カワカムリ
容赦なくズバッと男を斬る、おばばさんの 「殿方のムスコ事情」 の記事、特に 「真性カワカムリ」 の話は 「楽しく?」 読ませて戴きました。
銭湯などで、萎(しぼ)んだイチモツは見れることは見れますが、女性が他の女性のあそこを見る機会がないのと同じように、男性も 「おっ勃っている」 他の男性自身を見る機会は、ほとんどありません。
あるとすれば、男なら、昔で言う 「裏☆本」 や 「ノーカット」 の 「裏ビデオ」 くらいのもの。
小さいの、長いのと、いろいろありますが、さすがに 「真性カワカムリ」 の人が登場しているものは、今まで見たことがありません。
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「カワカムリ」 と言われて、はるか昔のことを思い出してしまいました。
男性も女性も、「思春期」 には、はひとり悩んだりするもの。
自分の場合、アソコの皮が剥(む)けだしたのは、「小6」 くらいのとき。
親の目を盗んでは、ひとりアソコを弄(いじ)ってたりしたのが災いしたのか・・・
((((;゚Д゚)))))))
少しずつではありますが、ムスコの皮が剥(む)けていくのです。癒着(ゆちゃく)しているためか、剥(は)がれるときに 「痛み」 が走ります。
しかし、これは子供のときは良くあること。子供でも、ムスコは勃ちます。
けれども、皮が癒着しているので、突っ張って痛いんです。
男子が前屈(まえかが)みになって、痛みに耐えているのは、そのため。
始めのうちは、さほど気にしていなかったのですが、しかし、次第に露出してくる 「亀」 の部分。
どんどん 「露出」 していくるに連れて、おばばさんのブログ記事にあるような 「バナナ」 ではありませんが、”根元まで剥けてしまう恐怖” に駆られていた時期があったことを思い出しました。
家にあった真面目な 「医学書」 を読んでも、そんな病気は何処にも書いてありません。
もしかしたら、そこからどんどん全身の皮が剥けてしまうのではないか!・・・みたいな恐怖。
自分が子供のときは、「進撃の巨人」 なんてのはありませんでしたが、当時あったなら、自分は 「進撃の巨人に変身するのか!?」 みたいに本気で悩んでいたかも知れません。(><)
親にも言えず、このまま 「不治(ふじ)の病」 に倒れるのかと諦(あきら)めていたところ、まあ、亀が露出したところで止ってくれたことに一安心して、それっきりになっていることを今思い出しました。(苦笑)
しかし、「恥垢(ちこう)」 が臭(にお)うという知識はあるものの、「真性カワカムリ」 のムスコ自体が、そんなに臭いものとは・・・。
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今は、学校の 「性教育」 なんかで、説明されてたりするんでしょうか?
学校の授業は、そんなに真面目に聞いていませんでしたが、しかし、「性教育」 なら、普段よりも真剣に聞いていたはずなんですが、全く記憶にありません。(><)
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