フェ☆ラの話(5)
「フェ☆ラの話(3)」 と 「フェ☆ラの話(4)」 では、「おしゃぶり」 のトレーニングについて説明してきましたが、今回は、口による吸い込みと舌遣い、そして、手の動きを複合させた実践動作について説明します。
巷で言われる 「バキュームフェ☆ラ」 と呼ばれているものですが、口による吸い込みを弱めれば、普通の オーソドックスな 「フェ☆ラ」 になります。
準備 手で筒を作り、竿の根元に手を添える (定位置)
① 手でしごき落とす (定位置→根元)OK
② 亀の頭を咥え、竿の根元の方まで徐々に咥え込む
┌→ ③ 竿を唇で咥え込むか、もしくは、舌を裏筋にあて、ゆっくりと竿を口から引き抜く
│ ④ 手をしごきあげる (根元→定位置:OK 定位置→雁:筒)
│ ⑤ 亀の頭を咥える
│ ⑥ 手をしごきおろす (雁→定位置:筒 定位置→根元:OK)
└─ ⑦ 竿の根元の方まで徐々に咥え込む
この基本動作さえ、マスター出来れば、あとは、ハーモニカを吹くように、竿の裏の裏筋の部分を唇と舌で刺激する 「ハーモニカ」 や、あるいは、竿の根元から裏筋の部分を舐め上げる 「舐め上げ」 を組み合わせることで、いろいろなバリエーションをもたせることも出来るようになります。
しかし、最終的に大切なことは、ゆっくりとした動きからはじめて、相手の興奮具合に合わせてストロークのピッチを早めていったり、相手がどういった動作に反応しているかをきちんと見極めて、徐々にその相手にあったコンビネーションや、強弱のつけ方を調整することなのです。
自分の好きな相手にとって、もし、自分が本当に 「一番」 でありたいのであれば、「ここまで、自分のツボを理解して、ここまで気持ち良くしてくれる女は、お前しかいない・・・」 と言われるくらいにまで、技を身に付けて、磨きをかけましょう。(笑)
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