2ntブログ
2016/02/01

キューピーにも、いろいろと種類がある?

ブログに 「緊縛キューピー」 ネタの話を載せたところ、さっそく 「とあるお友達」 から情報が入りました。どうやら、サイズの問い合わせか?笑
なんと、その子の持ってるミニキューピーは、高さが 3.5cm しかないそうです。((((;゚Д゚)))))))

高さが、5cm でも実際に緊縛に使える部分は、胴体の部分で 1.5cm。足まで使えたとしても、2cm あるかないか。3.5cm のミニキューピーだと、胴体で 1cm、足まで使えても 1.5cm 弱。正直なところ、やっぱ、かなりキツそう (> <;)

出来そうな感じはしても、実際にやってみると、かなりキツイはず。

限界に挑戦とまではいかないものの、とりあえず今持ってる 5cm のミニキューピーで、菱縄に縛ってみて、菱が何個できるか試してみました。

首縄を通して、最初のコブから、二つめのコブ迄の間隔は、これでも 1cm 未満にコントロールしてる。あってもせいぜい 7mm くらいか?
これでも、横縄を通すのはなかなか骨が折れます (苦笑)

結果は、菱2つ。折り返して股縄をひっぱりあげたとしても、菱 2.5 です(汗)

 

 


いろいろと調べてみると、ミニキューピーもいろいろとバリエーションがありました (笑)

自分が購入したものは、頭と腕のみが可動するタイプのものですが、これ以外にも、脚も可動するタイプのものや、赤ちゃんが這い這いするみたいな形のものもあります。
自分が購入した頭と腕のみが可動する 5cm のミニキューピーは、TU-5 というもの。
頭と腕に加えて、脚も可動するものは、TU-55 となっています。

 

脚も可動すると、胡坐縛りや蟹縛り、M字に逆海老なんかも出来そうで、緊縛のバリエーションは増えそうです (^o^)/

這い這いタイプは、腕も脚も可動しません。こちらの大きさは 4cm です。

 

高さ 3.5cm のものもありました。型番は T-2000 。可動部分は、這い這いのものと同じく頭のみです。キーチェーン加工されたものと、そのままのものがあるようです。
これらのモデルは、腕の位置が横固定なので、後ろ手などは困難。
亀甲は、胴体部分も短めで、かなり難しいので、菱縄限定になってしまう感じですので、緊縛をメインにしたコンペティションのベースとしては、少し物足りませんが、余興としては楽しそうです(笑)

出来れば、携帯ストラップやキーチェーンのつなぎ方なども含めて、仕上がりを高めるのも、コンペの大きな課題のひとつと言えます(笑)

「緊縛キューピー」 のベースは、そういう意味で、4cm~5cm のあたりをメインに考えていますが、皆さんの自由な発想は制限しません。


原材料費は、ミニキューピー1個が、80~140円 とお手頃なのも魅力です。
近所に手芸洋品店がない方でも、楽天その他のネット通販で購入可能です。
以下は単品です。いずれも、「毛糸蔵かんざわ」 のものです。

ミニキューピー5cm T-5
価格:77円(税込、送料別)


ミニキューピー おすわりタイプ4cm NP-4
価格:181円(税込、送料別)


ミニキューピー はいはいタイプ4cm NP-5
価格:129円(税込、送料別)



ボリューム買いの場合は、以下の方が良いかも知れません。
いずれも、「ニードル手芸洋品店」 のもので、12個入りです。



コメント

非公開コメント