2ntブログ
2018/02/14

射精障害の話

お相手の女性からしてみれば、早撃ちマックよりは、持久力?のある 「遅☆漏」 の方が良いと思われますが、姫のご指摘とおり、日本の将来を考えると、確かに憂うべきことかも知れません。


 

姫の彼氏が、”コントロールできる” のであれば、「さっさと彼氏に聞け!」 とツッコミを入れたくなりますが、そういう人は、単に 「オラオラ」 してれば 「S」 だと勘違いしている 「自称ドS」?

 

 

そもそも手当たり次第、身の回りの人に 「オラオラ」 と絡まずには居られない人は、手を出すのも早いかも知れませんが、もしかしたら、アチラの方も 「早撃ち」 なのかも知れません。(苦笑)

 

 

国難を乗り越えるためには、今は、別に採取したモノを、スポイト?で 「ぴゅぴゅっ」 とする技術も発達してきていますので、特に問題はないかと思われますが、それでは姫の質問に正面から対峙していないことになってしまいます。(苦笑)

 

「早☆漏」 と 「遅☆漏」 の違いは感度の問題?

 

「早☆漏」 と 「遅☆漏」 の違いは、単なる感度の問題なのか、それとも、回路の問題なのか?

原因は、良く分かりませんが、とにかく、「早☆漏」 の場合は、”如何なる” 刺激に対しても反応しやすいのに対して、「遅☆漏」 の場合は、”特定の” 刺激にのみ反応する、あるいは、総じて刺激に反応しづらいわけです。

 

「遅☆漏」 である場合も、「オ☆ナ」 ではきちんと 「射☆精」 出来る場合がほとんどだと思います。

「手☆淫」 では、「射☆精」 出来るけれども、「膣☆内」 では 「射☆精できない」 もしくは、しづらい人が 「遅☆漏」 なわけです。

しかし、これは、「オ☆ナ」 ではイケるのに、「セ☆クス」 ではイケない!という女性の悩みと似ているとは思いませんか?

 

自分の場合は、特にそのようなことをした記憶はないのですが、男性の 「遅☆漏」 は一説によると 「床」 にアソコを押し付けて気持ち良くなる、通称 「床オ☆ナ」 が元凶だと言われています。
「オ☆ナ」 で感じている刺激と、膣☆内で得られる刺激の強度が違うためか、あるいは、刺激の性格が違うために、気持ち良くないのです。異なる刺激として、認識されてしまうようです。

脚をピンと伸ばして 「オ☆ナ」 る通称 「脚ピンオ☆ナ」 の場合も、その体制でないと抜けなくなってしまうようですが、この場合は、まず脚を伸ばせる体位を選ぶという選択肢もありますし、要は、身体の力の入れ具合ですので、今度は脚を曲げ、肛門を締めるような感覚で 「括約筋(かつやくきん)」 に力を入れるように、集中することで、次第に回復していくと思います。
 

海外では、挿入の後1分以内に 「射☆精」 してしまう状態を 「早☆漏」 と定義しているそうですが、過去の報告によると、30%の男性が 「早☆漏」 であると言われています。

また、500名の日本人男性を対象とした、とある調査によると、42.5%が、「早☆漏」 もしくは 「早☆漏気味」 であると回答し、16.1%が、「遅☆漏」 もしくは 「遅☆漏気味」 であると回答したそうです。

 

自分で 「スイッチ」 を探す

 

「セ☆クス」 でイケない人に対するアドバイスで、良く見掛けることのひとつに、「自分で、イこうとしないと駄目」 というのがあります。

 

「早☆漏」 の人の場合は、特に自分で意識して 「イこう」 としなくても、イってしまうので、問題ありませんが、「遅☆漏」 の人の場合は、意識を集中して、自ら 「イこう」 とか、「感じよう」 と意識し、努力する必要があります。

 

言うなれば、「早☆漏」 の人は、このスイッチが壊れており、常に 「ON」 になっている状態であり、「遅☆漏」 の人は、このスイッチが常に 「OFF」 の状態にあると言えます。

 

「遅☆漏」 の男性の場合は、ただ 「まな板の鯉」 になって、寝転がってさえすれば、必要な刺激が与えられる・・・わけではないということです。

 

