2ntブログ
2018/02/21

「潤滑ゼリー」 の話

以前、「セックスの楽しみ方を広げる(2)」 のところで、「ペペローション」 をお薦めしましたが、この「ローション」 は、どちらかというと、「身体に塗りつけて楽しむ」 用。

 

今日、ご紹介するのは、「潤滑(じゅんかつ)ゼリー」 と呼ばれるタイプのものです。

アソコの潤いが不足している場合などに用いられるものです。

 

「ペペローション」 も 「潤滑ゼリー」 のいずれも、「水」 や 「グリセリン」、「親水性ポリマー」 などの成分で出来ていて、無害で粘膜部分にも使用出来るので、使えることには使えるのですが、「ペペローション」 などの場合は、ボディーに付けて楽しむ場合は、その 「ヌルヌル」 感が良いのですが、アソコに使う場合は、なかなかその 「ヌルヌル」 を水で流し切れないのが難点です。

 

愛奴と時間を掛けて 「している」 と、間に休憩を挟んだりして、潤いが不足する場合もありますが、さすがに、ツバをつけて 「ぺっぺっ」 なんてのは、まるで時代劇に出て来るゴロツキみたいで、「無粋(ぶすい)」 な感じがして嫌なのと、

 

 

その愛奴は、何回も 「している」 と、アソコが塩をしたアワビみたく、硬く狭くなってしまい、摩擦が半端ないこともあって、一度試しに 「潤滑ゼリー」 を用意してもらったことがあるのですが・・・

 

そのときに使ったのが、確かこんな感じのやつでした。

 

 

 

 

使ったのは、ほんの少量でしたが、その使用感は、なかなか良くて、一言で言うと 「ヌルヌル」 してなくて 「サラッ」 としているのですが、実に伸びが良く、ベタ付かないのです。

 

そもそもの使用目的が違うので、原料の成分は似ていても、使用感は違って当たり前なのですが、そのときに、初めて使ってみて、なかなかの 「使用感」 に気に入ってしまいました。

 

***

 

アレのときに、「性☆交痛」 を感じる人などは、少量を使うだけでも、かなり 「滑(すべ)り」 が良くなりますので、試されてみると良いかも知れません。

ただし、「潤滑ゼリー」 を使っても 「性☆交痛」 が解決しないという場合は、先が細身の男性自身が、女性の奥に食い込んでる痛みでしょうから、その場合は、勘違い男に、勢いを付けずにゆっくりと動いて貰うようにしてもらうか、あるいは、もっと 「亀」 が太い男性に乗り換えるしかありません。(苦笑)

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