遮二無二腰を動かすと、まるで鮭のように、



   「うおおおぉぉぉっ~~~」



と声にならない奇声を発しながら、

一滴残らず、彼女の中に放出した。






―――――――――――――――――


 次を読む  前に戻る  始めから読む


 


にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ

にほんブログ村

コメント

非公開コメント