2ntブログ
2019/03/25

オーガズムとは(4)

前記事 「オーガズムとは(3)」 の続きです。

 

女性をオーガズムに導く秘訣。

 

一つ目は、女性をその気にさせること

デートを楽しんでも良いのですが、きちんと褒めるところは褒めて、承認欲求を満たしてあげることや、女性の話をウンウンと、とにかく聞いてあげることも大事です。そして最後にエ/ッチな雰囲気に持っていくことと、ベッドの中でも外でも良いのですが、前戯を楽しむことです。

硬くなったアソコを当てがって、腰を振って出して終わりというのは、男のセ/ックスです。

 

会話でも、男性の会話は結論が大事で、女性の会話はプロセスが大事だとか言われていますが、女性にとってのセ/ックスは、会話と同様、プロセスがとても大事なのです。

 

いつくしむように、一枚一枚脱がせても構いません。

そして下着を褒めて、いやらしい恰好をさせるのも、前戯です。

言葉で相手の羞恥心を高める 「言葉責め」 も、前戯のうちです。

乳/首を摘み、うなじに舌を這わせ、腰から背中を舐め上げるのも前戯なら、まるで痴/漢が触るように、脚に太ももに股にお尻を触りまくるのも前戯です。

そうやって、徐々に囲いを狭めるようにして、女性を追い込むようにします。

 

そして二つ目は、セックスでは、女性を セックスに集中させ、集中を途切れないようにすること

まず女性にあまり考えないようにするようにしてあげること。

 

「此処が気持ち良いでしょ?」 という言葉も、確信がない限りは、女性には言わない方がベターです。何故なら、さほど気持ち良くもない場合、女性は 「どう答えようか悩む」 からです。

「何処が気持ち良いの?」 というのも、考えものです。

あえて 「おま〇こ」 と言わせる意味での問いなら、まだ良いのですが、「どこを触って欲しい?」 みたいな質問は、やはり女性は答えるのに戸惑ってしまうからです。

 

二人が黙って黙々と、ただ腰を振るだけのセ/ックスなんて実に味気ありません。

セ/ックスの最中だからといって、会話すること事態は何も問題ないのです。

問題があるとしたら、出来るだけ相手が肯定的に答えられるような質問に留めることです。

 

「此処がこんなになってるよ?」 と言われれば、女性は其処に神経を集中させます。

「いやらしいね!」 などと言われれば、羞恥心も否応に高まります。

そして背筋を撫でてあげれば、背中に神経を集中します。

 

言葉で羞恥をあおり、女性の身体にいろいろ触れては、女性に神経を集中させるのです。

要は、女性に 「あっ、今晩の晩御飯のおかず、何にしよう?」 みたいな、余計なことを考える暇を与えないのです。

 

そして、本日は、三つ目の最後の肝です。

 

それは、正しいポイントを正確に、かつ、的確に刺激するということ です。

 

その女性が何処を刺激されるのを好むか、あるいは、どの程度感じているかは、初回でおおよその検討をつける必要があります。

それには、知識と経験あるいは慣れも必要ですが、最初は弱めに刺激するということです。指が触れるか触れないかみたいな感じでも構いません。

そして、感じているなと思ったら、他に移動させずに、ある程度其処を刺激し続けることが重要です。そして、時間を掛けて、次第に刺激を強くしていきます。

 

体位によって、動ける自由度は変わってきますが、騎乗位であれば、自分の腰と足、そして両手が使えます。女性が倒れ込みそうな場合は、手で補助してあげる必要がありますが、それでも手を組ませて、片手でホールドすることも可能ですし、女性の手のひらや指の付け根等を刺激することも可能です。

 

入れてすぐに、いきなりピッチを早めてスパートを掛けるなんてのは、女性にとっては痛いだけ。

 

挿入したてのときは、静止した状態で十秒くらい待っているくらいで丁度良いのです。そのまま止めた状態でいると、女性のアソコがまるで生き物のように、自分のブツに絡みついてくるのが分かります。(笑)

