「都市伝説」という言葉で片づけない
現代の性教育と科学の最先端、そして現実の間には、乖離が存在しています。
そして、それをまた複雑にしているのが、AV の世界です。
① 潮/を吹く女性も居ますし、
② ア/ナルで多重イキをする人も居ます。
③ 縄イキも、脳イキも実際に存在しますし、
④ Gスポットもあれば、ポルチオで感じる中イキも存在します。
科学で証明出来ていないから、現実にそのような現象が存在しないわけではありません。
単に科学で、論理的に解明出来ていないだけなのです。
しかし、間違った知識や思い込みも存在します。
● 潮を吹いたからといって女性は、男性のような達成感(オーガズム)は感じませんし、
● ア/ナルも、誰しもが感じるわけではありません。
● ポルチオも、子宮口の中に男性自身が入っているわけではありません。
ましてや、AV の見過ぎなのか、
強力な電/マをいきなり押し付けられたり、高速でいきなり指をガシガシと、出し入れされたりなどしたら、普通は誰しも痛くて溜まりません。
AV は基本は、男の 「抜きネタ」 ですので、男の妄想が最大限満足するように作られています。
しかし、いろいろな制約もあります。
ドキュメンタリーではありませんから、編集もあれば、誇張もあります。
撮影だって、今は、時間との勝負です。
若い男性読者の方は、この記事を参考にしてみて下さい。
「絶対イッちゃう『デ/ンマ』って知ってる? 小島みなみちゃんも悶絶の最強デンマが気持ちよすぎ!!」
重要なポイントは、この AV 女優のインタビューの回答部分です:
こじみな「私は服の上から弱めの刺激であてるのが好きなので、そうそう壊れないのかな? パワーMAXでクリにあてると、クリがバカになっちゃいそうで怖いんですよ。それに弱め刺激でもすぐイケちゃうタイプなので、コンディション的に物足りないなって日でも徐々に強くしていけばイッちゃう」
これは、女性の愛撫においては 「普遍の法則」 と言っても良いのですが、大事なことは、本人が 「もっと強くてもいいのに・・・」 とか、「もっと早く動かしてくれてもいいのに・・・」 と感じるくらいの ”弱い刺激” から始めることなのです。
大切なことは、常に焦らすことなのです。(笑)
焦らすことで、女性は其処に神経を集中するのです。
なので、女性のハートを摑まえるには、優しく、触れるか触れないかの 「フェザータッチ」 で。 (笑)
興奮してきた、彼女の逆立った産毛の上を、撫であげるくらいでイイのです。ww
そして、常に 「レディーファースト」 です。(笑)
女性を一歩先に行かせて、焦らすのです。
「もっと強く!もっと激しくして!」 と女性に言わせたら、大したものですが、そこで女性に 「お預け」 することが出来たら、もう一人前。(笑)
女性と交わるまでに何回 「お預け!」 をさせたかが、その男の格になるのです。(笑)
マラソンでもそうですが、何処でトップを追い越すか。
トップを追い越した途端に、自分は追われる身になるのです。
女性を追い越すのは、女性を思いっきり追い込んだあとです。
そこまで、女性の気持ちを高めておき、「スパート」 を掛けて女性を追い越すのは、勝負を掛けるときです。
其処で、若しかしたら、AV のワンシーンみたいな状況に、なることも、あるかも知れません。
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女性が、男の陳腐(チープ?)な 「言葉責め」 に萎えたとか、
あまりにも手加減のない 「愛撫」 に冷めただとか、
下手にお尻を叩いたら、女性が頭に来て、逆に女性に頬を引っ叩かれたとか、
いろいろと 男 を DIS った話はありますが。
これは、女性の気持ちが着いて来れていないだけなのです。
逆に言えば、男の引き付け(惹き付け?)が弱く、女性をリードし切れていないのです。
女性に言わせれば、全てが彼女の期待を裏切っている状況なのです。
女性は、きちんと追い込んだら、素直になります。
自分(男)が 「ガツガツ」 と、自分の性欲を果たして、女性を 「置いてけぼり」 にしようとするから、いけないのです。
女性は、そういう 「自己中心的」 な男には敏感です。
何故なら、「自己中心的」 な男と 「浮気」 男は、いつ自分をほっぽらかして、居なくなるかも知れないからです。(笑)
「多頭飼い」 は、「浮気」 とは違いますので、勘違いのないように。(苦笑)
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一般論で言えば、女性への愛撫は、ゆっくり目でソフトな方が良いんです。
女性は、それだけで、自分が大事にされていると感じるのです。
SM 系の場合は、またアプローチが違いますので、その辺は勘違いされないように。
自分の場合は、1週間前の 「オナ/禁」 指示のときから、相手の女性に対して(間接)愛撫を開始して、当日は、「ノーパン」 で来させることによって、既に 「前戯」 は完了しているわけなのです。(笑)
其処までの状態になっているからこそ、
ラブホの部屋に入って、靴を脱ぐ前に、自らスカートをめくらせて、
廊下から掃除スタッフの声の聞こえる玄関の壁に手をついて、お尻を突き出させる行為も、
女性には、興奮の渦となって、押し寄せてくるのです。(笑)
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江戸時代に、女が3歩下がって歩いたのは、男の争いに、自分の女を巻き込みたくないからです。
それぐらいの 「男気」 があって、女の前を歩くのなら否定はしませんが、
そうでない男は、「レディーファースト」 とせめて、和洋の 「テーブルマナー」 くらいは、身に付けて置きなさい。
一番嫌われるのは、其処で 「男女同権」 とか、「野暮」 なことを言い出す男です。(苦笑)
「レディーファースト」 も 「テーブルマナー」 も社交のマナーです。
「法」 と 「マナー」 の区別もつかない連中は、「社交」 してはいけません。(笑)
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