「遅☆漏」 の男性の場合は、「セ☆クス」 でイケない女性も同じですが、最初は、「イこう」 とするのではなく、最初はリラックスして、常に、気持ち良い状態を維持するようにして、膣内で気持ち良いという感覚を、意識的に感じるようにして、徐々に膣内の刺激に慣らしていく必要があります。

要は、目を瞑(つむ)って、アソコの触覚に神経を集中させ、「自分でイこう」 と意識することで、「スイッチ」 が入るように、練習を積むわけです。

 

あとは、やはり 「気持ち」 の問題も大きいかも知れません。

 

「集中できない」 と表現しても良いかも知れませんが、要は、女性に限らず、「気が乗らない状態」 だと、男性もイキづらいわけです。

そういう場合は、ネガティブな気持ちを無視するようにして、「イこう」 と努力して、集中するわけです。神経質な人の場合は、リラックスするのも重要だと思いますし、完璧主義な人には、遊び心も大切です。

二人で一緒にイこうなどと考えているようなら、十年早いです。(笑)

まずは、男性が女性を何回もイカせること。その後で専守交代して、男性もイクところを見せましょう。そうしないと、女性の中には、「もしかして、自分のアソコは、気持ち良くないのでは・・・」 と心配になったりする人も居るためです。

 

また、「オ☆ナ」 で、特徴あり過ぎる 「おかず」 を使っている人の場合は、まずは、現実に即した 「おかず」 に変えてみることも、必要かも知れません。(苦笑)

 

こういった練習を積んでいると、次第に自分で 「射☆精」 をコントロール出来るようになります。

 

***

 

自分の場合は、姫の彼氏と同じく 「コントロール」 出来る方です。

 

自分で 「早くイこう」 と思えば、早く 「イク」 ことも出来ますし、時間を持たせようと思えば、持たせることも出来ます。通常は、持続させたかったら、スイッチを 「OFF」 にしておき、イキたくなったら 「ON」 にします。

しかしそれでも、やる気のない 「嬢」 の 「手コ☆キ」 などは、こちらも当然冷めますので、どれだけの時間しころうが無理ですし、逆に一生懸命な 「嬢」 の場合もそうですが、奴隷ちゃんが、自分が予想だにしない反応を示したときなどは、急に勝手にスイッチが入ってしまい、暴発しそうになるときもあります。(^^;)

 

早くイクための方法

 

では、それ以外にどのような方法があるか?

 

まずは、行為前に、「射☆精」 が遅くなる可能性のあるコトは、しないことです。代表的なのが 「飲酒」。

自分の場合は、気持ち良いことは気持ち良いのですが、飲酒量が増えるに連れて、膜が張っているような感覚を覚え、最終的には、感じなくなります。(苦笑)

あとは、体調や精神状態も重要です。気が張っていたり、身体が疲れていると、当然、集中しづらくなります。

そのため、気持ちを切り替えて、リラックスすることも重要です。

 

そして、もうひとつは、前戯など、事前に出来るだけ、刺激を与えておくことです。

 

持続が長ければ良いものでもない

「早☆漏」 と比べれば、「遅☆漏」 の方がまだ良いと思われるかも知れませんが、それは二人に十分な時間と体力があって、男性が、気持ちの良い(=痛くない) 「セ☆クス」 が出来る場合で、かつ、女性が楽しみたい場合に限られます。
女性が集中出来ない環境であったり、「セ☆クス」 が痛くて、楽しめない場合、あるいは、女性が疲れていたり、調子が優れない場合は、やはり、ダラダラと 「セ☆クス」 するのではなく、さっさと終わって欲しいものです。

女性も、体調が良く、かつ、十分な時間と環境があれば、ゆっくりと 「セ☆クス」 を楽しみたいと思うものの、気分が優れない場合の、自分本位の 「セ☆クス」 は、気持ち良くありませんし、やはり、長いと疲れるのです。

「早☆漏」 は、持ち堪えるだけの 「踏ん張り」 が期待されますが、「遅☆漏」 には、女性を気遣うだけの余裕と、「デリカシー」 が求められるのです。
「遅☆漏」 の男性は、女性のノリが、「いまいちだな?」 と感じたら、「射☆精」 には拘らず、抱擁するだけでも十分ですし、「『ポリネシアン・セ☆クス』 のススメ」 にも書きましたが、あまり激しくない方法を試してみるのも良いかも知れません。
 

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