 

そういう反応を確かめながら、少しずつ少しずつ、焦らしていきます。w

2019/03/25

オーガズムとは(3)

ひとつ前の記事 「オーガズムとは(2)」 の続きです。

 

ちなみに、この記事は一般の人向けに書いています。

SM とか縄とか、そこから得た知見はありますが、しかし、そういうことは関係なく、皆さんひとりひとりが、気持ち良くなって貰いたい。

 

オーガズムは、多分 「死」 と、凄く関係性が深い行為なんだと思います。

だから、鮭は、オーガズムと共に死するわけです。

それは、ゴールであり、あらたな始まりです。

本能にそそられて、故郷に帰る道のりで、多くの同僚が力尽きて倒れ、最後の最期に与えられた報酬なのです。

 

「創世記」 にあるアダムとイブは、蛇に騙された女(イブ)が、神さまとの約束を破り、禁断の実を食し、そして、それをアダムにも食べさせます。

そして、ヒトは知力を獲得し、羞恥を覚えるようになりました。

それは、「SM」 の起源とも言えるのです。

 

エゴが生まれ自意識が生まれる根源であり、それゆえに苦しんでいる人も、世の中には大勢います。

 

「セ/ックス」 は、子孫を残すための行為かも知れません。

しかし、それと同時に得られる 「快楽」 は、生き物を象った神さまからの 「報酬」 なのです。

家畜が 「衣食住」。 自分の生活の糧を、全て飼い主に与えられ、その対価として、自分の命を人類に供するように。

 

ゆえにそれを知ってる、怖がりの女性は貪欲です。(苦笑)

 

***

 

とある女性が、言っていました。(笑)

 

その女性は、外イキは結構簡単にイクのですが、なかなか、中イキには到達出来ていないとのこと。

しかし、あるとき

 

   「頭の中は、真っ白になるよ?」

 

と言っていました。

 

そして、自分でしていて、中イキを経験したことも過去にあると、言っていました。

 

***

 

その女性のことは、何を求めているのかも解らないので、どうでもいいのですが、

身体でそれなりに、たくさんイってはいても、脳に刺激が伝達されない女性も、結構いるのです。

 

女性は、社会では 「損な役割」 かも知れませんが、

 

しかし、女性が何故 「悪いオトコ」 を求めるのか?

それは、「オトコ」 という性に支配され、征服されたい願望があるからなのです。

そして、自分を奴属化できる男に仕えることが、女性性なのです。

 

こればかりは、生物学的な違いですので、社会の扱いがどうのこうのとは、全く違う次元の話です。

 

***

 

それゆえに、せめて、普通サイズで普通の男であっても、自分の快楽ばかりを追求して、自分ばかりが気持ち良くなるのではなく、彼女を気持ち良く出来る男に、増えてもらいたい。

 

「セ/ックス」 は、身体と心の両方で、同時に女性を抱かないといけないのです。

 

そして、今回は、女性をオーガズムに導く秘訣の第二弾。

 

***

 

女性をオーガズムに導く秘訣の二つ目は、「② セックスに集中させ、集中を途切れないようにすること」 です。

 

気分を持続させるためにも、白けないようにするのは勿論のこと、女性の集中を削ぐようなことは慎む必要があります。そして一番重要なのは、あまり考えごとをさせたり、頭を使わせないようにすることです。

2019/03/25

オーガズムとは(2)

過去記事 「オーガズムとは(1)」 の続きです。

 

女性をオーガズムに導く秘訣は、三つあります。

まず大事なことは、「① 女性をその気にさせること」 です。

雰囲気づくりもありますが、女性にセックスを意識させることです。

 

例えば朝、仕事に出掛ける前に、お尻や乳首を少し強めに掴みながら、一言耳元で

 

   「今晩は久しぶりに襲っちゃおうかな?

