2ntブログ
2019/05/27

縁縄と縄縁(7)- 必然の出会い

7.必然の出会い

 

袖すり合うも多生の縁

 

しかし世の中には

すり抜けてしまう 「縁」 もあれば

繋がらない 「縁」 も五万とあります

 

彼女との縁

 

彼女は実に心は真っ直ぐな子であるのに

感情的になるともう

止まりません

 

吠える吠える吠える

吠える吠える吠える

 

今このままの状態で会ってもしも

そのような状況になったとしたら

 

二人の関係は

そのまま跡形もなく

「霧消」 しそうな気がしてなりません

 

果たして彼女とは

どんな 「縁」 があるのか

 

それは

そのときになってみないと

分かりませんが

 

「ああっ、このために、自分はこの人に出会ったんだ・・・」

 

と思えるような 「出会い」 を

誰しも一生に何度かは

経験したりするものです

 

しかし

 

その 「出会い」 が

吉と出るか凶と出るかは

それは誰にも分かりません

 

であるからこそ

 

大事なことは

自分と 「縁」 がある人に対しては

悪意を持たず真摯に接すること

 

その心掛けが大事だと

自分は考えています

 

彼女との関係がこの先

どのように進展していくのか

それは自分にも

さっぱり分かりませんし

 

彼女との 「出会い」 が

自分や彼女自身

そして周囲の人達に

どのような影響を及ぼすのかも

皆目見当が付きません

 

 

これを 「啓示」 と呼んでしまっては

「神をも恐れぬ不届き者」 と

お叱りを受けてしまいそうですが

 

前回の事象といい

今回の事象といい

あまりにも大きな 「前兆」 に

いったいどういった意味が

隠されているのでしょうか 

 

自分に出来ること

一介のゲスなエロオヤジに

出来ることと言えば

 

それは 「今」 を精一杯楽しみ

流れに身を任せ

人には真摯に接すること

 

そして

「ご縁」 のあった人には

どんな結末であろうとも

「感謝」 の気持ちを忘れないこと

 

 

(つづく)

 

―――

 

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