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2017/11/06

「アナ☆ル」 の話(3)

前記事 「『アナ☆ル』 の話」「『アナ☆ル』 の話(2)」 の続きです。

 

前回の記事で、「ア☆ルの何処が感じるのか?」 という話をしました。

 

男性には、「前立腺」 がありますが、女性も男性の前立腺に相当する 「スキーン腺」 があることが分かっていますが、この女性の 「スキーン腺」 が位置するのは、Gスポットと呼ばれる部分です。

前回の記事では、女性の場合には、感じるスポットのようなものが膣にある女性も居れば、ア☆ルにある女性も居ることを書きました。

しかし、このスポットのようなものが、男性の前立腺に取って変わるものかと言えば、若干役不足と思っていたところ、とある女性から、

 

        「指を入れたとき、子宮にあたってる感じがしました。」

 

という証言を聞きました。

 

なるほど!

 

ア☆ルから挿入し、腸管の腸壁を通して、ポルチオが直接または間接的に刺激されていた可能性は否定できません。

何故なら、比較的短いインターバルで20回も30回もイクという 「ア☆ルイキ」 の様相が、実に 「中イキ」 と似通っているためです。

 

「Gスポット」 も、その位置は、女性の 「スキーン腺」 に当たる位置であること。

男性の場合は 「前立腺」 に分化する組織が、女性の場合は 「スキーン腺」 に分化したものであること。そして、どちらの器官も、「快感を感じる」 とする人が一定以上存在することもありますが、女性の 「Gスポット」 については、名古屋市立大学の渡仲三名誉教授が、電子顕微鏡を使って、「Gスポット」 周辺に知覚神経を発見していることなどから、現時点では、「性感帯」 のひとつとして、かなり確からしい存在と言えますが、では、「ポルチオ」 はどうかと言うと、何処がどのように感じているのかさえ、現時点では解明されていません。

 

しかし、「科学的に解明出来ていないから、眉唾(まゆつば)・・・」 とは言えません。

 

もしかしたら、子宮が揺さぶられて、それを知覚神経が何らかの妊娠あるいは出産に係わる刺激と誤認して、何らかのホルモンを分泌しているだけかも知れません。

科学的論理的な仮説を立てて、それを立証あるいは検証するのは医学者の役目であり役割ですが、自分達に言えることは、そういう現象が ”ある” ということです。

 

「Gスポット」 に関する研究について言えば、その後、2008年にイタリアのラクィラ大学の研究グループが追試をし、「確かに存在するが、全員に備わっているわけではない」 とする研究を発表しています。

「女性の性感帯 『Gスポット』 の謎をついに解明か、伊大学」

「New Scientist - Ultrasound nails location of the elsive G spot」

 

しかし、それを言ったら、「クリ」 でさえ、イケる人とイケない人が居るわけですし、強い刺激にによって、感覚が鈍くなったり、失われたりする場合もあるわけです。

それなのに、触れれば敏感であるがゆえに 「クリは自明」 とするのは、いただけない気もしますが、その知覚神経の発達はどのような要因により変わるのか迄は 「未解明」 なわけですし、「解明」 というのは、それだけ後追いで、手間が掛かるというわけです。

 

***

 

潮は吹いても、吹かなくても、女性のエクスタシーには関係ありませんので、どうでもいいですが、やはり気になるのは、女性の 「ポルチオ」 と 「Gスポット」 です。

 

話は変わりますが、昔、若い時分に、伊勢佐木町だったでしょうか?定期健康診断で前立腺の再検査を受けて、結構美人の女医さんに、お尻の穴から指を突っ込まれて、前立腺を弄られたことがありますが、全然気持ち良くありませんでした。(苦笑)

美人の女医さんに、きれい系の若くて大人しめの看護婦さん。それが泌尿器科ですよ?

どう考えても、”ドM男専用の診察室” としか思えなかったのですが、あの状況は、「フランス書院」 のエロ小説そのものでした。(苦笑)

多分、自分の前立腺には、知覚神経がないのでしょう。

あのときほど、前立腺を探られて、股間を思いっきり膨(ふく)らませて、意地でも 「白いもの」 を出したい欲求に駆られたことはありませんが、無理でした。(--;)

 

ギター侍ではありませんが、残念!

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