    今夜は寝かさないよ・・・(笑)」

 

みたいなこと言っても良いですし、着るものを指定するのも悪くありません。

あらかじめ、買っておいた穴あきパンツや、セクシーなランジェリーを手渡しするのも、効果てき面だと思います。

 

大事なことは、女性の心を向けさせるために、少し時間を開けることです。

そして、可能なら、セックスに絡めて、何か相手に課題を与えることです。

女性はその間に、期待感を膨らませます。

 

「前戯」 は大事ではありますが、それはまず最初にキスをして、次に胸やお尻を触って、最後にアソコをクン/ニして・・・みたいな、お決まりのコースが、求められているわけではありません。

 

前戯で一番大事なことは、エロさを盛り上げること。

女性を焦らすことなのです。

そして、非日常の演出です。

 

薔薇を一本買ってくるだけでも、良いのです。

女性に期待感を持たせて、プレゼントなどで喜ばせることです。

そして、ベッドに入るまでにすべきことは、ボディタッチを増やすことです。

通りすがりにお尻を触っても良いですし、背後から首筋に舌を這わせても良いのです。(笑)

 

もちろん、巨乳好きなら、背後から胸を掴んでも構いません。

 

要は、怒られない範囲で、トラブルにならない程度に、エロいちょっかいを繰り出すのです。

会社で女性従業員にそんなことをしたら、セクハラになってしまうようなことでも、奥さんや彼女相手であれば、問題ありません。(笑)

 

(つづく)

2019/03/25

オーガズムとは(1)

オーガズムに関する記事は、今までにも数多く書いてきましたが、しかし、不思議な現象です。

 

男性の場合は、イキそうな兆候が出ると、もう留まることは出来ません。

どんなに堪えようとも、もう抑えられなくなって、ドピュッ となるまで、不可逆に興奮が高まるのですが、

もう一方の女性の場合は、全くその逆。

 

   「あっ、イキそう・・・」

 

となってからが、長いのです。

 

当然、人によって差はあります。

 

女性のオーガズムは、求めると逃げてしまい、イカないように堪えようとするとどんどん増幅していく不思議な魔物。

 

女性は、それを求めているはずなのに、直前になると何故か 「イヤイヤ・・・」 とか 「無理無理・・・」 あるいは 「もう駄目・・・」  といった弱音を吐きだしますが、ここでセ/ックスを止めてしまっては意味ありません。

 

   「嫌よ嫌よも好きのうち」

 

と言いますが、男性は、何処かが痛いとか、女性が本当に 「嫌」 と思うことと、実態はその正反対である嫌ではない記憶に残らない 「嫌」 をきちんと区別できないといけません。

 

しかし、何人にも聞いていますが、自分が 「イヤイヤ」 していたことを記憶している女性は皆無ですし、ましてや、何で 「イヤイヤ」 していたのか、何が嫌なのか、説明できる女性にはまだ出会えていません。

 

感覚的には、波と表現する人もいれば、マグマと表現する人もいます。

人によって差異はありますが、大なり小なり、身体が痙攣を起こしますし、人によっては大汗をかいたり、動悸や呼吸の乱れが激しかったりするので、イっていることは男性も確認できます。

 

しかし、そのイク感覚を本人が受信出来ているかは、また別の問題のようです。

 

一部の女性は、「頭の中が真っ白になる・・・」 と言う人もいます。

 

オーガズムのときは、女性の思考を司る前頭葉が機能停止し、そして最後に恐怖を司る扁桃体が機能停止するようなのですが、「イヤイヤ」 しているときは、既に前頭葉は機能停止していますので、記憶に残っていないのでしょうし、「恐怖」 を克服するオーガズムに至る最後の段階であるのでしょう。

 

