2ntブログ
2019/03/25

自分のカラダは、自分でケアする

世の中、イケてない女性が、結構居るようですが、

 

① 自分ではイケるけど、セ/ックスではイケない人、② 自分でもイケない人、③ そもそも、自分ですら、したことのない人など、さまざまです。

 

確かに、女性の話を聞いてみると、セ/ックス自体が貧しい家庭も少なくありませんし、そもそも、セ/ックス自体が、もともと好きではない女性も居ますし、旦那とのセ/ックスは苦痛でしかないと、演技に励む女性も少なくありません。

 

自分は、もっと夫婦もしくはカップルで、セ/ックスについて話をするべきだと思っています。

「いつか分かってくれるだろう?」 とか 「いつかはイケるようになるだろう」 というのは幻です。(笑)

 

女性はきちんと、自分の性を語らないと、男は分かりません。

 

セ/ックスしている相手の女性を観察していたとしても、それで、そのときの相手の状態が100%理解できるわけではありません。

 

「そのときに、相手はどんな風に感じていたのか・・・」 

 

自分は、それを知るために、未だに愛奴に 「調教日誌」 を書かせています。

ひとつは、それを愛奴に思い起こさせることにより、一粒を二度美味しくさせるため。そして、もうひとつは、情報収集です。

そのために当然、「嘘」 や 「媚びる」 のは厳禁。

 

女性。

 

特に日本の女性は、好きな相手には、「相手を傷つけたくない・・・」 とばかりに、忖度しがちなので、本当にその相手を好きなのであれば、「夜の営み」 に関しては、「嘘イキはなし」 ときちんと言って置かないといけません。

そして、女性の方も、好きな相手と一緒に二人の 「セ/ックスライフ」 を歩みたいのであれば、相手を傷つけないように 「嘘」 をついてはいけません。

 

何故なら、その 「良かれ」 と思ってついた 「小さな嘘」 の闇が、どんどん広がってきて、後になって、「あれは嘘だった・・・」 とは言えなくなるからなのです。

「イケない自分が申し訳ない・・・」 と思って、「良かれ」 と思ってついた 「小さな嘘」 によって、女性はそれ以降も、演技をしなくてはならなくなる。

 

これは、本当に悲劇です。

 

そして、自分の性が分からない女性は、まずは自分で試してみることです。

 

もちろん、自分のような海千山千(百戦錬磨?)な男に診てもらうのも、ひとつの手段です。

しかし、今の世の中、「量」(経験人数)ばかりを誇り、「質」 を重んじない輩も少なくありません。そして得てして、こういう輩は、怖い菌を媒介する確率が高いだけに、注意が必要です。(苦笑)

 

自分は、「オ/ナニー(自/慰)」 は悪いこととは、思っていません。

 

これは、子供の家庭における 「性教育」 にも関係しますが、人前でしてはいけないだけであって、あとは、害やトラブルになるような要因を排除するために、きちんと説明してあげれば良いことなのです。

 

過去記事の 「学校での「性教育」は役に立たない」 にも。書籍の表紙を載せましたが、学校の 「性教育」 が、”防犯も、S/EXも、避妊も教えてくれない” のであれば、家庭で教えるしかないのです。

そして、其処できちんと教えず、”性は忌み嫌うもの” として教え込むと、子供は逆に 「性」 に悩むようになるのです。

 

性に悩み、性欲を排除しようとし、好きな相手とも気持ち良くなれない原因を、アナタが作ったとしたら?

 

ここにも、家庭の闇が現れます。

羞恥心ゆえだとは思いますが、その場しのぎの 「説明」 をしたがゆえに、「嘘イキ」 と同じで、この場合は、子供の人生を迷わせるのです。

 

子供は興味を持ったら、自分で探します。

そして行き着くところは、海外の AVサイトです。

そして、其処には、男性のオカズたるべく、作り上げられた 「虚構」 が山のようにあるのです。

 

しかし子供たちは、「それが真実」 だと思って見てしまうのです。

 

確かに、「Gスポット」 も 「ポルチオ(子宮口)」 も、「ク/リトリス」 以上の快感を得られるものですので、「外イキ(ク/リイキ)」 だけが女性の快感ではなく、「中イキ(膣イキ)」 というのも、現実には存在しますし、「ア/ナル」 で感じる人がいるのも事実ですし、「潮/吹き」 というのも、それ自体は虚構でも何でもありません。

 

問題は、「手法(やりかた)」 なのです。

 

あくまでも、大部分の AV は、男性の 「おかず用」 に出来ています。

なので、実際は全く女性はイってないのにもかかわらず、AV女優のエロボディと演技力で騙されちゃうのも、子供なら当たり前。(苦笑)

 

「手マン」 ひとつにしても、イキナリ 「ガシガシ」 されたら、「痛ぇーわ!」 www

 

本当は、出し入れを激しくするのではなく、ポイントに強い振動でインパクトを与えるべく 「勢い」 を利用しているだけであって、AV では、その演技が貧しいだけなのです。(TT)

 

自分の竿も、いきなり 「ガシガシ」 しごかれたら、痛いだろ?!(苦笑)

 

***

 

それよりは、そういう先入観を全て排除して、自分の好きな異性の指とか舌が、自分の身体を這っているのを想像してみて下さい。(笑)

 

そして女性の場合、自分が 「ク/リ派」 なのか、それとも、「中派」 なのか。

 

自分の何処が感じるか。

 

自分はそれは、自分の身体との 「対話」 だと思っています。

 

***

 

自分のカレシとか旦那といった、異性とのセ/ックスで、自分が気持ち良くなるためには、まず、自分でも 「リハーサル」 をする必要があるということ。

 

今まで、性欲を感じなかったから、今まで自分でアソコを触ったことがない女性も、いるでしょうし、触りたいのを堪えてきた女性もいるでしょう。いないか?(苦笑)

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