2ntブログ
2017/10/23

カワカムリ

容赦なくズバッと男を斬る、おばばさんの 「殿方のムスコ事情」 の記事、特に 「真性カワカムリ」 の話は 「楽しく?」 読ませて戴きました。

 

銭湯などで、萎(しぼ)んだイチモツは見れることは見れますが、女性が他の女性のあそこを見る機会がないのと同じように、男性も 「おっ勃っている」 他の男性自身を見る機会は、ほとんどありません。

あるとすれば、男なら、昔で言う 「裏☆本」 や 「ノーカット」 の 「裏ビデオ」 くらいのもの。

小さいの、長いのと、いろいろありますが、さすがに 「真性カワカムリ」 の人が登場しているものは、今まで見たことがありません。

 

***

 

「カワカムリ」 と言われて、はるか昔のことを思い出してしまいました。

男性も女性も、「思春期」 には、はひとり悩んだりするもの。

 

自分の場合、アソコの皮が剥(む)けだしたのは、「小6」 くらいのとき。

親の目を盗んでは、ひとりアソコを弄(いじ)ってたりしたのが災いしたのか・・・

 

((((;゚Д゚)))))))

少しずつではありますが、ムスコの皮が剥(む)けていくのです。癒着(ゆちゃく)しているためか、剥(は)がれるときに 「痛み」 が走ります。

しかし、これは子供のときは良くあること。子供でも、ムスコは勃ちます。

けれども、皮が癒着しているので、突っ張って痛いんです。

男子が前屈(まえかが)みになって、痛みに耐えているのは、そのため。

 

始めのうちは、さほど気にしていなかったのですが、しかし、次第に露出してくる 「亀」 の部分。

どんどん 「露出」 していくるに連れて、おばばさんのブログ記事にあるような 「バナナ」 ではありませんが、”根元まで剥けてしまう恐怖” に駆られていた時期があったことを思い出しました。

 

家にあった真面目な 「医学書」 を読んでも、そんな病気は何処にも書いてありません。

 

もしかしたら、そこからどんどん全身の皮が剥けてしまうのではないか!・・・みたいな恐怖。

自分が子供のときは、「進撃の巨人」 なんてのはありませんでしたが、当時あったなら、自分は 「進撃の巨人に変身するのか!?」 みたいに本気で悩んでいたかも知れません。(><)

 

 

親にも言えず、このまま 「不治(ふじ)の病」 に倒れるのかと諦(あきら)めていたところ、まあ、亀が露出したところで止ってくれたことに一安心して、それっきりになっていることを今思い出しました。(苦笑)

しかし、「恥垢(ちこう)」 が臭(にお)うという知識はあるものの、「真性カワカムリ」 のムスコ自体が、そんなに臭いものとは・・・。

 

***

 

今は、学校の 「性教育」 なんかで、説明されてたりするんでしょうか?

学校の授業は、そんなに真面目に聞いていませんでしたが、しかし、「性教育」 なら、普段よりも真剣に聞いていたはずなんですが、全く記憶にありません。(><)

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