2ntブログ
2019/02/05

携帯チェックと実は似たような話

それは何でしょう?

 

「浦島太郎」 です。

 

「麻生太郎」 でも、「山本太郎」 でもありません。(苦笑)

 

 

(あっ! これはまだ俳優してたときのやつか・・・) 出典: 「ミナミの帝王」

 

***

 

自分は良く言うのですが、果たしてどれだけのひとが、その行為の結果を意識しながら、しているのでしょう?

 

具体的な行為の意味は、もちろん、「携帯電話のチェック」 です。

 

   「あのひとに限ってそんな筈はない・・・」

 

しかし、携帯電話を覗くということは、何かそこに引っ掛かるもの、疑念があったからな筈です。

 

そして、虫の騒ぎが現実になります。

 

***

 

自分は思うのです。自分が幸せでありたいのであれば、覗いてもプラスにならないのものは、覗かなければいいものを・・・

 

引いて、損するか、あるいは、トントンのくじを、有料で引いているようなもの。

 

宝くじにしても、ロトにしても、まあ、良くてトントン。

ですが、一等の夢があるから、買うのです。

 

引いても、全く得しないくじは、まず、売れません。(苦笑)

 

それが経済原則。

 

でも、幸せに関して、特に異性に関しては、人は、全く不可思議な行動を示すのです。

 

「パンドラの箱」 もそう。

 

   「開けてはいけない!」

 

と言われると、人はその中に好奇心を覚えるのです。

 

そして、好奇心に負けて、「開けても何も良いことはないよ」 と言われているものを、開けてしまうのです。

 

***

 

自己弁護はいくらしても構いません。

 

しかし、その誘惑に負けた結果、アナタが自ら 「不幸」 を手にしたのですから。

 

誰が悪いと言ったところで、幸せを手放したことに対して、アナタは共犯です。

それが法廷であれ、対面であれ、です。

 

アナタの期待に添えなかった相手も悪いけど、それを見たアナタも、「トリガー」 を引いたのです。

 

壊した原因は、相手にあっても、壊すキッカケを作ったのは、アナタ。

 

自分だって弱いのですから、人間とは、「弱い存在」 であることを認識すべきだと思います。


***

 

所詮、人の 「悪事」 は、神さまにはすべてお見通しです。

しかし、そんなことは分かった上で、

 

自分は 「ゲス」 であることを十分認識して、やっていることなわけですから、自分は、それが露見しようと、致し方ありません。

 

これこそが、本当の 「自己責任」 というやつです。(苦笑)

 

しかし、世の中で、苦しんでいるひとが、全て自己責任か?

 

それは、そんなこと言えません。

 

自分の意志とは全く関係なく、現状の制約において、そのような選択肢しかなかった人も、いるわけです。

 

あっ! また、話が脱線し始めました・・・苦笑 (^^;

 

***

 

言いたいことは、自分の欲求を抑えなさいということ。

 

自分の行動を制する。

 

わざわざ、見る必要のないものは、見なくても良いのです。

 

ましてや、見ることで、ゼロ未満のものしかないのであれば、見る必要はありません。

 

***

 

完璧なひとは、この世に一人として居りません。

 

クリスチャンの世界では唯一、「イエス・キリスト」 ということになっていますが、偏見を込めて言えば、神の言いつけを破った 「アダムとイブ」 の子孫のひとりに過ぎません。 

 

女房が他人棒してるところを見たいと思っている、寝取られ指向の男性以外は、奥さんの携帯をチェックすべきではありません。(笑)

 

何故なら、寝取られ指向の男性にとっては、女房の秘密は、自分にとってのプラスなわけですからw

 

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法律を盾にとっても、裁判で単に白黒つくだけの話です。

 

要は、立会人のいる、江戸時代の果し合い。

 

勝っても負けても、儲けるのは弁護士のみ。どちらも、疲弊するだけの話です。

 

勿論、そういう状況になったら、おもいっきり、心の中に溜め込んだものを吐き出した方が良いと思います。

 

どちらにしても、お金払うわけですから。(苦笑)

 

***

 

これから、新しい生活が始まる夫婦やカップルさんに、一言。

 

一度信じたのであれば、自分を騙してでも、相手を信じなさい。

 

そのためには、自分の疑う心を制すること。

 

まあ、しかし若いと、男の場合はすぐにボロは出るし、なかなか難しいか?苦笑 (^^;

 

しかし、そこに 「愛」 があるから、「嫉妬」 が芽生えるのであって、

 

「愛」 がなければ、「願ったり適ったり」。(苦笑)

 

***

 

しかし、大事なことは、法律を盾に取ることではなく、そのときは、

 

好かれたい人には、好かれる行動をとることです。

 

好かれたい人に、嫌われる行動ばかりとるのは、本末転倒

 

アクションを取れば取るほど、相手の心は、遠ざかっていきます。

 

そして、そのあとで、どちらが悪いと 「ジャッジ」 したところで、例えアナタに軍配があがったにせよ、其処はもう焼け野原。

 

もう、其処に 「愛」 はないのです。

 

結婚しても、其処は 「ゴール」 ではなく、新たな 「始まり」 なのです。

 

最初のボスキャラを倒せば、次のフェーズの最後のシーンで、またボスキャラが現れる。

 

恋愛を維持するのは、丁寧にゲームをするのと同じです。

 

やけくそになったら負け。

 

***

 

どれだけ、

 

「玉手箱」 や 「パンドラの箱」 を開けずに堪えるか。

 

「ずるい」 と思うかも知れませんが、自分の場合は、「多頭飼い」 を謳っておりますし、自分で 「ゲス」 であることを公表し、しかも、薄汚れたオヤジであることを公言しております。

 

「恋愛」 とは痛いものですし、

「セックス」 の快楽も、実は、痛覚を経由しているようです。

SM の魅力も、どんどん、科学的に証明され始めています。

 

もし、自分を独占したいのであれば、「すきやばし次郎」 か 「二郎ラーメン」 の、どちらかを独占してから、お越しください。

 

   「背脂マシマシで~!」

 

個人的には、「志那そば」 系が大好きですが・・・(^^;

 

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ちなみに、昔、某クリスチャン系だった女性は、

 

自分が死に直面したときには、最期の力を振り絞って 「携帯を叩き壊す」 と言っていました。w

 

指紋認証の脆弱性は、昔の映画では、指を切り取られて使われる、みたいのがありましたが、現実の世界になって実に怖いのは、寝てる自分の指紋は、簡単に押せるということ。(苦笑)

 

疑い深い女房なら見ないフリをしながら、実は手の動きで、おおまかな携帯のパスワードを読んでますし、下手をすると顔色とか行動も読まれています。

 

しかし、自分の現在別居中の女房は、自分の携帯の盗み見はしませんでした。

 

当たり前です。

 

見たら余計にムカつくだけですし、そうしたら、破綻するのは見え見えですからーーー。(苦笑)

 

ガハハハハー (笑)

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