【緊縛小説】 縄始め 5-3
§5の3 生理(2)
彼女は、自分のバックルを外すと、手際よく、
ズボンを脱がせながら、言った。
「早く、来て!
今日は、縄はなし・・・」
ずり落ちたズボンから、足を抜く間もなく、
元気な息子に、武者振りついて来る。
「すごく、したいのっ・・・
したかったの!」
あんなに不機嫌だったのに、女性は本当に、良く分からない。
この前とは、全然、比較にならないほど、イヤらしく、咥える彼女。
ほぼ、野獣である。
ほとんど前戯もないままに、求められる。
彼女のアソコに、大きくなった亀を当て、ゆっくりと押し付けると、
ズブズブと、亀が潜り込んで行く。
いつもよりも、ヌルヌルしてて、気持ちがいい。
腰が浮くまで、彼女の脚を抱え込んで、思いっきり奥にまで、
いきりたった息子を打ち付け、彼女の○○○○に、股間を
こすり付けると、「ぬちゃぬちゃ」 とイヤらしい音が聞こえる。
「ああっ、気持ちいいっ、イキそう・・・」
こちらも、頭が 「ボーッ」 としていて、フワフワと浮いているような、
変な気持ちになってきている。
彼女の身体がカクカクと、震えだす。
「中に、ちょうだいっ!」
この言葉に、スイッチを入れられてしまい、
壊れてしまったのか、頭の中に電気が走り、目がチカチカする。
とにかく、堪えられなくなるまで、
遮二無二腰を動かすと、まるで鮭のように、
「うおおおぉぉぉっ~~~」
と声にならない奇声を発しながら、
一滴残らず、彼女の中に放出した。
―――――――――――――――――
コメント