【緊縛小説】 縄始め 4-2
§4の2 性教育(2)
彼女が、「蟹縛り」 を教えてくれたときの話。
「蟹縛り」 とは、「受け手」 が仰向けになって、
両脚を左右に開き、
右手で右足の踵(かかと)を、
左手で左足の踵を持って、
その状態で、それぞれ片方ずつ、手と足を一緒に縛る、
今で言うと、「M字開脚」 に近い縛り方。
パンティを履いた状態で、縛らせてもらったものの、
縛ったあとは、やり放題。
パンティをちょっと指で、ずらせば、
イヤらしいお尻の真ん中には、
ヌメヌメと潤っている、パックリと開いた○○○○が、
自分のすぐ目の前に、丸々晒されている状態。
そういうときの、女性のいじり方を学んだのも、彼女。
そういう恥ずかしい、シチュエーションでは、
むしろ、ゆっくりと、軽やかに触れた方が、
女性は、何十倍も感じるということ。
触れるか、触れないくらいのタッチで、
じれったいくらいに、遅く、ゆっくりと。
触る方が、触れる感覚を意識しながら、動かすと、
何故か、触られる方も、感じると言っていた。
あの体勢は、女性が堪(こら)える度に、
ア☆ナルが、ヒクヒクしたり、ギュッと閉まるのが、
丸見えなので、大変勉強になる。
たっぷりと、目と舌と、そして指とで、人妻の○○○○を堪能し、
ご要望に応えて、太くて堅い息子を、
ズブズブと、ゆっくり、打ち込むと、彼女は、
「ああああぁぁぁぁぁぁぁ~っ・・・」
と、地の底から響くような、太い声を洩らした。
彼女の縄を解くと、自分の身体に、手と脚を廻して、
思いっきり、しがみ付いて来る。
彼女の身体が、振るえ始め、カクカクと、痙攣を起こしだすと、
自分も、身体の底から、何か熱いものが込み上げて来て、
耐え切れなくなり、
ヌメヌメと濡れそぼった、卑猥な貝の中に、
白くて粘つく、栗の花臭い液体を、
思いっきり 「ドク、ドクッ」 と、流し込んだ。
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最近思わずガッツポーズしたこと教えて!
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