2ntブログ
2019/05/13

顔舐め

かなり 「マニアック」「フェチ」 のジャンルに 「顔舐め(Face Licking)」 というのがあります。

これは、「足フェチ」「尻フェチ」「ナイロンフェチ」 などに比べると、かなり 「マイナー」 な部類に入るのですが、しかし男女共、「好き者」 がいるから不思議です。(笑)

 

この 「顔舐め」 は、「責め手」 は舐める方であり、「受け手」 は舐められる方。

 

「顔」 という部分も、重要な器官が集まっており、「触覚」 は発達していますので、舐められる方は その舌の 「感覚」 であったり、「鼻」 の頭をしゃぶられる感覚であったり、あるいは、相手の涎(よだれ)に満たされる感覚が良いようで、「ニオイフェチ」 的な要素も幾らか入っているようです。

 

確かに、「涎(よだれ)」 というのは、ニオイのあるもの。

 

しかし、女性であれば、「お化粧」 もありますので、「舐められる」 のは、余程相手を受け容れていない限りは無理でしょうし、男性であっても、それが 「好き」 でない限りは、やはり 「舐める方」 も 「舐められる方」 もどちらも 「抵抗感」 を感じる行為であることは確かです。

 

ちなみに、「豚」 は 「涎(よだれ)」 の中に 「性フェロモン」 がたくさん含まれているんだそうです。

ですので、「顔を舐められたい」 と思っている女性は、その 「性フェロモン」 の感知能力が高いか、あるいは、それで自分の 「M性」 を満足させたいか。

 

「ワンコ」 にペロペロと 「顔」 を舐められて、「嬉しい」 んだけど、半分困っている、あの 「感覚」 です。(笑)

 

 

 

 

お互いに 「心」 が繋がっていれば、あまり 「問題」 なさそうですが、

 

 


この辺ともなると、「女性の気持ち」 が、そのまま 「表情」 に現れてくるから何とも言えません。(笑)

自分はむしろ、こういう 「舐め上げ」 方の方が、好きかも知れません。www 

 

 

 

いずれにせよ、「フェチ」 という世界は、いろいろある 「多様な世界」 ではありますが、その中でも 「顔舐め」 は、「マイナー」 であり、なかなか多くの理解を得るのが難しい 「ディープ」 な世界であるようです。(苦笑)

 

しかし、自分のパートナーの 「フェチ」 の傾向を理解するのは、とても大切なこと。

 

そして、究極と言えばやはり 「コレ」 でしょうか?(苦笑)

 

 

「粘膜」 で責める接触行為の中で、逆に 「精神的」 に、これだけ当人の 「感情」 の出る、これに勝る行為を、自分は知りません。

 

―――

 

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