2ntブログ
2018/04/27

【緊縛小説】 縄絡み (5-4)

§5の4 性☆奴隷

 

しばらくは、

何か言いたげな、女の子だったが、

猿轡に観念したのか、おとなしくなった。


若手は、女の子の、

脚を折り曲げると、

梯子のように、縛りあげて行き、、
最後にその縄を、
胸縄に持って行き、

脚が大きく開いた状態のまま、

括り付けた。

 

服を着てるとは言え、

 

Tシャツにショートパンツという、

ラフな格好である。

 

女の子の股は、

大きく開かれ、

お尻に近い部分までもが、

丸見えになっている。

 

ショートパンツの、

脇からは、

パンティも、少し

覗けている。

 

若手が、

女の子の乳☆首を摘み、

もう一方の手で、

大きく開かれた、

女の子の、股の部分を、

いじり出すと、

 

女の子の声は、もう、

 

   「うーーっ、うーーっ、うーーっ」

 

としか聞こえない。

 

   「ほらっ、同い年の男に、

    こんな姿を見られて、どんな気分だ?」

 

若手の指は、

 

ショートパンツの、

真ん中に入った、

縦皺に沿って、

 

指で爪弾くように、

ゆっくりと、

上下している。

 

   「うーーっ、うーーっ、うーーっ、

    うーーっ、うーーっ、うーーっ」

 

女の子は、

 

 

乳☆首を摘まれると、

顎をあげ、

背中を反らせるように、悶え、


指で、股を爪弾かれると、
その指から、逃げるように、
股に力を入れては、
丸まるように、悶えている。

 

   「仕方ないよな・・・

    俺の、性☆奴隷なんだから。」

 

若手は、そう言って、
ショートパンツの脇から、

中指で直接、蜜☆壷を、

上下に、なぞっていたかと思うと、

 

中指を立てるようにして、

グッと、中に押し込んだ。

 

すると、その瞬間。

 

女の子は、

 

   「くくくっ、くくくっ、くくくっ・・・・」

 

と、詰まるような、苦しそうな声を洩らし、

 

ブリッジをするかのように、

腰を思いっきり、迫り上げると、

 

股を貝のように、ピタリと閉じ、

何回か、ビクンビクンと大きく、

身体を、震わせたかと思うと、

ストンと、腰を落とし、

しばらく、身体を、ヒクヒクと、させていた。


若手は、女の子の猿轡を外し、縄を解くと、女の子に毛布を掛けた。

 

―――――――――――――――――

 

次を読む  前に戻る  始めから読む

 

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村

コメント

非公開コメント