機能停止といっても特に、健康上もしくは脳の機能上問題が起こるわけではなく、あくまでも一時的に血流の流れが緩やかになるだけ。

「fMRI」 と言いますが、脳の神経細胞の動きが活発になると酸素が消費され、脳内の血液の流量や血液量といった血流動態が活発になるそうで、逆に、脳内の血流動態の変化を計測することで、活動状態にある脳内の部位を調べる分析手法によると、そのように観察されるそうです。

 

そして、この分析手法を利用して、女性のオーガズムを分析した結果、そのような現象が確認されています。

 

ちなみに、男性のオーガズムは、女性のオーガズムに比べると、あまりに持続時間が短いため、fMRI では計測対象にならないとのこと。(ToT)

 

身体が痙攣を示すようになっても、本人にオーガズムを迎えたという実感が感じられない女性も少なくありません。

 

(つづく)

2019/03/25

自分のカラダは、自分でケアする(5)

過去記事 「自分のカラダは、自分でケアする(4)」 の続きです。

 

前回は、とあるブロ友さんの素朴な疑問 「媚薬的なものが売られていますが、あれって 正直何なのでしょう?」 というコメントから端を発した記事でしたが、やはり、実際にどのようなものが売られているのか、そばの薬局で調査してみました。

 

すると、小箱やフィルムに入った錠剤系のもの以外にも、ユンケルのようなドリンク系のものが多数取り揃えられているではありませんか。(^^;

お値段も昔のユンケル並み。(苦笑)

 

果たして、どれだけの効果があるのか、分かりませんが、何よりも凄いのは、そのネーミングです。(笑)

 

今日は、そのいくつかをご紹介致します。♪

 

じゃじゃん♪

 

コチラは、「ユンケル皇帝液」 ならぬ 「精泉ビンビン液」 (苦笑)

 

 

製造者は、「阪本漢法製薬」 という、日経メディカルにも載っている真面目な漢方製剤の製薬会社のようです。

 

 

そして、コチラは、「マル秘 絶倫ゴールド」 (笑)

マカ5000mg(=5g)をうたっています。

 

 

パッケージは金ピカで、昔のバブル全盛期のユンケルを想起させます。(笑)

 

そして、最後が 「絶倫ゴールド」 のお隣にあったコチラ。

なんと 「勃鬼」 です。(笑)

「ぼ/っき」 と読むのかと思っていたら、「ぼつおに」 が正解のようです。w

しかし、「熱くしたたる激しい時を」 とか、「男・魂の元気成分」 とか、枕詞が凄いですw

 

 

上の3本は、アマゾンでも購入可能なようです。w

 

 

 

 

そして、いろいろとネットで調べてみたら、いろいろな評価やランキングがあったりするではありませんか。(笑)

 

「男性サプリ総合人気ランキング 2019年3月版」

「30代が厳選した!男の自信増大におすすめの精力剤サプリランキング3選!」

「本物のメンズサプリを徹底調査 2019年最新ランキング」

 

最後の記事を読んでみると、同じような精力剤でも、「清涼飲料水」 だったり、「栄養機能食品」 であったり、「指定医薬部外品」 だったり、「〇〇含有加工食品」 だったり、「健康食品」 であったりと、まちまちです。

 

もう読めば読むほど分からなくなります。(笑)

「妻のすすめで飲み始めましたが、驚くほど充実を感じています。この年齢になると気持ちに体がついてこないといいますが、今の私の場合は気持ちよりも体の方が先走っています。なにより妻が喜んでくれています。・・・ 60代 男性 ノリさん

みたいな、良くありそうな、ねつ造された口コミが、実にさわやかです。♪

 

もしかしたら、この奥さんは、不倫中の彼氏にでも紹介されたのでしょうか?(笑)

60代の男性に充実感をもたらし、気力よりも体がまさるとは 「おそるべきパワー」 です。(笑)

それ以上に、この年齢になっても、夜を含めて、イイ夫婦関係を保てていることに驚きを感じます。

いや~、ほんと羨ましいです。(^^/

 

おそるべし、メンズサプリ♪