2ntブログ
2019/03/20

女性が中でイクために(2)

薄汚い多頭飼いであることは、既にブログ上に書いておりますが、

 

前記事の 「女性が中でイクために」 は、現在あるいはこれから真剣に 「開発したい」 と思われている方に向けて、自分の理解を書いたものであり、別に新たなる奴隷を募集すべく書いたものではありません。

 

「中イキ」 に関して言えば、10%とも30%とも言われておりますが、自分の感覚的には、10%辺りが妥当な線だと思っております。

多くの女性が経験出来ていない以上、「女性をイカせるコツ」 を知っている身としては、出来るだけ多くの人に、その感覚を掴んで貰いたい。それだけです。

食べ物に好き嫌いのある人に、食事を食べて貰うことが出来て、「美味しい!」 と感じてくれたときの喜びとほとんど一緒です。(笑)

 

しかし、宮内庁や大使館でもない限り、料理人を専属で抱えられる人なんか、居ません。

自分が 「多頭飼い」 であり、特定の人に占有されてなかった結果として、「出会った人」 がいるのであって、「多頭飼い」 でなければ、本来は出会わなかった関係。

それであるにもかかわらず、「多頭飼い」 を否定する方は、ご自身の 「出会い」 という 「縁」 そのものを否定されているわけですから、長く続かなくて当たり前。

 

誰が触れたかも分からない 「薄汚れたオヤジ」 が無理なら、外食が無理な 「潔癖症」 患者同様、致し方ありません。

そもそも 「多頭飼い」 のゲスであることを承知で、しかも、後からやってきて列に並んだのに、順番も守らず食べようとしたら、怒られるに決まっています。(^^;

 

きちんと、言いつけを守れること。そして、ワガママを言わないことは、社会人として、列の順番をきちんと守るのと同じで、基本です。

 

今回は、前回の記事 「女性が中でイクために」 の補足を書きます。

 

***

 

自分でオ/ナではイケても、いざセ/ックスとなるとイケない方も、少なくないと思います。

 

自分も若い女性から、

 

   「いつかは、きっとイケるようになるよね?^^」

 

と問われると、いつも困ってしまう経験を前記事に書きましたが、その答えは、

 

   「イケるようになる人も居れば、イケないまま、諦めてしまう人も居る。」

 

それが現実です。

 

女性は、その原因は、男女の相性にあると直感しているのでしょうか?

今が 「幸せ」 であると感じれば、そこに 「オーガズム」 がなかったとしても、その幸せをとことん味わうこと。それは間違った選択だとは思っておりません。

 

女性は、好きでもない人とはセ/ックス出来ないので、まだ見ぬ王子さまだったり、お叔父さまに夢焦がれるよりも、そのときの 「幸せ」 に自身を委ねることこそが重要なのは、分かります。

やはり人生は、「今を楽しむ」 ことが大切です。

 

しかし、ここでまずはっきりとさせておきたいのは、それは 「相性」 の問題ではないと言うこと。

自分は、「相性」 を議論する以前の問題であり、女性も男性も、セ/ックスの習熟度が足らないのだと思っています。

 

個人にも性差はありますので、感じやすい人も居れば、イキやすい人も居るでしょうから、そういった女性は、ある意味恵まれていると言えます。

自分でク/リをいじって、イケる人であっても、セ/ックスでイケるかはまた別の話ですし、自分の知っている女性は、自分でク/リイキも、道具を使っての中イ/キも出来るけど、セ/ックスではイッた経験がないと言っていました。

 

とりあえず、自分で 「快楽」 を追求したいという女性の場合は、「自分のカラダは、自分でケアする(3)」 でもご紹介しましたが、道具を使って中の方を刺激してみるのも、手だと思っています。

 

では、自分の愛する異性と一緒に気持ち良くなるには、どうしたら良いのか?

 

女性をイカせる 「ワザ」 というものがあるとすれば、それは、一種の技術には違いませんが、しかし 「ワザ」 には、心理面、技術面、そして身体面それぞれにポイントがあるということ。

 

そしてそのために、まずは、受け手そして女性の 「心のありよう」 について書いてみたのが、前回の記事です。

 

***

 

一番大切なことは、自ら 「感じたい」 と願い、そして 「感じよう」 とすることです。

これは、遅/漏でイケない男性もそうですし、手術や事故などで感覚が麻痺してしまっている人も同じです。

子宮を切除していても、中で感じ、中でイクことは可能です。「オーガズム」 に達する刺激の伝達が、脊椎を経由してではなく、迷走神経を通して伝達されていることは、手術や事故などで感じなくなってしまった人にも大変な朗報です。

 

多くの場合、快感のシグナルは出ているのですが、そのシグナルをきちんとキャッチ出来ていないのです。だから、「感じる」 まで待つのではなく、耳を澄まして、それがどの音色なのか 聞き耳を立てる必要があるのです。

 

そして、雑念を捨て、エゴを捨て、自分を相手に委ねる。

不思議なことに、委ねる対象として、神仏や自然に委ねる 「座禅」 とほとんど変わらないのです。

 

「恥ずかしい」 と思うのは理性であり、それ故に拒否する行為は 「自己防衛」 なのです。

これでは、100%相手に委ねられていませんから、多少の気持ち良さは感じていたとしても、オーガズムを迎えることは出来ません。

 

このような状態に導く方法としては、「ポリネシアンセックス」 的なものもあるでしょうし、「アダムスタッチ」 とか、「ポリネシアンセックス」 にヒントを得た 「スローセックス」 を売りにしている方も居りますが、自分の場合、方法論的にそれが 「SM」 というだけなのです。

カタチだけ真似れば、女性をイカせられるのであれば、そもそも苦労しません。(苦笑)

 

女性の気持ち良くなるポイントの見分け方などはまだしも、女性の気持ちの誘導や持って行かせ方、刺激の仕方、そして、女性の追い込み方、女性の今の状態の見分け方などは、相手の女性によっても、異なってきます。 

 

***

 

次回は、気が乗ったら、身体的な刺激の仕方でも書いてみたいと思います。

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