【緊縛小説】 縄絡み (5-4)
§5の4 性☆奴隷
しばらくは、
何か言いたげな、女の子だったが、
猿轡に観念したのか、おとなしくなった。
若手は、女の子の、
脚を折り曲げると、
梯子のように、縛りあげて行き、、
最後にその縄を、
胸縄に持って行き、
脚が大きく開いた状態のまま、
括り付けた。
服を着てるとは言え、
Tシャツにショートパンツという、
ラフな格好である。
女の子の股は、
大きく開かれ、
お尻に近い部分までもが、
丸見えになっている。
ショートパンツの、
脇からは、
パンティも、少し
覗けている。
若手が、
女の子の乳☆首を摘み、
もう一方の手で、
大きく開かれた、
女の子の、股の部分を、
いじり出すと、
女の子の声は、もう、
「うーーっ、うーーっ、うーーっ」
としか聞こえない。
「ほらっ、同い年の男に、
こんな姿を見られて、どんな気分だ?」
若手の指は、
ショートパンツの、
真ん中に入った、
縦皺に沿って、
指で爪弾くように、
ゆっくりと、
上下している。
「うーーっ、うーーっ、うーーっ、
うーーっ、うーーっ、うーーっ」
女の子は、
乳☆首を摘まれると、
顎をあげ、
背中を反らせるように、悶え、
指で、股を爪弾かれると、
その指から、逃げるように、
股に力を入れては、
丸まるように、悶えている。
「仕方ないよな・・・
俺の、性☆奴隷なんだから。」
若手は、そう言って、
ショートパンツの脇から、
中指で直接、蜜☆壷を、
上下に、なぞっていたかと思うと、
中指を立てるようにして、
グッと、中に押し込んだ。
すると、その瞬間。
女の子は、
「くくくっ、くくくっ、くくくっ・・・・」
と、詰まるような、苦しそうな声を洩らし、
ブリッジをするかのように、
腰を思いっきり、迫り上げると、
股を貝のように、ピタリと閉じ、
何回か、ビクンビクンと大きく、
身体を、震わせたかと思うと、
ストンと、腰を落とし、
しばらく、身体を、ヒクヒクと、させていた。
若手は、女の子の猿轡を外し、縄を解くと、女の子に毛布を掛けた。
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