みんなでたのしくうんぱっぱのぶんぶん
自分は、薄汚れたオヤジなんで、「岡崎体育」 なんてまったく知らなかったとです。
ひろしです・・・・・・・・・。
でも発音は 「しろし」 です・・・・・・・・(嘘)
音楽的には、あまり目新しい感はありませんが、この 「詩のセンス」 はスゴイ。素晴らしいの一言です。贅沢(ぜいたく)を言うなら、最後の 「give a fxxk」 は、せめて 「give a shit」 くらいにしておいて貰うと最高でしたが。
どうぶつさんたち だいしゅうごうだ わいわい
おいでよ ぶたさん うさぎさん きつねさんに ぞうさん
みんなで たのしく うんぱっぱの ぶんぶん
おなか ぽんぽんぽんの やっほー
ちーたーさんは かけっこじゃ まけないぞ
どうぶつさんたち だいしゅうごうだ わいわい
おいでよ わにさん もなかまにいれてあげて
みんなで たのしく うんぱっぱの ぶんぶん
おなか ぽんぽんぽんの やっほー
わにさん もなかまにいれてあげて
なかなかのセンスです。(笑)
チーターさんは、自分アピールしたい 「ナルシスト」 か 「自己中」。これに対して、ワニさんは、本能剥(む)き出しの 「ナンパ厨」 と言ったところでしょうか。
その人のセンスや内面を垣間見ることが出来て、そして、そこにブレがないと言うか、筋が通ってたりすると、それが 「生き様(ざま)」 に見えてきて、格好良く見えてくるから不思議です。
彼自身、決して 「イケメン」 ではありませんが(ファンの人の美的センスを疑っているわけではないので怒らないで下さい。あくまでも一般論^^;)、しかし、凛々(りり)しく見える。
ワニさんと言われると、思わず爬虫類顔の大御所である 「布袋さん」 を連想してしまいますが、まあ彼も格好良い。
結局は、自分のコンプレックスを乗り越えて、開き直る。自分のコンプレックスを隠そうとして、たくさんの鎧(よろい)を着込むのではなくて、本来の自分を出せるようになる・・・ということなんじゃないんでしょうか。
ワニさんも、単純にいっしょになって 「うんぱっぱの ぶんぶん」 して、「おなか ぽんぽんぽんの やっほー」 をしたかったのでしょう。
でも、ワニさんには、オオカミさんに、コブラさん、そして、カメさんが付いてます。それに、ワニさんのお相手は、世界最強の 「カバさん」 ですから、これでいいんです。(笑)
こういう 「新しいセンス」 に触れる度に楽しくなります。
教えてくれた人達に感謝。
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