【緊縛小説】 縄始め 5-1
§5の1 口☆淫
あるとき、いつものように、「受け手」 になってくれて、彼女を縛ったまま、
立った状態で、背後から、挿れようとしたところ、
「今日は、生理だから駄目・・・」
と、止められたことがあった。
「お口で、奉仕してあげる・・・」
彼女は、そう言うと、自分を立たせ、後ろ手に縛られたままの状態で、
その前に正座した。
「やっぱり、若いわね・・・」
ピッタリと、お臍に付くくらいに、反り返っている息☆子を見て、彼女が言った。
彼女は、膝立ちになり、反り返った息☆子を咥えようとするものの、
跳ね返ってしまい、なかなか、上手く咥えられない。
仕方なく、咥えやすいように、自分の手を添えて、前に突き出すと、
彼女は、それを口に咥え、喉の奥にまで、自分で押し込んでいった。
彼女の舌が、ちょうど祈祷の下辺りの敏感な部分に当たり、舌を左右に動かす。
自分が気持ち良くなるために、彼女の口を、
まるで性の道具として、使っているような感覚と、
自分の中で、誰にも見せたりはしない部分。
一番敏感で、気持ちいい部分であるけれども、
汚い部分を、女性に舐められるという、恥ずかしい感覚が、
複雑に、入り混じっている、不思議な感覚と、
今まで経験したことのない、女性との特別な関係。
○○○○に挿れるときとは、また違った、不思議な気持ち良さだった。
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宇宙に行けるなら何してみたい?
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