「都市伝説」という言葉で片づけない(7)- オ/ナ見せ篇
前記事 「都市伝説」という言葉で片づけない(6)- 飲尿プレイ篇2」 の続きです。
これまで、「都市伝説」 と受け止められ兼ねないさまざまな性的現象のほか、常人には一般に理解を得られないであろう 「ア/ナルセックス」 や 「SM」、「複数プレイ」 や 「飲尿プレイ」 といったさまざまな 「変態行為」 をご紹介してきました。
何故このような行為に至るのかと言えば、それは性向や性癖も関係しているでしょうが、やはり非日常的な世界で、「気持ち良くなりたい」 という 「性の探求」 における強い思いに他なりません。
最後にご紹介するのは、「オ/ナ見せ」 です。
これでも 「敷居が高い」 と言う方も、少なくないと思われますが、しかし、今までご紹介した中では、目隠しをしたり、手を軽く縛ったりする 「ソフトSM」 と並んでご家庭での夫婦生活などにも導入しやすいのではないでしょうか?
「オ/ナ見せ」 とは、自/慰行為をお互いに見せあうというもの。
そもそも、自/慰行為は、一人でこっそりと隠れてするものですので、見せ合うことには抵抗があると思います。
しかし、このような性的行為を相手に見せることによる 「快感」 というものもありますし、また、恥じらいつつも、行為をさせることによって、心理的に SM 的なエロティシズムを醸し出すことが出来ます。そして一番大事なこと。それはお互いに相手を意識出来るということです。
「どうしても、恥ずかしくて無理」 という場合には、セ/ックスの最中で、相手にオ/ナをさせるという方法もあります。
女性に、自分のを触らせて、自分で気持ち良くさせるのです。
そして男性は、それを見ながら、男性自身をしごく。
少なくとも、女性の場合、ネットで他の女性を見てしごく旦那よりは、自分を見てしごいてくれる旦那の方が百倍も愛おしく感じてくれる筈です。
だんだん、女性が高まってきたら、男性はお手伝いをしてあげても良いでしょうし、
「誰のことを考えて、オ/ナってるんだ?
この前、家まで送ってくれた、部下の山田か?」
みたいに、ちょっと意地悪に言葉で責めてみても良いかも知れません。
女性は、イケるようであれば、イカせるようにしますが、男性は自分でしこってイってしまっては、意味がありません。
興奮が高まって来たなら、自分のアソコに、擦り付けさせても良いかも知れません。
通称 「素股(すまた)」 と呼ばれるやつです。(笑)
そして、何かの拍子で中に入ってしまったら、出来るだけ堪えて、女性を気持ち良くしてあげて下さい。
前戯(フォアプレイ)として、こんなちょっとした遊びを導入するだけでも、女性はかなり 「気持ち」 が入ってくると思います。
勿論、女性がその気になって来る 「生理前」 が良いのは、言うまでもありません。
参考までに、以下の記事をご紹介します。
「『相互マス/タベーション』が男女間のオーガズム格差を解消するという主張」
自分で一人、こそこそ隠れてするのが、「マス/タベーション」 ですが、一人で隠れてしているところを覗かれてしまうから 「恥ずかしい」 のです。
しかし、その 「恥ずかしい」 という気持ちは、「エロティシズム」 の源泉ですので、そこで拒絶してはいけません。
恥ずかしい時間を二人で共有することも、「セ/ックスレス」 防止に役立つと思います。
二人の間に何も会話もない状態で、黙々とするのが 「セ/ックス」 ではありません。
「オ/ナ」 を見せ合いながら、いろいろと 「性に関する話」 をしても良いのです。
そういった会話の中から、パートナーの新しい側面を発見出来るかも知れません。
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