男の 「短小」 について
前記事の 「男の早☆漏について」 に引き続き、男性自身の 「短小」 について書いてみたいと思います。
「セ☆クス」 において、男性自身のサイズと耐久時間は、とても重要な要素であることには違いありません。しかし、「セ☆クス」 は、そういった各種要素の総合得点で判断されます。
そして、「セ☆クス」 は、夫婦生活においても重要な要素のひとつではありますが、しかし、「結婚」 に際しては、「セ☆クス」 自体が単なる評価項目のひとつに過ぎないのです。
結婚相手を 「セ☆クスの相性」 だけで決めないように、人は最終的に 「心の繋がり」 であったり、雰囲気であったり、信頼感であったり、いろいろな要素を勘案して、自分のパートナーを決めているのです。
そして、それは多分、「学歴」 や 「社会的地位」 や 「財産」 などを得点化して男性を評価する 「玉の輿」 系女子にしても同じ。そういう女性は、男性を測る 「判断基準」 が分からない。だからこそ、目に見える 「証(あか)し」 が欲しいだけです。
しかし、人生難しいのは、そうやってベストを選んだつもりなのに、「満たされていない部分」 が、目につくことです。
それでも、「金銭欲」 や 「名誉欲」 とかそういった 「欲」 は、無限でキリがないので、「足るを知る」 べきものであり、諦(あきら)めもつくのですが、「食欲」 や 「性欲」 そして 「睡眠欲」 といった「人の生理的欲求」 は、どうにも止りません。
では、「短小」 をどう克服したら良いのか?
まず、開き直って下さい。人並みのサイズであっても、もしくは恵まれたサイズであるからといって、その道具を生かしきれているわけではありませんし、「セ☆クスが上手い!」 という評価を貰えるわけではありません。
しかし、だからと言って、調子に乗ってはいけません。(苦笑)
自分の強みを生かすこと。そして、自分の欠点を補うことです。
何よりも重要なのは、他人が楽しめて、自分も心地よい 「自分の流れ」 を発見することです。
参考になるのがこの記事です。
「私が出会ったダサいチ☆コ !! 親指ドヤ男・靴下クン・真珠野郎に連続12時間挿入男も」
この記事では、散々ディスられてはいますが、しかし、知っていて開き直ってるのか、はたまた、自己中なのか、それとも、今までに関わった全ての女性が、彼に気を遣ったのかは分かりませんが、いずれにしてもこれは、本人は自覚がないということです。
この話を聞くと、思わず、「マイケル富岡」 を連想してしまいます。
彼自身がどうなのかは知りませんが、要は、家に女性を招いては、料理を振る舞い、甘い言葉のひとつやふたつでも囁(ささや)いて、時間がきたらバイバイを繰り返し、何人の女性とデート出来るかを競ったとか。
確かに、甘いマスクのイケメンなら、「短小でもいいわ」 という女性はいるそうですし、ましてや、彼の場合は紳士的でもありますから、そういった人をディスる人は、そうそういないでしょう。
こういう振る舞いの出来る男子で、なおかつ、前戯が誰よりも上手い!なんてことにでもなれば、それはそれで、下手にサイズだけある連中は、簡単に追い越すことが出来ます。
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女性は気にしてないフリをしていますが、実際のところは、結構気にしていたりします。
「『こんな小さい人っているの?』 残念ながら実在する”短小チ●コ”と向き合おう」
「男の沽券に関わるチ○コの大小問題を、バイブに置き換えて考えました!」
しかし、そんなネガティブな考えを覆(くつがえ)すだけのものがあれば、男性を 「セ☆クス」 の対象としてではなく、「愛」 の対象として捉える女性にとっては、取るに足らない欠点としか、写らないと思います。
何よりも、女性は、自分のために努力してくれる男性に弱いのです。
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